山川亜希子のレビュー一覧
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スピリチュアル系の本。
ともすればアブナイ方向に進んでしまいそうですが、フィクションと考えて読むととてもよいラブストーリーです。
でも、前世催眠は一度受けてみたいなーなどと考えたりします。Posted by ブクログ -
運命は必然であり、大きな力に導かれている、心の声に耳をすませ、植物や動物、鉱物が発することばにも心を通わせ進むべし、心の声を無視し続けると聞こえなくなり、導かれることもなくなる。前向きに柔軟に…ってことかな。
騙されて一文無しって冒険者のエッセンスだよね、今死んでもたくさん学んでからでよかったね、先...続きを読むPosted by ブクログ -
運命、夢、前兆、ことば、大いなる魂。
羊飼いの少年は、自分の運命を実現するために旅に出る……というお話。
ところどころに良いなと思う文章があるのだが、かなりスピリチュアルな雰囲気なので今一つ入り込めない感じもあった。でも評価が高い理由は分かる。Posted by ブクログ -
短い自己啓発本。中近東が舞台の物語の2冊目。でもどちらの作家も中近東の方ではない。宗教的な思想を絡めるのは性に合わないけれど、長い間よく読まれるのも理解できる。人生に前向きな気持ちになるし、良い事も悪い事も自分次第、人生を謳歌するのが人間だという気持ちになる。Posted by ブクログ
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夢を諦めずにその夢を生きることがいかに大切であるか。錬金術は等価交換。夢を追うために、それなりの犠牲や縛りが必要です。子供達の背中を押してやろうと思います。Posted by ブクログ
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ブラジル人作家の作品や、舞台が中近東の物語は初めてで、地名、人名、神との対話のシーンなど、雰囲気を掴むのに時間がかかった。こういうのはいくらベストセラーでも向いてないのかなと思ったが、哲学的寓話的に書かれてあると知り、納得した。手探りで読んでいって最後で腑に落ちる。2度目に読むと感じ方が深くなって...続きを読むPosted by ブクログ -
思考は現実化する。強く思ったことが現実化する、いいことも悪いことも。
何を思考しているのかを知りたければ自分の感情を知ることが鍵になる。今気持ちいいかどうか、基本的に気持ちよくないことはありえない、周波数を変える必要がある。
翻訳したものだからか、日本語が読みにくく読むのに時間がかかった。Posted by ブクログ -
スピチュアルな書。
自分の人生は、自分の思いの通りになる
人は自分の思考の主人であり、自分の人格の形成者である。また、人生の条件、環境、運命の創造主でもある。Posted by ブクログ -
スペインの片田舎で暮らす女性が、ずっと昔に都会へと出た幼馴染との再会するところから始まる物語。修道院に入り奇跡の癒し手として活躍する彼の導きで、神の女性性と自分の中に眠っていた愛の信仰心に目覚めてゆく姿と葛藤を描く。
神の女性性が繰り返し語られる神秘性の強い作風で、"彼"はキリスト教が新たな段階へ...続きを読むPosted by ブクログ