山川亜希子のレビュー一覧

  • ザ・シークレット
    本書のThe Secretとは「引き寄せの法則」のこと。本書は、「引き寄せの法則」を活用して活躍している作家、講演家、科学者などに語ってもらった映画The Secretの書き起こし。映画のほうが映像がある分、わかりやすい。

    映画は、著者Rhonda Byrneが人生のどん底の時に娘からもらった本を...続きを読む
  • なまけ者のさとり方
    側に置いて、何度も読み返したくなる本。

    「全てを受けいれ、何事も逆らわずに、まずは自分自身を愛すること」とてもシンプルな事だけれど、案外難しい。
  • なまけ者のさとり方
    何度も繰り返し読んでもいいなぁと。
    難しいというか。
    疲れた時にふと読みたくなるかもしれない。
    客観的に自分をみる。
    なまけてみる。
    許してみる。
  • 星の巡礼
    途中何度か飽きてしまったけど、印象に残るシーンもいくつかあって、愛についてなど私にとっては得ることが多かったです。
  • 星の巡礼
    パウロコエーリョのデビュー作。奇跡の剣を入手すべくパウロが「星の道」といわれるスペインの路を巡礼する物語。師ペトラスと共に旅をしながら様々な試練に遭い、様々な人生の知恵を見つけていく。スピリチュアリティに満ちており、かなり宗教色が濃い。「アルケミスト」のスピリチュアル部分にハマった方にはお勧めするが...続きを読む
  • 新訳 原因と結果の法則
    1章と2章だけでも良いかも

    人は自分の思考の主人であり、人生の条件、環境、運命の創造主でもある。
    思考が行動の芽を出させ、行動が環境をつくる。
    自分の考えている事は秘密にできない。思いはすぐに習慣や生き方となって具現化し、環境となって現れる。(仮に、今自分が望む環境にいないと感じる時には、2フェー...続きを読む
  • なまけ者のさとり方
    愛は宇宙にあるのか?
    愛が宇宙なのか?
    宇宙が愛なのか?
    え?ていうか、愛って何?
    無理無理無理〜
    という堂々巡りから抜け出せなくてもいいんだよ、という本なのかしら?
    読まなくたって、理解できなくたっていいという訳者あとがきが一番染みる。
    リスキーだけど、好きな人に贈りたい本。
  • 魂の伴侶―ソウルメイト 傷ついた人生をいやす生まれ変わりの旅
    私は前世というものを信じている。何度生まれ変わっても、大切な人とは形を変えて何度だって出会えるなんてとても素敵なことだと思うし、そうであってほしいと思う。そう思うことで、今周囲にいる大切な人たちを、もっと大切にしようと思える。
    だけどその一方で、これは都市伝説みたいな、人間が都合よく作ったお話なのか...続きを読む
  • 星の巡礼
    ☆☆☆2020年5月レビュー☆☆☆



    スペインの、サン・コンポステーラ巡礼の感じが知りたくて読んだ作品。スピリチュアル小説といおうか、なかなか難しい作品だった。
  • ザ・マジック
    感謝、感謝が大事というね。
    これを意識して行った方が豊かになるし、気づく意識で気持ちよくなれるから。
    これを使った方がいいよねという。
    ・あらゆる面で一体自分は何を欲してるのか、ノートにリスト作成する。どのように実現するかは考える必要はない。実現の方法は、あなたに変わって感謝が魔法を起こしてくれるか...続きを読む
  • その後の世界最強の商人
    欧米諸国作家の自己啓発本は、ややキリスト教色が強く、日本人には馴染みにくいことがある。この本の主人公は、キリスト教にとって重要なポジションにいながら自身は入信していないところが面白い。簡易な歴史小説と思って読めば入りやすいかも。
  • 第五の山
    読み始めは物語の中に入るのに少し苦労した。最後までとても安定している小説。紀元前九世紀という、イエスキリストより昔の話、旧約聖書の数少ない資料を元によく作られている。

    当時の人々の文化、信仰、思考は、現代の我々にとっては突拍子が無く、無知であるという印象もあるが、同時に人間の本質は今でも全く変わら...続きを読む
  • 星の巡礼
    宗教的かつ哲学的で人を選ぶ作品と言えるかもしれない。主人公が巡礼の旅の途中で人生における教訓を学んでゆき、人間的に成長していく様が描かれている。作中に度々登場する「偶然」という言葉が一つのポイントと言えるだろう。同著者の名作「アルケミスト」で語られた「前兆」という概念との繋がりを感じる。パウロ・コエ...続きを読む
  • 新訳 原因と結果の法則
    自己啓発書の原典という位置付けや、書かれた時代とかを勘案した上で読むのは大切そう。個人的には社会福祉の価値との齟齬をうまく折り合うのが難しい。
    ただ最後の、「心の平和という貴重な人格を身に付けることは究極の目標・価値」というくだりは素直にいいなと思った。同様に6章の、「夢想家は救世主」というのもわか...続きを読む
  • なまけ者のさとり方
    私達はみな平等であり、宇宙とは私達のお互い同士の関係である。宇宙はただ一種類の実体からできていて、その一つひとつが生命を持ち、一つひとつが自分の存在の仕方を自分で決めている。

    生き物の基本的な営みは、拡張することと収縮すること
    拡張はスペース、収縮はかたまり
    愛が一番大切な法則。自分のありのままを...続きを読む
  • 星の巡礼 Anniversary Edition
    映画『星の旅人たち』でコンポステーラ巡礼を知って以来、気になっていた巡礼。書店でこの装丁が目にとまり、巡礼についての物語ってことで購入。
    映画のようなカジュアルな内容を予想していたけど、かなりスピリチュアルなストーリーで驚く。割と頑張って読んだ。
    著者の巡礼は、狂気を伴う苦行に近い。
    著者はブラジル...続きを読む
  • 新訳 原因と結果の法則
     原因と結果の法則というタイトルだけど、核となるのは「自分を作るのは自分自身」であるというシンプルな考え方。外因的な要因ですら、それは自身の内因から生じたもので、自身がよい人生を、よい生活を営もうと努めれば、自然とその環境を得ることができる。というもの。

     思えば自分の今までの人生も、可もなく不可...続きを読む
  • なまけ者のさとり方
    ニューエイジ系のスピリチュアル本。
    この手のはだいたいそうだろうが、言葉の独自定義が多いので分かりづらい。
    自分の身に起こったことは良いも悪いも全肯定するという心がけはよいと思う。
  • 9日間“プラスのこと”だけ考えると、人生が変わる 「なりたい自分」と「現実」をつなげる簡単な方法
    ざっと流し読み。
    思考を平和に変えるのではなく存在そのものを平和なものにする、というのは悪くないと思った。思考を変えようとすると苦しいけど、やるべき努力はそこじゃない、ってことだな。
  • ザ・マジック
    ・感謝する人はより多くを与えられ、豊かさを手に入れます、感謝しない人は持っているものまで取り上げられてしまいます。
    ・知識は宝だが鍵となるのは実践である
    ・魔法の公式:意識して魔法の言葉「ありがとう」を思い、口にする。「ありがとう」と意識的に気持ちを込めて言えば言うほどより多くの感謝を感じる。
    ・感...続きを読む