山川亜希子のレビュー一覧
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退行催眠によってクライエントがビジュアル化する前世があまりにも具体的。なので輪廻転生を当たり前のものとして受けとめた。何しろ前世、現世、そして未来世のリンクが小説以上の面白さ。不条理な出来事を前世のせいにして妄想する遊びを知ってしまいました。Posted by ブクログ
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宗教、哲学を研究している著作家さんの本。スピリチュアルな感じ。目標をできるだけ明確に描き、それを思い続けましょう。思えば叶う。 何回も読んでわかるようになるのかなー。Posted by ブクログ
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中身は「富を手にする「ただひとつ」の法則」と同じ。翻訳者が違います。どちらもいいですが個人的には宇治田さんのほうがわかりやすいかな。”すべてを生み出す根源を「混沌」”の部分は「宇宙」としたほうが入ります。Posted by ブクログ
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数あるスピリチュアル系の書物の元となった本。成功哲学の基本ともいえる発想を100年以上も前に展開し、広めていったということ、そしてその書を(といっても訳本ですが)を自分が手にしていることに何かしらの意味があるのだと思います。Posted by ブクログ
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カトリックの世界観が色濃く出ていて、私には少し読みづらかったのですが、”愛”を目の前にした女性の恐れとまどい、葛藤が十分に伝わってくる作品です。
序盤は、ピラールと彼はただ、幼馴染というだけで、そう深いつながりがあるとも思えず、いきなり彼が現れて心を乱されたと言う印象で読み進めていきました。けれど、...続きを読むPosted by ブクログ -
要は、生まれかわりがあるから、死を恐れずに、今生で自分の課題となっている部分を克服せよってことかな・・・。(あくまで私の解釈・・・)Posted by ブクログ
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この本はもう1世紀も前に書かれたものだというから
かなりビックリする。
中身は人生には富を引き寄せる確実な法則があるというもの。
以下引用。
・思考は思い描いたとおりのものを作り出します。
・競争をやめて、創造的な思考を。
・富に対してあなたが感じる欲求は神からのものです。
・信仰とは感謝するところ...続きを読むPosted by ブクログ -
最後にピラールが飛び出したことは、一体何を意味していたのだろうと思う。
一見、彼女が夢想していた未来の財産が失われたことに対して、彼女は悲しみを感じたのかと思った。
でもそれは違ったんだと読み進めて感じた。彼にとって、彼女の行動は、彼の能力と使命と勇気の重みを気づかせてくれるものだったのではないかし...続きを読むPosted by ブクログ -
輪廻転生とか前世とかのお話。
自分にはどうにもピンときませんな。
輪廻転生を信じている宗教もあるので、心の拠り所にはなるのでしょう。Posted by ブクログ -
『ベロニカは死ぬことにした』『悪魔とプリン嬢』と3部作を為すこの作品。
一番キリスト教の宗教観が強いと思う。
それゆえに理解しがたいところも多々ある。
しかしそれでも素敵だと思える。
やっぱ好きだ。パウロ・コエーリョ。Posted by ブクログ -
スペインの田舎町で教師として静かに暮らす29歳の女性が、十数年ぶりに幼なじみの男性と再会。町を離れ修道士となった彼から愛を告げられ、一緒に来てほしいと乞われた彼女は、二人きりの旅を通して、怯え、悩み、苦しみ、迷いながら、真の愛と信仰を取り戻していきます。
宗教的なお話なので、少し理解しづらい箇所もあ...続きを読むPosted by ブクログ -
前世療法に関する本の中でも有名な本。前世があるかどうか、ということよりも前世療法というひとつのセラピーを通してよりよく生きることに意味があると思います。Posted by ブクログ
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この作者のお話好きです。
好きなんですが、この本は途中で飽きてしまいました。
なんだか、心にひっかかってくれなかったです。Posted by ブクログ -
パウロが気に入って読みあさった中の一冊。
内容は忘れた。
うーん、多分「11分」よりは下だったんだろうね。。。Posted by ブクログ -
18歳の頃に読んだ本。
胡散臭いと思う人が多いかもしれないけど、私にとっては目に見える世界の事のほうが、よくわからない事だらけ。Posted by ブクログ -
なんつーか、深い愛のお話ですわ。なにかと深いんですわ。コギャルに読ませて目からウロコを出させたくなるような一冊ですわ。Posted by ブクログ
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私だってこの本の通りになるようになりたい。
だから、なりたいものになりたい。やりたいことだけをやりたいと声を大にしたい。