西澤保彦のレビュー一覧

  • モラトリアム・シアター produced by 腕貫探偵

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    腕貫探偵シリーズというか、櫃洗市シリーズというか、事件自体は単純なのですぐわかるのですが、ポイントはそちらにはなく、とこれ以上書くとミスてーりーのネタバレになるので終わり!

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    2013年08月01日
  • いつか、ふたりは二匹

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    小学生ぐらいの時に読みたかった…。最後のなんとも言えないもどかしさをじっくり味わえる年齢で読んでもやもやしたかった。ピーターのことも中盤ぐらいでわかってしまったし、純粋に読めるときに読みたかった作品。

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    2013年07月13日
  • 必然という名の偶然

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    腕貫探偵シリーズの番外編といったところです。帯にも書いてありますが、主役の腕貫探偵はでてきません。

    腕貫探偵が出てこないのに、腕貫探偵シリーズという理由は、腕貫探偵が活躍する櫃洗市が舞台だからです。



    解説に「櫃洗」を音読みして「櫃洗→ヒツセン→必然」と結び付けているのを読んでなるほどなぁ、と思いました。
    本短編集に出てくる奇想天外な事件も読み終われば必然的にそれしかないというロジックミステリーですっきりします。

    簡単なミステリーと思わしておいて、オチが全然違う方向の話が多くてガツンとやられる話が多く、特に、「鍵」のオチが好きです。

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    2013年06月25日
  • モラトリアム・シアター produced by 腕貫探偵

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    学園モノ。ユリエの兄が主役で出て来て家族の全貌が明らかになった。次から次へと事件が起きるが、当事者の兄の記憶が定かでない!しっかりしろーと思いながら読んで行くと、大どんでん返しがあるとは…とても面白かったが、腕抜さんが殆どでて来ない点が残念でした(^_^;)

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    2013年06月19日
  • 身代わり

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    ノンフィクションと思われる小説を書いた成績優秀の女子高生が殺される。
    そしてその側には若い警察官の死体、このトリックは…?
    という感じの話だったのですが、読みやすく、入り易いのですが、犯人も分かり易いのが残念でした。
    タック&タカチのコンビも出てきて名推理。こちらのストーリーもまたまだ続きそうです。

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    2013年06月08日
  • スコッチ・ゲーム

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    ネタバレ

    レズやらゲイやらすごい世界だった。
    犯人はまったくわかんなかった!!
    あの電話で聞いた同級生の話がそこまで犯人に関係する内容とは思わなかった。犯人と先生がグルとかも気付かんかったし。
    てかあの先生、女の先生振って生徒と結婚って、なんなんかな。
    女の先生好きじゃなかったの?先生の心境がよくわからんしどうでもいいのにずっと気になる。
    シリーズものと知らずに読んだけど面白かった。

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    2013年06月26日
  • いつか、ふたりは二匹

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    タイトルに惹かれて手に取りました。
    少年、少女向けの作品だったとは…。
    充分大人も楽しめる作品です。

    オールハッピーな終わり方ではないけれど、智己くんは久美子さんの事が大好きになるだろうし、命の重さ、物事の軽重のわかる子に成長してくれるだろうと思います。
    悲しいけれど、明日に繋がる思いが残ります。

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    2013年05月30日
  • 彼女はもういない

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    同窓会名簿の中で、学生時代に一緒にバンドを組んでいた女の子の住所が消えてしまった。
    住所が消えただけで裏切られたように思うという、ちょっとわかりかねる原因が動機に繋がり、そこから生まれた憎悪を女性全般へ向けるなど、考え方が飛躍しすぎてます。殺人鬼となるくらいだから通常の心情では計り知れない考え方をするのかもしれませんけど。
    その辺り、不自然さもありますが、すんなり受け入れさせるストーリー展開が上手いです。惹き込まれ一気に読んでしまいました。

    猟奇的でグロテスクな犯罪の描写部分はヘビーなので苦手な人も多いかなとは思います。
    ラストは、多少なりの無理は感じますが、衝撃的でした。ラストを読んでから

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    2013年05月16日
  • スコッチ・ゲーム

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    内容(「BOOK」データベースより)
    高校三年の冬、学園の女子寮に戻った高瀬千帆は、ルームメイトで同性の恋人・恵の惨死を知る。容疑者は恵と噂があった教師・惟道。だが彼は「酒の瓶を持って河原へ向かう男を尾行していた」と奇妙なアリバイを主張。二日後、隣室の生徒が殺される。再び惟道は同じアリバイを。二年後、匠千暁が千帆の郷里で事件を鮮やかに解く本格ミステリ。

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    2013年04月30日
  • 彼女が死んだ夜

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    内容(「BOOK」データベースより)
    門限六時。家が厳しい女子大生ハコちゃんはやっとアメリカ行きの許しを得た。出発前日、親の外出をいいことに同級生が開いた壮行会から深夜帰ると部屋に女の死体が!夜遊びがバレこれで渡米もふいだと焦った彼女は自分に気があるガンタに遺棄を強要する。翌日発見された遺体は身元不明。別の同級生も失踪して大事件に。匠千暁、最初の事件。

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    2013年04月30日
  • ナイフが町に降ってくる

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    内容(「BOOK」データベースより)
    「謎が解けなければ時間は永遠に止まったままだ」何かに疑問を抱くと時が停止するという奇癖を持つ青年末統一郎の言葉に、女子高生真奈は逆上した。二人以外のすべての人間、物体は静止状態。そして謎とは、眼前でナイフを腹に突き立てて固まっている男。誰が、いつ犯行を?だが真相を探る二人は、町中でナイフの犠牲者を次々に発見。ナイフの雨が町を襲った?迷宮に陥ちた二人。はたして“時間牢”から脱出できるか…。前代未聞の設定で読者を翻弄する新本格推理の書下ろし傑作。

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    2013年02月20日
  • 黒の貴婦人

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    メインエピソードの間のおやつみたいな短編集。

    メインの話を知らないと楽しみ半減なので、こちらは後で読んだほうがいいと思います。

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    2013年01月29日
  • 依存

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    長かった~

    ん?と思いながらも、先が気になって、ボリュームのわりに読みやすかった。

    タックの過去があかされるとともに、タカチとの関係もまた一歩進んだ感じで、次の展開に期待を持たせてくれます。

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    2013年01月29日
  • モラトリアム・シアター produced by 腕貫探偵

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    ネタバレ

    腕抜探偵氏、出番少ないよなぁ、
    と思っていたら、見事にしてやられた(笑)
    タイトルがああだから、活躍しないわけが
    ないと思っていたのだ。
    最後の最後、タイトルの意味が見事に活きて、
    にんまり。
    終盤、殺人の容疑をかけられたミツオが
    匿われたのは、インチキっぽいと思った。
    だって、TVが1チャンネル、それも地元の局しか
    見られない上に、外部との接触をさせなさすぎだもの。
    でも、その目的は、私が思ったのとはまるで違ってた。
    はめるためじゃなかったのね。

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    2013年01月23日
  • スコッチ・ゲーム

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    気になりすぎて、あっという間に読みきってしまった。

    タカチのアツい感情満載で、いつになく疾走感があります。まぁ、だいたいが飲み過ぎだから、こーゆーのもアリです!

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    2013年01月21日
  • 彼女が死んだ夜

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    なんだかんだでシリーズを最初から読み始めてしまった。。

    パンストの謎はどうかと思うけど、それ以外の展開は好き。

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    2013年01月21日
  • 身代わり

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    「依存」の展開を引きずってしまい
    前半はタックとタカチのテンションはかなり低く
    呼んでいる側としてもちょっと面目ですが、
    ボアン先輩の頑張りがいい方向にっ 引っ張ってくれていると思います。

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    2013年01月01日
  • 新装版 瞬間移動死体

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    うんうん、なかなか面白かった。
    七回死んだ男も面白かったけど、この特殊能力を使ってしまうミステリ、結構好きです。

    ただ、主人公には共感できないけど!


    …ヴァ!が緊張感のある場面でもどうしても笑ってしまう。

    危険がモーニング、危険がモーニング。

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    2012年12月20日
  • 解体諸因

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    以前読んだ「七回死んだ男」がおもしろかったので、購読。オムニバスバラバラ殺人集だけど、全て話しは一つの世間の話で繋がっています。荒唐無稽な推理にも思えたりしましたが、それはそれ。とにかく、西澤氏の文章は憎めないキャラとコミカルな文章が好きですね。巻末のミステリにおいて物的証拠よりもロジックで解決させたいという作者の信条には同意。推理劇も良かったけど、個人的には解体譲渡が好きかな。推理の間に間に見せる、二人のやり取りの中での佳子の順応スキルの高さの好感を持ちました。

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    2012年09月22日
  • 腕貫探偵、残業中

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    ネタバレ

    あー、よかった。
    登場人物の名前が普通だった。
    覚えやすい。

    残業というよりはサービス残業だな。
    女子大生達が面白かった。

    「青い空がおちる」がよかったなぁ。
    まぁ、私にも捨ててもいいようなお金が
    5千万ほどあったら、誰かにあげてみて
    観察日記でもつけてみたい。
    どうなるだろう・・・

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    2015年05月07日