佐々木正美のレビュー一覧

  • 3歳までの子育てに大切なたった5つのこと

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    忙しい時には、ちょっと難しいのではないか…とは思う部分もあるが、作者が言いたいのは、とにかく子供のありのままの姿を受け入れ、子供の要求に、こたえ続けろということ。特に母親が中心となってその役割を担い、父親はしてよいこと、いけないことを文化として教えていくことを中心にするとよいとある。ただ、厳しくというよりは、お父さんは頼もしいなぁと思われるようにするといいようだ。

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    2015年08月23日
  • アスペルガー症候群(高機能自閉症)のすべてがわかる本

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    広汎性発達障害って幅が広すぎて、、、

    結婚とか就職とか、心配になって来る、、、
    軽度向けの本がないかな。

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    2015年06月25日
  • アスペルガー症候群(高機能自閉症)のすべてがわかる本

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    ○○のすべてがわかる本シリーズの1冊。アスペルガー児童のことを理解したくて読んだ。幼児から成人までで留意することが書かれている。一般的に知りたい場合にはよい。

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    2014年07月08日
  • しあわせな子育てのかんたんなルール

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    4人の子育て中のお母さんと、精神科医の先生の対談本。
    お母さんの会話の中からは実際に、子育ての中で壁にぶつかったエピソードも共感できました。

    子育ては、母親一人で頑張りすぎずに、
    祖父母やご近所さん、保育園の先生方にたくさん甘えて相談してやっていけばよい、ということに肩の荷がおりたような気持ちになりました。

    もっと外に出て、多くの人と関わりながら子育てを楽しんで行きたいです。

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    2014年05月02日
  • 「ほめ方」「叱り方」「しつけ方」に悩んだら読む本

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    ほめる、叱る、しつけること全般に頭を悩ますことが多いのが、育児です。
    ありのままを受け入れることが大切なのはよく分かります。実践するのは、なかなか大変です。育児に悩むママとパパの気持ちの負担が少しだけ軽くなる一冊です。

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    2013年09月15日
  • 発達障害のある子があなたにわかってほしいホントの気持ち

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    大人からすると問題行動にしか見えないものが、子どもの側からするとごくごく自然な流れで生じている行動であったり、大人側の働きかけて生み出されている行動であったりすることが明確に書かれているので、1つの物事を多方面から見るという意味で、非常にいい一冊ではないかと思われる。特に、日々悪戦苦闘している保護者に向いているかも。

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    2012年12月12日
  • わが子が発達障害と診断されたら

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    ネタバレ

    個人的にグラグラしていた軸が、この本を読むと現時点での軸を確立することができた。「その子のいいところを見つけるのが療育者の役目」「子どもを丸ごと受け止めるということ」心に刻み込んで仕事につくべし。

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    2012年04月15日
  • アスペルガー症候群(高機能自閉症)のすべてがわかる本

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    母親から借りた。
    具体的な行動とその行動に対する向き合い方が丁寧に載っているので、ASの子の親御さんにおすすめ。

    アスペルガー症候群(AS)≒高機能自閉症
    →自閉症と同じ特性を持ちながら、言語能力に関する遅れが見られない。
    →言葉を使える自閉症と定義できる。

    ・AD/HD(Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder)(注意欠陥/多動性障害)
    →落ち着きのなさを主な問題とする発達障害
    ・LD(Learning Disorder)(学習障害)
    →読み書きや計算など、特定の学習能力に極端な遅れが出る発達障害。
    ・広汎性発達障害(自閉症)
    →コミュニケーション

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    2012年01月13日
  • アスペルガー症候群(高機能自閉症)のすべてがわかる本

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    ◇感想的なもの。

     広汎性発達障害の幼児・児童に、保護者や教師などの周囲の人々はどのように対応していくべきかについて、図解を中心に述べられている入門書。

     見開き一ページにテーマは一つ。アスペルガー症候群の特性や実例、解決策が図解によって示されており、視覚的に把握しやすい。

     ただし、幼児・児童への対応が中心となっているため、青年期以降についての説明が浅く、また成人してから自身の障害に気づくモデルなどにもほとんど触れられない。

     あくまでも入門書として活用した上で、必要ならばより専門的な書籍を探して知識を深める必要がある。


    ◇参考
    1.アスペルガー症候群
    知的発達の遅れを伴わず、か

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    2010年10月13日
  • 家庭編 アスペルガー症候群・高機能自閉症の子どもを育てる本

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    アスペルガー症候群の子供が困っている特性について書かれている書籍。

    こだわり・コミュニケーション・社会性などが項目ごとに解説されており、対処法が全般的な視点で書かれている。

    アスペルガー症候群の子供がどのようなことに困難さをかかえているのか、全く知らない人にとっては、入門書のような感じで読めると思う。

    読んでみると、自分の子供に感覚過敏があることに気づかされた。
    今まで大げさだと感じていたのが間違っていたことに気づいて、子供に申し訳ないと思った。

    具体的な事例は少ないので、アスペルガー症候群の子供がどのように感じて、全般的にどういった方向性で教育していけばいいかが書かれているので、基礎

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    2009年12月16日