佐々木正美のレビュー一覧

  • 佐々木正美先生の子育てお悩み相談室

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    佐々木正美先生の著書は7〜8冊読んでるけど

    先生発信の言葉でなく
    本当のママや家族がいての相談にお答えするスタイルだからか
    ドキッとさせられることもある

    できてるつもりでも
    これうちもあるなーってなる感じ。

    佐々木正美先生の本は
    どの本読んでも、わが子にも他人の子にも優しくなれる。

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    2025年11月20日
  • 大丈夫! あなたはちゃんと子育てしてるし 子どももちゃんと育ってます

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    佐々木正美先生の本を友達に勧めるなら
    この辺りからかなーと思った。

    優しくて暖かくて、優しい。

    挿絵でクスッとさせてくれることもあって
    すぐ読める。

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    2025年11月20日
  • 子どもへのまなざし

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    優しい語り口で、難しい内容ではないのでスッと入ってくる。
    小さい頃の接し方やしつけと甘やかしの違いなど、産まれたらどう接したらいいんだろうという不安が少し解消した気がする。
    とにかく愛情を持って、小さいうちは欲求を叶えてあげること、いつでもそばに居るから安心してねという態度でいようと思った。
    発達段階で分かれているので、その時が来たらまた読み返したい。

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    2025年11月11日
  • 子どもへのまなざし

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    子育てする上でとても参考になる。
    子どもの要求に応えて親子の信頼関係を築くことが自立につながるという内容は目から鱗だった。

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    2025年11月04日
  • この子はこの子のままでいいと思える本

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    佐々木正美先生の本、3冊目。
    あとがきのライターの方のメッセージが沁みた。
    私も、そんなのムリと思いながら、佐々木先生の言葉を思い出して、軌道修正して、その繰り返し。

    あなたはあなたのままでいい。
    自分は自分のままでいい。
    自分を肯定できないと、他者は肯定できない。
    子育てって、やっぱり親育だ。

    激しくしかるほど、しかられる子になる。
    優しく穏やかに伝えれば、しからなくていい子になっていく。
    ほめすぎることもよくない。
    時間に追われがちな自分、まあいいかと、ズレていく時間を楽しむ。

    子どもが喜ぶことを、喜んでしてあげる。
    子どもの望むことを望むようにしてあげる。
    その先に、人間関係を自然

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    2025年10月11日
  • この子はこの子のままでいいと思える本

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    実際に寄せられた多くの悩みに答える形の構成になっています。悩み相談自体が具体的なので、答えも具体的な提案内容が挙げられています。

    悩みの内容も多岐に渡るので、子育てに悩んだ時に自分の悩みに近いものを探して参考にできそうです。

    この本で伝えたいことは、結局全ての問題を解決するのは親が穏やかな気持ちを持って、親子の信頼関係を築くことだと感じました。(それがなかなか難しいのですが...)子育てに悩んだ時やイラッとした時に立ち返って読むべき本だと思います。

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    2025年09月07日
  • 子どもの心の育てかた

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    ネタバレ

    自身の業務で子どもと関わるため手に取った本。
    今現在私が関わる、次の世代を生きる子どもたちには、この本で学んだことを活かした関わりを大事にしたい。

    たとえば子どもの短所ばかりに目を向けず「長所をできるだけたくさん指摘」することや、子どもにばかり目を向けてしまうのを防ぐため「大人が孤立せず『社会化』する」こと、また子どもに「成績ではない価値を伝えていく」ということ。ここの辺りは特に意識したい。

    どうしても教育現場において、生徒が「いい子」であることを良しとしてしまいがちだが、本著の言うとおり、それは大人にとっての都合のいい子でしかなく、長所の裏には短所もあることを忘れないように心がけたい。

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    2025年07月17日
  • 子どもへのまなざし

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    子どもとどう付き合っていくべきか、軽やかに優しく述べられており、心に沁みる。
    乳幼児期は子どもの一生を決める重要な期間であること、信頼感を醸成すること、子ども同士の交流をたくさん設けること、子どもの幸せを自分たちの幸せとすること…
    荒んだ現代社会を巻き戻すきっかけとして、子どもを持たない方にも読んでもらいたい良書と感じた。

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    2025年06月12日
  • 子どもへのまなざし

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    子どもを育てる大事な核の部分を再確認させてくれる。定期的に読み返して忘れないようにしたい内容でした。

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    2025年06月06日
  • この子はこの子のままでいいと思える本

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    子育ての名著
     親の悩みに寄り添い、子どもを愛することと信じることの大切さを教えてくれます。

     子育ての中で、もっとこうなってほしいと期待しすぎる、他の子と比べてしまうことがあります。また、自分に余裕がなく、優しく接することができないときもあります。良くないと分かっていても、どうしても、つらくあたってしまい自己嫌悪になってしまう。そんなときに佐々木先生の「子どもの言うことは、何をどれだけ聞いてあげてもいいのです。」「できない子にはやってあげればいいのです。」「しかればしかるほど、しかられるこになりますよ。」「上の子を優先で育てましょう。」「手のかかる子には十分手をかければ、あるときすっと自立

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    2025年05月31日
  • 3歳までのかわいがり子育て

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    イヤイヤ期にうまく対応できず怒ってしまう、無理矢理力尽くで解決しようとしてしまう。そんな自分に嫌気が差してこのままじゃダメだと思い手に取りました。読んで気持ちが楽になりましたし、イヤイヤに対しても感情的にならずに済むことが増えました。

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    2025年04月23日
  • 子育てのきほん 新装版

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    "子育てのバイブル本"

    ◽︎ 子育てで何より大切なのは、「子供が喜ぶこと」をしてあげること。そのことを、「自分自身の喜び」とすること。それが、その子が社会で生きていく中で1番必要な「社会性」の土台になるから。

    ◽︎ 振り返ったときに必ず見守ってくれる人がいる"絶対的な安心感"

    ◽︎ 教育者にならないでください。親は絶対的な保護者であってほしい。

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    2025年03月25日
  • 子どもへのまなざし

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    長く読み継がれるだけのことはある、子育ての基礎理論だと感じた。
    子どもは周囲の人に囲まれて育つ、という当たり前のことを真に理解することが現代においてはますます難しくなっているため、本書の提示する子育てに近づくことはどんどん難しくなっている時代だなと感じるが、子供にとって信頼できる親になろうと改めて感じさせられた。

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    2025年03月20日
  • 子どもへのまなざし

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    著者の鋭い洞察とフィールドワーク的・科学的な医学知見から織りなされる子どもと親を取り巻く環境の描写が素晴らしかった。時代的に修正が必要な表現や知識も一部にはあるが、哲学としても学ぶ意義のある、紛れもない名著。
    全ての親/親となる人に一読を勧めたい。

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    2025年02月19日
  • この子はこの子のままでいいと思える本

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    佐々木正美先生の言葉は、芯があって、心をほぐしてくれる。関わりで悩んだときに、そっと道を照らしてくれる、そんな感じです。

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    2025年02月01日
  • 子どもの心の育てかた

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    ネタバレ

    P116
    子どもの言うことを、じゅうぶん聞いてください。
    子どもののぞむことを、惜しみなく与えてください。

    それだけで、子どもの心は育ちます。
    子どもたちの心を、豊かに、大きく、あたたかく
    そだてていくことが、こどもたちの未来を育てること
    になるのです。子どもたちをやさしく、大切に育てる
    を、どうか忘れないでください。

    P4
    成長や発達について考える中核的なことになると、
    「そのことは、時代が変わっても、決して変わるものではない」と考えている大切なことがあります。
    お母さん、お父さん。
    どうぞ子どもを甘やかすことを決して恐れず
    一生懸命かわいがって育ててあげてください。
    いい子にしていると

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    2025年01月20日
  • この子はこの子のままでいいと思える本

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    まさにタイトル通り。子育てにおける「べき思考」を柔らかく溶かしてくれるような言葉がたくさん。
    質問回答の形で進められるので内容がスッと入ってくる。
    こうなってほしいという期待が過ぎると、今のままの状態ではいけないというメッセージになるという言葉にハッとさせられた。
    子どもの中にある自発的な学びを妨げず、ひたすら信じて待つことができる親でありたい。



    「子どもに言うことを聞かせたいと思うなら、まず親が子どもの言うことをよく聞いてあげること」

    「親がしかればしかるほど、子どもはしかられる子になっていく」

    「親が心配すればするほど、心配な行動を続ける」

    「大人が先に我慢する」

    「期待しす

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    2024年12月20日
  • 3歳までのかわいがり子育て

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    ネタバレ

    強要されない、心がほっこりするゆる育児本。

    母性性と父性性。
    家庭をでれば社会のルールがあるので、父性性がなくてと母性性だけでなんとかなる。

    家ではたっぷりと愛情をあげる

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    2024年12月13日
  • 3歳までの子育てに大切なたった5つのこと

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    育児で直面する場面で子供の言動をどう理解するか、大人の対応による子供への影響など、イラスト付きで書かれていて分かりやすかった。

    幼い子供の遊んで欲しい、思いを受け止めて欲しい、などといった要求に可能な限り応えることで、他者への信頼感や、自己肯定感が育まれる。そして、それらを土台に自立へと向かうことができる。これらを頭に置いて育児に励みたい!

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    2024年11月25日
  • 佐々木正美先生の子育てお悩み相談室

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    見つめて話を聞く
    見守りながら待つ
    抱きしめて愛情を伝える
    ありのままを受け入れる
    願いを叶え続けてあげる
    親が笑顔で幸せであること

    佐々木正美先生、一生ついていく。

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    2024年11月13日