山川亜希子のレビュー一覧

  • 星の巡礼

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    途中何度か飽きてしまったけど、印象に残るシーンもいくつかあって、愛についてなど私にとっては得ることが多かったです。

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    2021年05月04日
  • 星の巡礼

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    パウロコエーリョのデビュー作。奇跡の剣を入手すべくパウロが「星の道」といわれるスペインの路を巡礼する物語。師ペトラスと共に旅をしながら様々な試練に遭い、様々な人生の知恵を見つけていく。スピリチュアリティに満ちており、かなり宗教色が濃い。「アルケミスト」のスピリチュアル部分にハマった方にはお勧めするが、物語としてはあまり面白くない。処女作だけに言いたいことを全部言い過ぎの感があるし翻訳も相変わらず読みにくい。

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    2021年04月21日
  • 世界最強の商人

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    読みやすい マシューマコノヒーの人生を変えた本だということで紹介されていて読んでみた
    未だ世の中全ての人を愛して接することは今の自分にはできないなあ

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    2025年12月12日
  • 新訳 原因と結果の法則

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    1章と2章だけでも良いかも

    人は自分の思考の主人であり、人生の条件、環境、運命の創造主でもある。
    思考が行動の芽を出させ、行動が環境をつくる。
    自分の考えている事は秘密にできない。思いはすぐに習慣や生き方となって具現化し、環境となって現れる。(仮に、今自分が望む環境にいないと感じる時には、2フェーズ以上前の自分の思考を注意深く観察すべき。) 

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    2021年01月04日
  • なまけ者のさとり方

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    愛は宇宙にあるのか?
    愛が宇宙なのか?
    宇宙が愛なのか?
    え?ていうか、愛って何?
    無理無理無理〜
    という堂々巡りから抜け出せなくてもいいんだよ、という本なのかしら?
    読まなくたって、理解できなくたっていいという訳者あとがきが一番染みる。
    リスキーだけど、好きな人に贈りたい本。

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    2020年09月25日
  • 星の巡礼

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    ☆☆☆2020年5月レビュー☆☆☆



    スペインの、サン・コンポステーラ巡礼の感じが知りたくて読んだ作品。スピリチュアル小説といおうか、なかなか難しい作品だった。

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    2020年05月18日
  • ザ・マジック

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    感謝、感謝が大事というね。
    これを意識して行った方が豊かになるし、気づく意識で気持ちよくなれるから。
    これを使った方がいいよねという。
    ・あらゆる面で一体自分は何を欲してるのか、ノートにリスト作成する。どのように実現するかは考える必要はない。実現の方法は、あなたに変わって感謝が魔法を起こしてくれるから。
    →旅をしたいなら、どの国、どれくらい長く居て、何を見てしたいのか。詳しく。
    →完璧なパートナーが欲しいなら、その人の性格を詳しく書き出す。
    ・朝一番に感謝できることを数える。10こ。
    私は〜を持っていて、心から感謝しています。その理由は〜です。
    ・声に出して読んで、毎回、ありがとう、ありがとう

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    2020年02月24日
  • その後の世界最強の商人

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    欧米諸国作家の自己啓発本は、ややキリスト教色が強く、日本人には馴染みにくいことがある。この本の主人公は、キリスト教にとって重要なポジションにいながら自身は入信していないところが面白い。簡易な歴史小説と思って読めば入りやすいかも。

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    2020年01月31日
  • マスターの教え 文庫版

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    三つの心の形態がある。より深い心、内なる心、外なる心。
    内なる心がパワーの源泉。

    確固とした目標を打ち立てる。
    努力を継続できる人は少ない。

    ほしいものの写真を毎日眺めると外なる心の準備が整う。

    しっかりした、目標を定める。他人には話さない。
    それを達成するためのゴールをたくさん設定する。それらをふらつかずにクリアーしていく。

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    2019年12月28日
  • 第五の山

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    読み始めは物語の中に入るのに少し苦労した。最後までとても安定している小説。紀元前九世紀という、イエスキリストより昔の話、旧約聖書の数少ない資料を元によく作られている。

    当時の人々の文化、信仰、思考は、現代の我々にとっては突拍子が無く、無知であるという印象もあるが、同時に人間の本質は今でも全く変わらない。物が溢れテクノロジーの発達した現在や未来でも、環境が変わっても、人間そのものは変わらないということだ。災害や戦争、死が起こってしまうのは決められていたので止められない。しかし、そこから学ぶこと、常に自分で選択して戦っていくことをやめてはいけない。そこで諦めて屈してしまったら、そのまま過去を捨て

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    2019年10月06日
  • 星の巡礼

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    宗教的かつ哲学的で人を選ぶ作品と言えるかもしれない。主人公が巡礼の旅の途中で人生における教訓を学んでゆき、人間的に成長していく様が描かれている。作中に度々登場する「偶然」という言葉が一つのポイントと言えるだろう。同著者の名作「アルケミスト」で語られた「前兆」という概念との繋がりを感じる。パウロ・コエーリョという作家は非常に高次元なものの捉え方で、この世界を見据えているのかもしれない。

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    2019年11月12日
  • ザ・シークレット

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    いいんだけど 本だとどうしてもアメリカンな感じでスッと入ってこなかった。DVDを見た方が早いし分かりやすいと思った。

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    2025年12月09日
  • 新訳 原因と結果の法則

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    自己啓発書の原典という位置付けや、書かれた時代とかを勘案した上で読むのは大切そう。個人的には社会福祉の価値との齟齬をうまく折り合うのが難しい。
    ただ最後の、「心の平和という貴重な人格を身に付けることは究極の目標・価値」というくだりは素直にいいなと思った。同様に6章の、「夢想家は救世主」というのもわかるなあと。

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    2018年09月28日
  • なまけ者のさとり方

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    私達はみな平等であり、宇宙とは私達のお互い同士の関係である。宇宙はただ一種類の実体からできていて、その一つひとつが生命を持ち、一つひとつが自分の存在の仕方を自分で決めている。

    生き物の基本的な営みは、拡張することと収縮すること
    拡張はスペース、収縮はかたまり
    愛が一番大切な法則。自分のありのままを愛する。

    かたまりになるのではなく、広がる。心も目も耳も。
    そうすると全てが影響しあって生きている事に気づく。

    スペースのレベルに上昇すると、私達の意識は広がり
    愛に満ち溢れている。

    自分よりも高い存在を見るのを恐れていると私たちは自分よりも低いものに目を向けて、安心したり力を感じたりしようと

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    2018年03月22日
  • 星の巡礼 Anniversary Edition

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    映画『星の旅人たち』でコンポステーラ巡礼を知って以来、気になっていた巡礼。書店でこの装丁が目にとまり、巡礼についての物語ってことで購入。
    映画のようなカジュアルな内容を予想していたけど、かなりスピリチュアルなストーリーで驚く。割と頑張って読んだ。
    著者の巡礼は、狂気を伴う苦行に近い。
    著者はブラジルでは有名な人らしい。

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    2018年01月28日
  • マスターの教え 文庫版

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    内定先の社長が読んでいた本。ページ数は少なめだが核心をしっかりとついているため、再読を確実に要するものだと思う。

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    2017年09月23日
  • 新訳 原因と結果の法則

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     原因と結果の法則というタイトルだけど、核となるのは「自分を作るのは自分自身」であるというシンプルな考え方。外因的な要因ですら、それは自身の内因から生じたもので、自身がよい人生を、よい生活を営もうと努めれば、自然とその環境を得ることができる。というもの。

     思えば自分の今までの人生も、可もなく不可もなくといってところだけど、ある意味自分が思っていた通りの人生を歩んでいる気はする。そこまで悲観も楽観もしていないけど、それ相応の…という人生を自分で歩んでいるなと。

     大事なことはこれを読んで自分の内因を変えるということ。それに年齢とかは関係なく、自分に他人に言い訳をしないということ。遅いという

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    2017年08月01日
  • なまけ者のさとり方

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    ニューエイジ系のスピリチュアル本。
    この手のはだいたいそうだろうが、言葉の独自定義が多いので分かりづらい。
    自分の身に起こったことは良いも悪いも全肯定するという心がけはよいと思う。

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    2017年03月05日
  • 9日間“プラスのこと”だけ考えると、人生が変わる 「なりたい自分」と「現実」をつなげる簡単な方法

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    ざっと流し読み。
    思考を平和に変えるのではなく存在そのものを平和なものにする、というのは悪くないと思った。思考を変えようとすると苦しいけど、やるべき努力はそこじゃない、ってことだな。

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    2017年02月20日
  • ザ・マジック

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    ・感謝する人はより多くを与えられ、豊かさを手に入れます、感謝しない人は持っているものまで取り上げられてしまいます。
    ・知識は宝だが鍵となるのは実践である
    ・魔法の公式:意識して魔法の言葉「ありがとう」を思い、口にする。「ありがとう」と意識的に気持ちを込めて言えば言うほどより多くの感謝を感じる。
    ・感謝できることを数え始めたら、私の人生ががらりと好転した
    ・朝一番に人生で感謝できることを10項目リストわ作る→なぜ感謝できるのか→ありがとうと毎回口にする
    ・その日に起きた良いことを寝る前に思い出す
    ・感謝は人間関係を繁栄させる
    ・健康こそが最高の富
    ・感謝は豊かさをもたらし不平は貧しさをもたらす

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    2017年01月31日