佐々木正美のレビュー一覧

  • 子どもの心の育てかた

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    E.H.エリクソンの発達課題を散りばめながら、子どもの成長場面に応じた関わり方について書かれていた。
    子どもを認め、肯定することが成長に繋がる。「そんなこと分かってる」と思うような事でも、こうして家に本があれば冷静になれていない時等パラパラめくる事で救いになるかもしれない。
    可愛らしいイラストが何枚も挿し込まれており、なんだか小さな子が愛おしいと感じた。
    本の最後には、乳幼児期に愛を与えられなかった子に対しても、やり直す事はできるというメッセージが送られていた。
    この本が出版された翌年に作者は亡くなっている。
    子どもたちの幸せを思い続けた人生だったのかなと思う。自分に子どもが生まれたら、大きく

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    2020年08月08日
  • ひとり親でも子どもは健全に育ちます~シングルのための幸せ子育てアドバイス~

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    なんだか読んでいて安心する文章。
    包み込まれるようで著者の人柄を感じました。
    この方の他の本も読みたいです。

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    2020年07月31日
  • 完 子どもへのまなざし

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    3巻目。
    自閉症など子どもの発達障害について、その研究の歴史や日本のことなど、とても勉強になった。また、著者自身の背景が最後に心に残った。
    1巻でもそうだったが、自分自身の心との向き合い方、生きにくさを感じている人や子どもへのかかわり方について、深い気づきを得られる。
    とても心がおだやかになる。折にふれてこの本にふれていきたい。

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    2020年07月30日
  • はじまりは愛着から 人を信じ、自分を信じる子どもに

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    星四つの評価は、もっと早く出会うべき本だったと思うから。
    この本をすすめてくれた方に感謝!ありがとうございます!私も必ず娘にプレゼントします!
     こどもの前では職業人でいないこと!にちゃんと取り組んでいきたいです。

    出産と子育てこそが私を母にしたわけですが、子育てというのは非常に厄介で、みんな成功したみたいにアドバイスしてくれるけど、実はどれも正解じゃない。義理の親は私自身とは別の人間で、夫も私の子ではない。ましてや医療、福祉、学校関係者も私と違い、子の生育歴を知るのも私というフィルターを介して。情報だけが無尽蔵にあり、私は結局正解にたどり着いてないし、たどるものでもなかったと気づいてやっと

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    2020年05月17日
  • 完 子どもへのまなざし

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    ネタバレ

    著者のライフワークともいうべき本の最終巻。
    発達障害について多くのページが割かれています。

    子どものやりたいことを受け入れる
    親の理想を押し付けない、は日々心に留めておきたい
    ことだと再認識しました。

    ただ前半は古き良き昭和の子育ては良かった…と
    いうことが書かれていますが、それを現代の
    すべての母親に求めるとより少子化になりそうな…(-_-;)
    という内容でもあるなぁと思いました。
    子どもの喜びを母親の喜びとする生き方は
    もう受け入れられないのかもしれません。

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    2020年04月09日
  • あなたは人生に感謝ができますか? エリクソンの心理学に教えられた「幸せな生き方の道すじ」

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    『あなたは人生に感謝ができますか?』
    佐々木正美 先生。

    佐々木先生の書籍はこれが初めてです。
    購読動機は、不惑の年代の半ばをすぎて、
    果たして僕の人生、生きるとは?そして、僕自身の心とは?を考えることのゆえでした。

    エリクソンのいうライフサイクルモデル。
    それぞれの年代で為す宿題なるものがあるということ。
    それをひとつずつ乗り越えて、心理的に安定した人生を送る可能性があることがわかります。

    一方で、小学生以前の記憶、ましてや家族との記憶となれば、なかなかたどることもできず、ライフサイクルとの対比が困難なのが現実でした。

    自身を客観視するために、ライフサイクルと対比する考え方はひとつの

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    2020年02月11日
  • 佐々木正美先生の子育てお悩み相談室

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    佐々木正美先生の本、わかりやすくて愛があって好き。


    よかった言葉の抜粋を。



    親子の願いがぶつかる時、多くの親は自分の願いを優先させがちです。

    でもそうではありません。子供の願いを聞き入れすぎて子供がダメになったというケースをみたことがありません。逆に、親の願いばかりを押しつけて、手出し口出しが多い時にこどもは崩れてしまうのです。

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    2020年01月14日
  • はじまりは愛着から 人を信じ、自分を信じる子どもに

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    穏やかに繰り返し、そして待つこと
    子供が求める母であること
    人間関係を豊かにすること
    教育者でなく保護者であること
    子供に大切に育てられたという実感をもってもらうこと
    子供の気持ちに寄り添うこと
    ありのままに満足し、子供から喜びを受け取り、子供の喜びのために必要な困難を日々できるだけ淡々と受け入れること
    あぁ母業のなんと難しくなんと崇高なことか!

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    2019年10月06日
  • 子どもの心の育てかた

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    子どもへ愛していることを伝える。
    しからずに、なるべくよいところをみて伸ばす。
    そんな子育てをしていると自分は甘やかしすぎじゃないか。子どもになめられている、もっと厳しくしなくてはいけないのではないかとよく悩む。
    でも、本書では、専門医から、子どもの希望することを叶えてあげる形で育てることを推奨されており、冒頭のような悩みについても、今のままでいいと、自分の子育ての考え方に自信が持てるようになった一冊だった。

    簡単なようで、実践が難しい、子育てにおいて持つべき考え方がかかれていると思う。
    これまで沢山の子育ての現場を見てきたであろう、著者の経験則や主観が多い印象だが、すんなり納得できる考え方

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    2019年07月30日
  • はじまりは愛着から 人を信じ、自分を信じる子どもに

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    叱ることと怒ることについて悩んでいたが、やはり冷静に子供の自尊心を傷つけることなく、悪いことだけを怒り、乳幼児は子供の要求をきくことが大事で今後の生活の仕方のヒントが満載だった。文章も非常に読みやすく、とても参考になると思います。忍耐力を持って、子供を信用して待つことは子育てで重要であり、これを行うには、親がまず心身ともに健康であることが重要だと思いました。根性論ではなく、自分自身も良い状態になるようケアして、子供に接することが重要であると思いました。

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    2019年04月19日
  • あなたは人生に感謝ができますか? エリクソンの心理学に教えられた「幸せな生き方の道すじ」

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    エリクソンのライフサイクルモデル理論を元にしてる

    乳児から老年期まで道筋を描き出した幸せな生き方を説明してくれてる

    乳児期は母に愛され信頼をきづく
    2-4才は自律性を身につける
    子どもをいじめっこにしないために
    親子で喜び悲しみを分かち合いコミュニケーションとること
    育ちを信じて待つ
    子どもが親を信じる自律性が育つ

    児童4-7才
    遊んで見いだして納得理解する
    探求
    遊ぶ子は将来努力や工夫できるようになる

    大事なのはコミュニケーション
    勉強の知識でない
    勤勉性を獲得する

    今未婚か晩婚かがあるが、
    結局人間は、孤独のまま幸せにはなれない
    お金があって高価な美味しいもの食べるにも、
    相手が

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    2019年02月09日
  • 佐々木正美先生の子育てお悩み相談室

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    たくさんのお悩みに丁寧に答えてくださっています。安心してホッとできる一冊です。
    みんな悩みはつきませんが、やっぱり愛情。受け入れることだと

    子どもを幸せにするには親が幸せで笑顔でいること
    慌ただしくしない
    忙しいからと、相手にしなかったり相づちだけでは子どもは満足できない。甘えたい。ちゃんと聞いてほしい。
    子どもはさびしさを口元で発散させようとする
    やめさせず安心させる
    誉めすぎは大人の評価を気にするようになる
    乱暴な言葉を使うのは、自分の強さを誇示して、ある意味劣等感がつよいこ。弱さ脆さを抱えているので偉そうにする。自信がない
    どんな場所に行っても大丈夫な自信をつけさせる

    子どもの願いを

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    2019年01月16日
  • はじまりは愛着から 人を信じ、自分を信じる子どもに

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    根拠のない自信が大切、という言い方には感心した。そうか、そういうものだよな、と。根拠のない自信なんて言ってしまうと、ちょっとイタイ子かと思えなくもない。でも根拠のある自信との対比でその重要性は理解できる。

    根拠のある自信とは、自分は勉強ができるとか、スポーツができるとか、自信の理由が明確なものである。しかしそれだけなら、自分より勉強やスポーツができる相手と出会った時、その自信はよって立つものを失う。反対に自分より勉強やスポーツが出来ない相手と出会った時、逆に自分の方が価値があると思ってしまう。

    根拠のある自信は、それがなくても自分には価値があるという「根拠のない自信」があってこそ、安定した

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    2018年07月25日
  • しあわせな子育てのかんたんなルール

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    読んで良かった。やっぱり添い寝とか抱っことか思いっきり甘やかして良いんだよね!

    子どもを預けてまで行く用事じゃ無い、って時はわざわざ預けなくても良し。
    逆に仕事復帰して保育園に預けたら、家にいる間は保護者として教育者にはならない!!

    劣等感は植え付けない。家はいつまでも居て良いし落ち着ける場所。
    反抗しても怒らない、甘えて良いんだよって受け流す。

    そういう心の余裕を作るためにも1人で子育てしない。地域や会社でも保育園でも、コミュニケーション取れる人を増やす。

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    2018年06月24日
  • はじまりは愛着から 人を信じ、自分を信じる子どもに

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    子どもは本来安心できる人にしかおしゃべりできないもの。子供の言うことを何でも頷いて聞くよう心がける。親にとって不都合なことをいっても、それを頭ごなしに否定するような態度をけして取らないように。できるだけ穏やかな表情や言葉遣いで、お母さんはそうは思わない、そういうことは好きではない、と丁寧に伝える。思ったことを素直に話しても叱られたり頭ごなしに否定されないという安心感を持てば自分を信じ人の和に入っていける。
    思考力が豊かということはその人が駆使できる言葉が豊富にあるということ。
    母親がどのような言葉を話しながら日々生活しているかということが子供の言葉遣いに大きな影響を与える。品のない言葉を覚えて

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    2018年03月02日
  • はじまりは愛着から 人を信じ、自分を信じる子どもに

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    親にとっての「いい子」を求めない。子供の自尊心を傷付けず、辛抱強く成長を楽しみに待ちながら、子どもの全てを受け入れる。母親を中心に、関わる人全てとの信頼関係を築き、人を好きになることの幸福を感じ取れる人間に育てる。
    根拠のない自信がその子の生きる力になる。逆に根拠のある自信しかない子は、自分より高評価の人に出会うと劣等感を感じ、そうでない人に出会うと優越感を感じて攻撃しかねない。劣等感と優越感を行き来する人生は疲れるだけ。
    今後の子育ての指針にしたいとともに、幼い頃の自分を浄化するための本だった。定期的に読み返したい。

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    2018年01月16日
  • はじまりは愛着から 人を信じ、自分を信じる子どもに

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    乳幼児期からの愛着形成の重要さを、実践を混じえながら示した育児の専門書。
    愛着形成については、被虐待児や非行をおこなった児童への支援の場でよく聞く言葉だけれど、本書のように育児全体に関わるものとして捉えるのが確かに必要なことだと思う。

    母親の力に重きを置きすぎているのでは、と母親の負担を考えると心配も持ったけれど、親族や隣人、学校など地域の力の重要さも書かれていたから納得できた。

    子どもの自己肯定感を育てるために、実際にできることの微力さを感じながらも、子どもの人生・発達を想うことの意味深さ、美しさを感じさせる優しい書籍。

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    2018年01月13日
  • はじまりは愛着から 人を信じ、自分を信じる子どもに

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    はじまりは愛着から。
    乳幼児期にどれだけ愛されたか、望みを叶えられたかが、その後のいじめ、いじめられ、ひきこもり、非行に繋がっている。

    今の子育てがいかに親中心か。
    いい子に育てるために子の望みより親の望みが優先になっていないか。

    父性性(規律や理性)を与える前に
    母性性(愛着や愛情)を与える。

    根拠のある自信(スポーツや勉強など)より
    根拠のない自信(愛されているという確信)を。

    日々の子育てを振り返りながら読み
    グサグサっときた。

    我が子は可愛い。優しくしてあげたい。
    でも、そんなに子ども優先にしたら自分が壊れるし、
    教えなきゃいけない事もたくさんある。

    …という気持ちで前半読

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    2018年01月04日
  • ひとり親でも子どもは健全に育ちます~シングルのための幸せ子育てアドバイス~

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    真剣にシングルで育てることを考えたので読んでみました。
    悪い手本の夫婦関係。子どもにはこういった結婚観を持ってほしくない。また別れた後、それぞれの親とどう付き合わせるか。別れた相手との関係にばかり気が行きがちですが、大事なのは「一緒に暮らす子どもとどう過ごすか」。それができれば、親の関係はどうにかなるのだと思えるようになりました。
    母子家庭中心で、父子家庭の視点が少なかったのがちょっと残念。

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    2016年07月11日
  • 完 子どもへのまなざし

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    「続」を読んで、子供が求める親になろうと心がけはしたものの、ちょっと予定が狂わされる(出して欲しくない時に熱を出す)と、またしても元の木阿弥。
    だめだ私、とまた落ち込む。

    失敗ばかり続くし、理想にはイスカンダルほど遠い私だが、それでも折を見てはいうようにしている。

    「そのままでいいよ」「今のあなたが大好きだよ」

    でも本当は親が望むような子になってほしい。
    トイレもきちんとできて、お箸でふざけないで、、片付けもして、お話も聞けて。
    そうではないからイライラする。
    頭にくる。
    しかし、そうやって頭ごなしに叱りつけるのはいけないとわかっている。
    わかっているけれど、できない。
    続かない。
    つい

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    2016年05月28日