山川亜希子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレめちゃくちゃ良い事を言っている雰囲気はあるのに、「前兆に従え」とか「大いなる魂」とか、スピリチュアルでふわっとした表現が多くて「で、結局どういうこと?」となる。
この本が本当に伝えたかった「人生のリアルなルール」を、日常の言葉に噛み砕いて3つのポイントに整理してみました。
1. 「前兆(サイン)」= 自分の中の違和感や直感
本の中で「前兆に従え」と何度も出てきますが、要するに「理由はないけど気になること」や「小さな違和感」を無視するなということです。
* 本の中: 羊飼いの少年が「旅に出たい」と夢を見る。
* 現実なら: 「今の仕事、悪くはないけどなんか退屈だな」「あの習い事、ずっと気に -
Posted by ブクログ
夢を見失わないことは難しい。
私は主人公の父親やパン屋のような大多数の夢を諦めた側の人間だし、現実問題今から夢を見つけて追いかけることは難しい年齢だけど、何にでもなれる若い人にはぜひこれを読んでみて、心の指針になる言葉が見つかればいいなと思います。
自分が捻くれている性格のせいもあり、ストーリーの中から学ぶことが見つかる作品は好きなのですが、格言を書くためのストーリーという感じで個人的には少し説教くさく感じました。
あと日本語訳が単調で、物語というより作文を読んでいるみたい。
何度も読み返したり、読むタイミングによっても心に響く箇所が変わる作品な気がする。 -
Posted by ブクログ
作者もそうだが、訳者の山川紘矢・亜希子夫妻も変わった経歴の持ち主である。紘矢さんは東大法学部出身で、司法試験に合格後、大蔵省に入って外交官を務めた。亜希子さんも夫と一緒に海外で生活し、マッキンゼーで働いていたという。要するに超エリート夫婦なのである。ところが、お二人はその輝かしい経歴をあっさり捨てて、スピリチュアル本の翻訳家となる。羊を売ってアフリカに渡ったのである。
少年サンチャゴには彼を導く王様や錬金術師がいる一方で、思い止まらせようとする大人たちもいた。ここで十分幸せになれるのに、いったい何を望むのか。山川さんが退官されたときも、きっとそうした上司や同僚がいたに違いない。そして彼らの -
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