佐々木正美のレビュー一覧
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カリスマ児童精神科医による子育て本の完結編。
昨今社会問題になっている、引きこもり、オレオレ詐欺、虐待、不登校、イジメ問題などに焦点をあてる。
家庭外(職場、地域、親戚など)の人間関係が良好でない人ほど家庭内でも問題を抱えているケースが多いと著者は指摘する。
家族は1番近い他人のため、家族とうまくいっていない人は、外での人間関係もうまくいかない傾向にある。
子供は母親と話している時が最も前頭前野が活発になる。前頭前野の働きは発達に欠かせない。
また、大人の場合でも電話で話すより対面で話す方が前頭前野が活発になることが分かっている。
愛の始まりは家庭から。マザーテレサの言葉。
よくぞ生 -
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第二巻は読者の質問に答える形式なので、自分の悩みについての箇所を読むのもよさそう。
実践したいこと
•モノではないコトの欲求に応えてあげる
•たまに一人っ子のように、兄弟の見えないところでえこひいきする。
•長所やいいところに注目する
•短い時間でも、子どもの話をちゃんと聞く
子どもを育てることを真剣に考えることは、次の世代を思いながら仕事することだと思う。
第一巻で、まず自分が幸せであることとあったけれど、
自分のことしか大切にしなくなった、誰かを大切にして生きなかったから、結果として自分も大切にできていないということ。
ADHD、LDの話、悲しみから立ち直るまでの11の心理過程も勉 -
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ネタバレ前作と重なる内容が多かったが、新しい話でいうと、母性と父性の話は非常に納得度が高かった。夫とどう協力して良い家庭にすれば良いかの大きなヒントになった。
また、個人的に響いた内容では、鳥飼玖美子さんの、妊娠前に仕事が制限されることを恐れていたが、生まれたらただこの子のそばにいたいと思った、という言葉。自分自身もまさにその通りの感覚だった。
さらに、佐々木先生は、母親がおなかで40週も育てたのに、父親と同じぐらいの愛情しかもてないのは不思議ではないかと書いていて、母親としてのプライドをなくしてはいけないと書いておられる。私自身、産前は夫をたてることに何の抵抗もなかったのに、子育てだけはプライド -
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惰性的に子どもと関わりがちになった自分に活をいれようと手に取ってみた。
そうしたら、思った以上に心に響く言葉がたくさん。
・人間関係が人の幸せを決める
・理想の育児は「不足を感じている」というメッセージ
・母親のまなざしは行動規範もつくる~わからないことがあったら親やまわりの大人に教わればよいという行動規範があるから
・ほほえみの交換によって、他者と共鳴する感性が育つ
などなど。
そして、身につまされる点もたくさん。
スマホ片手に子どもに関わっていなかったか。
子どもに笑いかけられた時ちゃんと返せていたか。
子どもファーストに今は生きようと誓ったことを思い出しました。
明日からもっと思い切り見 -
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学び
❶手塩にかけて育てる
❷自立
❸やさしさ
①子どもの要求に答える
金銭やモノは与えすぎに、要注意
モノで心を満たすようになる(キリがない)
「公園へ行きたい」「抱っこしてほしい」「嫌いなおかずは食べたくない」「お風呂にははいりたくない」「お菓子は食べたい」など
→子どもを信頼する
⇒スキンシップで愛情を伝えつつ、子どもの要求に答える
②「なんでもひとりでできるようにならこと」が自立とは言わない
「みんなの中で自分ができることを行う」ことが自立
→周囲との調和→人を信じ、自分を信じる
⇒自分を信じる:無条件の愛情を受ける必要がある
③立場が弱い、自分に危害を与えない相手に対するやさ -
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書いてあることは本当なんだろうなと思う。「手のかかる子には思う存分手をかけましょう」というのは、子供がこのままわがままに育ってしまうのでは?と心配していた私の救いになった。
ただ、「最後の最後で親が怒ってしまったら意味がない」「子供が望むことをとことんやってあげる」などは、理想的な子育てとは思うが、そこまで完璧にできる人は少ないはず。この本を読んで以降、できてないことを責めて、少し苦しくなってしまったので、「まぁ理想的にはそうなんだろうけど、無理のない範囲でやろう」と割り切って読まなくてはいけないなと思う。
それと一つ疑問が。「子供がテレビを見たいと言ったときに見せる続けるのとは違う」というよ