山川亜希子のレビュー一覧
-
今時、数あるスピチュアル・ブックのもととなっただけあって書いてあることはほぼ一緒です。(まぁ、こちらが先なので当たり前ですが…)この原本は百年前に書かれたものらしいです。元祖だけあって、他のものよりも哲学的・科学的で、読み応えがありました。Posted by ブクログ
-
前世療法で過去世をみると、病気や苦しみから解放されるとワイス博士は語っています。
ワイス博士は医師として関わり合いながら分析的な視点で様々なケースを紹介しているところが良かったです。Posted by ブクログ -
瞑想を便利するには良い本。しかしスピリチュアルやキリストの愛に懐疑的な人には面白くないかも。また、たんなるスピ好きのメンヘラーにもむいていない。心身が健康な人が読むべき。Posted by ブクログ
-
人と人との出会いに意味があることを考えさせられる。
催眠療法で 実は、過去にも出会っており、当時の言葉を
話し出すというストーリーも。
今、しゃべれるはずのない言葉を。
調べてみると、昔のある国の方言をしゃべっていた。。。Posted by ブクログ -
原書は100年以上前に書かれているそうです。
「富を引き寄せる」という前に
人生哲学書のような本だと思います。
私は、そういった本が好きなので
同様の本を何冊か読んでいます。
「お金持ちになりたいと思うことは決して悪いことではありません」
そうなんです。みんなお金持ちになりましょう!Posted by ブクログ -
歯医者さんの友人から紹介されて手に取った本。
自ら以前は左脳派だったという医師が、
退行催眠中(治療中)に前世に戻ってしまったある患者との出会いを機に、今の人生での課題を克服するために前世を知り客観的に見つけることによる治療法を見いだしていく。
本書は、この患者との出会い・治療の淡々とした記録である...続きを読むPosted by ブクログ -
内容があまりにも崇高すぎで読み始めは、なかなか浸透していかなかった。
神とつながる時間をもつことだそうです。
人を愛すること、況してや自分を愛することさえも希薄がちであることに気づく。Posted by ブクログ -
精神学者?心理学者の著者がひょんな事で患者を過去世まで退行させてしまい、驚きたまげ半信半疑の状態だったのだけどそこからトラウマを発見し治療してしまう。
そして今度は未来世にまで行ける事が判明。
これによってより深く患者を癒せる事となった。。。
という実話。
すっごい話ですよね。
私は元々こういう...続きを読むPosted by ブクログ -
前世療法第二弾。事例を載せてあるので、とてもリアル感を感じられました。著者が、精神科医なので、ますます興味をそそられました。Posted by ブクログ
-
愛の物語です。
まじめに勉強して資格を取り、堅実な結婚をするつもりだったスペインの女性・ピラール。
好きだった幼なじみの彼に12年ぶりに再会し、心が揺れる。
集会で講演をしているので、マドリードまで会いに来て欲しいと手紙が来たのだ。
いつどこへ行くかわからないような男性とは結婚対象にならないからつき...続きを読むPosted by ブクログ -
美しい物語でした。
すべてをピエドラ川に落として石に変えてしまいたいと願うほどの苦しみがあるとしても、愛は私たちの存在を豊かにしてくれる。
ピラールは"他者"というもう一人の自分を創り出すことで、感情だけに流されることなく、そして理性に留められ続けることもなくバランスをとっていられたのでしょう。Posted by ブクログ -
愛とは何か、読む前よりも分かった気がします。これ読んでから自分が変わったかも。
愛に対して半信半疑な人ほど読んだ方がいい1冊だと思います。Posted by ブクログ -
”魂の伴侶ーソウルメイト”を読み、他の本も気になり、手に取った本。
精神科医ブライアン・ワイス氏の「自分は完全に左脳で全てを考える人間だった。しかし、今は右脳が働くようになった。」という言葉が響く。
過去生を知ること、精神科の治療として非常に有効であるのは、彼の示している数多くの症例を見れば明らか...続きを読むPosted by ブクログ -
山川夫妻の訳がうまいからなのだろうか、とても素直に読めるスピリチュアルの話。
前世療法を書いたワイズ博士の続編とも言える物語。Posted by ブクログ -
たくさんの人生を経験しながら魂が輪廻していく様子が描かれてる。
ダンテの神曲みたく死後の世界に地獄とか煉獄があればこの世の苦しみも救われるんだけどなぁ…Posted by ブクログ -
装丁いいですね。内容は理解しがたい部分もあったけど私が宗教の考え方に疎いからでしょう。本当に純粋な愛は、さまざまな選択に重みが出るものなのかな。Posted by ブクログ
-
前世療法のパート2です。これは前回と違っていろいろな事例が載っています。身体の調子と前世もかかわってきたり、親と子の関係なども前世が関わっていることがあるそうな。Posted by ブクログ
-
全世界でベストセラーとなった前作の続編。巻末に退行催眠誘導のための台本が掲載されており、自分で「瞑想MD作成」が出来ます。Posted by ブクログ
-
精神科医ワイス博士は、前世の記憶をもつ患者と接するうちに、誰にでも生まれ変わるたびにめぐり会う“魂の伴侶(ソウルメイト)”がいることを知る。感動的な一冊。私も「早く魂の伴侶に巡り会いたいっ!」と思ったら、目の前にいました。(^_^;)Posted by ブクログ