佐々木正美のレビュー一覧

  • 完 子どもへのまなざし

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    『子どもへのまなざし』『続子どもへのまなざし』を読んでいなければ私はどうなっていただろうとよく思う。折にふれ、佐々木先生の教え(「どの子にも自分は特別母親にひいきされてると思わせなさい」「子どもが好きなご飯を作る、それだけでもよい」)が思い出されたものである。最終巻となる『完』は、「発達障害」を抱える子についての考察が大きな部分を占める。「自分の子は関係ない」と思う親も、広い目で見れば関係あるのだ(自分の子とその子が決してかかわらないと断言できるだろうか?)。ゆるやかな視点で生きづらさを抱える子どもたちを、みんなで見守れたら。心からそう思う。

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    2011年02月02日
  • 家庭編 アスペルガー症候群・高機能自閉症の子どもを育てる本

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    アスペルガー・高機能自閉症とはどういうものか、イラストを使ってわかりやすく書かれています。
    特徴や苦手なこと、接し方の工夫など初心者にはわかりやすいかと思います。
    これがすべてではないのですが、診断されてまもない親御さんや身近にいるアスペルガーや高機能自閉症のお子さんの理解を深めるには役立つ1冊です。

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    2010年12月26日
  • 続 子どもへのまなざし

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    そして…
    『子どもへのまなざし』を読み終えた方…
    また初めての方でも 質問形式のわかりやすい一冊。。。
    「続 子どもへのまなざし」です。

    一章では…
    「子どもへのまなざし」を読んだ方からの不安や疑問に
    佐々木先生が丁寧に答えてくれています。

    二章では…
    子どもたちにとって大切な母性と父性について

    三章では…
    いじめ問題 不登校について
    育児と社会のかかわりについて

    四章では…
    障害のある子どもたちについて
    この子どもたちを どのように理解し 
    どのように育てていったらいいのか…

    とても育児の参考になりますので
    是非とも 読んでみてくださいね。

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    2010年02月08日
  • アスペルガー症候群(高機能自閉症)のすべてがわかる本

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    もの凄く分かりやすく成長段階に合わせて説明されています。
    どう対応すると子どもが過ごしやすく生きていけるか、
    成長段階に合わせての助言もあります。
    自分の子、周囲の子、よく分からないままで悩んでいる時、
    この本を読む事で、「ありのままのその子を受け入れたい」
    そう私は感じました。
    判断が難しい高機能障害について、少しだけ理解できました。

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    2009年10月04日
  • 続 子どもへのまなざし

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    「子どもへのまなざし」に寄せられた読者からの質問・疑問にQ&A形式で綴られており、前作で提唱されていた「子どもの要求は全て叶えてあげる」というのをベースに、母性と父性のあり方・大切さが加えられ、昨今の子供による痛ましい事件との関連性にも触れて詳しく説明されていす。前作では殆ど触れていなかった障害児に関する章もあり、障害のタイプ・症状の違い、周囲の人からは理解しがたい行動の理由を実際の事例を挙げながら解説されており大変勉強になりました。

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    2009年10月04日
  • 続 子どもへのまなざし

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    町の子育て講座に来られた精神科医師の先生のお話が大変よかったので、早速著書を拝読しました。
    この本を読んでいると、心が優しくなり、我が子のみならず、他の人の子どもにまで、優しい気持ちが持てる本でした。何回も愛読したい本です。

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    2009年10月04日
  • 続 子どもへのまなざし

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    前編を読んで、本当にこれでいいの?と
    疑問をもった読者の方の問いに答える本。
    両方読んだら理解が深まります。

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    2009年10月04日
  • 大丈夫! あなたはちゃんと子育てしてるし 子どももちゃんと育ってます

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    子どもの言うことを聞くと、子育てはたいていうまくいく。
    └子どもの言いなりになるようではダメだと思いがちだけど、子どもの小さな希望は全部叶えてあげるのがいいとのこと。

    子どもは過保護で育ててください。主体性が育まれ、のびのびした子になります。
    子どもをダメにするのは口出しする過干渉な子育て。
    └子どもの願いを聞いてなんでも叶えてあげるくらいの過保護でOK、親が先回りして手や口を出すのは過干渉。

    怒りっぽくなっているのは心の蓄えが不足している証拠。
    └母親自身が子育て以外に楽しめること=良い人付き合いができていることが心の安定に繋がる。

    できるようになるまで何度も伝え、穏やかに待つ。それぎ

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    2026年06月20日
  • 子どもへのまなざし

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    子どもを本当に幸せにするために親が取るべき態度について、厳しくも冷静に説明されている。
    正直なところ耳が痛い話が多いが、親として改めて子どもの要求に応えられるようにしたいと引き締まる思いだ。

    また、子ども同士の中で子どもは学び育っていくという話が印象的だった。
    お友達と上手く関係を築けなくても、気の合う人と仲良くできればそれでいいんじゃないか、と思う一方、子ども社会の中で自分の立場や相手の気持ちを推測って、言動を選ぶことを覚えていく大切さもまた成長に必要なのだと感じた。

    エビデンスベースの話ではなく体験ベースの話なので、「果たして本当にそうなのだろうか?」と感じる点はあるものの、あらゆる親

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    2026年06月19日
  • 大丈夫! あなたはちゃんと子育てしてるし 子どももちゃんと育ってます

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    佐々木先生の言葉は、すっと心に入ってくる。子育てに迷ったとき、自信がなくなったとき、また読み返そうと思う。

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    2026年06月02日
  • 子どもへのまなざし

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    ネタバレ

    1992~94年辺りに児童精神科医によって書かれた本。過去と比べて現代(当時?)の風潮•育児環境に対して否定的なコメントが多いけれど、研究•実験データや著者の30年に亘る経験を基にされた育児のノウハウについてとても参考になった。
    Memo
    •子どもは子ども同士の関わりの中で育ち合うため、地域社会や友達とのつながりが重要
    •親の期待に応えさせる関係は、子どもの主体性や自発性を損なう
    •乳児期に欲求を受け止めてもらう経験が、人や世界への信頼と自己肯定感を育てる(このメッセージが繰り返し記載されている。いつでも要望を満たすような過保護でよいのだと)
    •欲求が満たされないと、不信感や粘り強さの欠如につ

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    2026年04月09日
  • この子はこの子のままでいいと思える本

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    分かりやすく、とても優しい口調で書かれており、読みやすいです。子どもとの向き合い方だけでなく、必然的に関わってくる家族関係、夫婦関係にも言及されていて参考になる。
    夫の大きな仕事は妻を支えること!そうだ!

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    2026年03月31日
  • 新装版 「育てにくい子」と感じたときに読む本

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    相談に答える形式の部分がメインなんだけどそこが特に何度も何度も泣けてきた...(笑)子どもの甘えたい!もっと愛して!受け止めて!の気持ちがあまりに伝わってきて。そうだよなぁ子どものわがままなんて聞いてあげても聞いてあげても足りることなんてないよなぁ。できる限りわがまま聞いてあげたいし喜ぶこといっぱいしてあげたいし、逆にいえばわがまま聞いてあげても良いんだな甘やかしてあげて良いんだなって安心できる本。保護者は文字通り保護する者。

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    2026年03月01日
  • この子はこの子のままでいいと思える本

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    ネタバレ

    "人は誰でも、自分の言うことを聞いてくれた人の言うことを聞くものです。まず親が子どもの言うことをよく聞いてあげることです。親の言うことを聞かない子のほぼすべては、親に言うことを聞いてもらっていません。これは本当に確かなことです。"

    はあ、確かにな。。子どものためにと伝えることばかりになっていたのかもしれない。

    "親がしかればしかるほど、子どもはしかられる子になっていくということです。親が心配すればするほど、心配な行動を続けるのです。それはもう確実です。大人が先です。大人が先に変わるしかないのです。しかってもしからなくても、その特性が消えるわけではありません。し

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    2026年02月19日
  • 【新装版】抱きしめよう、わが子のぜんぶ(大和出版) 思春期に向けて、いちばん大切なこと

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    私にとってお守りのような本。子供を愛するって、なんだろうと疑問に思ったら読んでみて、また模索するための本でもある。
    書いてあることは読めばそれはそう、となることばかり。
    「子供の話をちゃんと聞きましょう」「抱きしめましょう」「命令と約束は違う(高圧的に、罰として取り入れたことは命令に値する)」「手をかけてあげましょう(わかりやすい例として手料理)」「母親の機嫌が大事。だから父親も一緒に過ごしやすいよう手を加える」などなど。

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    2026年02月16日
  • あなたは人生に感謝ができますか? エリクソンの心理学に教えられた「幸せな生き方の道すじ」

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    佐々木雅美さんの本はいつも優しく語りかけてくれ、穏やかに前向きに慣れるので、何冊も読んでしまう。

    現在幼児を育てる母として、人生の土台をつくるともいえる乳幼児期は大切にしていきたいと思う。

    乳幼児期
    子供の基本的信頼を育む時期。
    「抱っこして」「これどうぞ!」「美味しいね」「ママも食べて」「一緒に遊ぼ」「ママ見ててね」言葉にできなくても一生懸命訴えてくる子供達。そんな要求に沢山応えて、喜びあいたい!

    乳幼児期以降の成長過程で起こる問題は、前の段階に戻って解決していかなければならない。
    今の時期を大切にしよう!

    また次の段階にきたら読み直そう。

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    2026年02月13日
  • 子どもへのまなざし

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    孤独な親、親自身の心身状態が悪いと、子供へ真摯に向き合う心の余裕もなくなり、子供にとっても不幸せな結果となる。自分自身も、日々感謝と思いやりの気持ちを忘れずに周りとの良い人間関係を作り、子供にとっての良い親でありたい。
    ありのままを受け入れること。急がず、待つこと。

    「理想というのは現実には不可能なことではありますが、理想的な育児があるとしたら、親は赤ちゃんが望んでいることを、望んでいるとおり、全部そのとおりにしてあげるということです。そのことが、子どもが人を信頼できるようになる、第一歩だと思うのです。
    赤ちゃんが望んでいることならば、なにをどれだけしてやっても、やりすぎということはありませ

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    2026年02月06日
  • 完 子どもへのまなざし

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    大学時代に学んだエリクソンの理論を思い出しながら読む部分もあったが、
    それ以上に、理論ではなく「日常のまなざし」を問い直される一冊だった。

    「子どもが望むように愛すること」と
    「親が望む子どもに育てようとすること」は、
    どちらも愛情から生まれるが、同時に緊張関係にあると感じた。
    理想と現実の間で揺れるのは当然で、
    完璧な子育てなど存在しないのだと思う。

    それでも、
    「あなたと一緒にいると楽しい」
    「あなたがしてほしいことをしてあげたい」
    という気持ちが自分の中に確かにあることに気づけたのは大きな収穫だった。

    感情的に言いすぎてしまうこと、
    相手のためと言いながら自分の気持ちを優先してしま

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    2026年01月27日
  • 子育てのきほん 新装版

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    疲れてくると、ベクトルが自分に向きがちな子育て。
    いつまでも子にgiveの精神だけで接することができる母にならなきゃいけないなぁと思うなどしました。

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    2026年01月20日
  • 【新装版】抱きしめよう、わが子のぜんぶ(大和出版) 思春期に向けて、いちばん大切なこと

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    ネタバレ

    私は子どもを育てると言うこと以上に意味のあることや、価値のあることなどないとさえ思っています。
    1人の人間を産み育て、立派に成人させることは、最高に価値のある、誇るべき仕事ではないでしょうか。

    という言葉に、励まされた。


    子供の自尊心や幸福度は、何歳になっても幼少期の愛着が影響することを強く感じる一冊。

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    2026年01月16日