山川亜希子のレビュー一覧

  • 魂の伴侶―ソウルメイト 傷ついた人生をいやす生まれ変わりの旅
    スピリチュアル系の本。
    ともすればアブナイ方向に進んでしまいそうですが、フィクションと考えて読むととてもよいラブストーリーです。
    でも、前世催眠は一度受けてみたいなーなどと考えたりします。
  • アルケミスト 夢を旅した少年
    前兆というものを聞いて、よく解釈する。
    焦らずに身を任せることも大事。
    その上で、エジプトに到達するシーンは感動した。
  • ザ・シークレット
    この本は、自分の状態にフォーカスを当てた本です。

    ◯自分の内側
    ◯自分の感情の観察
    ◯これからは、自分の内側の観察の時代

    日本人には、訳に少し違和感があるかな?

    とにかく、自分の状態を観察しましょう!

    すると2種類しかないことがわかるでしょう。

    ①苦しい状態
    ②喜び、ワクワクの状態

    すべ...続きを読む
  • ザ・シークレット
    「引き寄せの法則」の本です。この作品の前の「2,000万円の…」を読む前に読んでたら、前に読んだ本ももうちょい理解できたかも。
    こちらの作品の方が言葉の使い方が優しくて良かった。
    自分が頭の中でうまくいくイメージを持ち続ければ、実際にうまくいくという話です。
    このような経験を「引き寄せの法則」と呼ぶ...続きを読む
  • 星の巡礼
     著者の自伝的作品らしいが、初読時は信じられなかった。今なら否定することなく受け止められる。スピリチュアル系の本はこれ以外読んだことがないが、ベストセラーとなった『アルケミスト』の方がやはり読みやすい。読書中雑念が入りまくりな私だが、本書で紹介される数々の実習は試してみたいと思うものが多い。恐らく根...続きを読む
  • 星の巡礼
    宗教秘密結社の最後の試験に失敗した主人公がサンティアゴ巡礼路を巡る物語。試験で手に入れることができなかった剣をサンティアゴ巡礼路の中で探し出す道中を描いている。人生を巡礼の旅に重ね合わせて困難を克服する方法を説いており、数々の教訓が与えられている。「真理への道は万人のためのもの」として、単純な修練か...続きを読む
  • アルケミスト 夢を旅した少年
    運命は必然であり、大きな力に導かれている、心の声に耳をすませ、植物や動物、鉱物が発することばにも心を通わせ進むべし、心の声を無視し続けると聞こえなくなり、導かれることもなくなる。前向きに柔軟に…ってことかな。
    騙されて一文無しって冒険者のエッセンスだよね、今死んでもたくさん学んでからでよかったね、先...続きを読む
  • アルケミスト 夢を旅した少年
    運命、夢、前兆、ことば、大いなる魂。
    羊飼いの少年は、自分の運命を実現するために旅に出る……というお話。
    ところどころに良いなと思う文章があるのだが、かなりスピリチュアルな雰囲気なので今一つ入り込めない感じもあった。でも評価が高い理由は分かる。
  • 世界最強の商人
    短い自己啓発本。中近東が舞台の物語の2冊目。でもどちらの作家も中近東の方ではない。宗教的な思想を絡めるのは性に合わないけれど、長い間よく読まれるのも理解できる。人生に前向きな気持ちになるし、良い事も悪い事も自分次第、人生を謳歌するのが人間だという気持ちになる。
  • アルケミスト 夢を旅した少年
    思い切って行動しちゃえば万事上手くいく、ような気がしてくる。チャンスは日々そこら中に転がってる。探し物は意外と近くにある。
  • アルケミスト 夢を旅した少年
    夢を諦めずにその夢を生きることがいかに大切であるか。錬金術は等価交換。夢を追うために、それなりの犠牲や縛りが必要です。子供達の背中を押してやろうと思います。
  • アルケミスト 夢を旅した少年

    ブラジル人作家の作品や、舞台が中近東の物語は初めてで、地名、人名、神との対話のシーンなど、雰囲気を掴むのに時間がかかった。こういうのはいくらベストセラーでも向いてないのかなと思ったが、哲学的寓話的に書かれてあると知り、納得した。手探りで読んでいって最後で腑に落ちる。2度目に読むと感じ方が深くなって...続きを読む
  • 星の巡礼
    韓国のスペイン合宿で聖地巡礼していた若者が読んでいた。漠然と聖地を目指して無心で歩き続けることが羨ましく、とりあえず同じ本を読んでみようと手に取った。

    スピリチュアル要素が強くてびっくり。
    もっと「歩くことの精神史」的な内容かと思ったのに。。そもそも聖地=宗教だからしょうがないか。

    アパラチアン...続きを読む
  • ザ・マジック
    入院中にいとこが持ってきてくれた本。感謝の気持ちを持つことについて過剰と感じるほどに書かれた本だけど、入院中の自分には結構刺さることが書いてあった気がした。自身に対しても他者に対しても自分の置かれた環境に対しても感謝が足りてなかったなと感じることができて、ちょうど今がこの本を読むタイミングで、自分の...続きを読む
  • ザ・シークレット
    一読した時はスピリチュアル色が強く、不信感しかなかったのですが、サラタメさんという方のYoutubeを見たら、フラットな状態で読むことができました。科学的根拠に基づいているという説明があってこそ、この本の良さが分かってきました。(サラタメさん、ありがとう!これも引き寄せの法則ですかね?)

    この本の...続きを読む
  • ザ・シークレット
    思考は現実化する。強く思ったことが現実化する、いいことも悪いことも。
    何を思考しているのかを知りたければ自分の感情を知ることが鍵になる。今気持ちいいかどうか、基本的に気持ちよくないことはありえない、周波数を変える必要がある。

    翻訳したものだからか、日本語が読みにくく読むのに時間がかかった。
  • 新訳 原因と結果の法則
    スピチュアルな書。
    自分の人生は、自分の思いの通りになる

    人は自分の思考の主人であり、自分の人格の形成者である。また、人生の条件、環境、運命の創造主でもある。
  • ピエドラ川のほとりで私は泣いた
    スペインの片田舎で暮らす女性が、ずっと昔に都会へと出た幼馴染との再会するところから始まる物語。修道院に入り奇跡の癒し手として活躍する彼の導きで、神の女性性と自分の中に眠っていた愛の信仰心に目覚めてゆく姿と葛藤を描く。

    神の女性性が繰り返し語られる神秘性の強い作風で、"彼"はキリスト教が新たな段階へ...続きを読む
  • 第五の山
    旧約聖書をもとにイスラエルを追われた預言者の苦悩と再生を描いた物語。異教を信ずるイスラエル王妃を非難するような預言をしたために国を追われた預言者が、神に与えられた試練に悩み、苦しみ、時に神を呪いながらも、その試練の意味を知り、自分の意思で自分の人生を生きていく姿勢を勝ち取っていく。
    時に理不尽な神の...続きを読む
  • 星の巡礼
    キリスト教秘密結社の最終試験に落第し魔法の剣を手にし損ねた主人公が、剣を手にするための追加試練としてスペインのサンチャゴ・デ・コンポステーラの巡礼路を旅し、数々の神秘体験を経て真の教えに目覚めていくまでの物語。
    キリスト教の下地を持たない人間には越えられない壁も感じるが、本の中で語られるRAMの実習...続きを読む