高星麻子のレビュー一覧

  • 伯爵と妖精 愛の輝石を忘れないで

    Posted by ブクログ

    1日で読み終わった。今回は切ない分、甘い時間がキュンキュンしました。初めて、エドガーがかっこよかった。

    0
    2010年12月04日
  • ルルル文庫 花嫁アンソロジー

    Posted by ブクログ

    全1巻の読み切り

    両親を失い、親王家の姫としての身分を捨てた綺姫が買った一枚の薄様──それは不思議な出会いの始まりだった(深山くのえ「冬の蝶」)
    彼氏いない歴=年齢!! 恋愛オンチの女子高生・比奈と魔界の王子様の結婚式!?(片瀬由良「愛玩王子~My Dear~」)
    必ず彼を守る──陰謀うずまく後宮で、太子が愛する宮女・水蓮のためにした決意とは?(葵木あんね「青宮の華燭」)
    豪華執筆陣によるトキメキ花嫁ストーリー!!
    ラブ満載の一冊です!

    0
    2010年10月14日
  • ルルル文庫 花嫁アンソロジー

    Posted by ブクログ

    3人のアンソロジーです。表紙はあくまでイメージ・・・
    「冬の蝶」(深山くのえ)薄幸な主人公-綺姫がひょんなことから幸せをつかむ心温まるストーリー。あとがきに「平安時代にメールが…」とありますが、肉筆だからこそ伝わる心の動きが主人公二人の距離感を伝えてくれます。タイトルの「冬の蝶」が登場する終盤では、綺姫と高季を応援して手に力が入り、最後に思わず「よかったね」と呟いてしまいました。脇役もぴったりとはまっていて、短編にしておくには惜しいと思いました。
    「愛玩王子~My Dear~」(片瀬由良)結婚式前後の主人公二人と、愉快な仲間たちの繰り広げる明るいお話。「愛玩王子シリーズ」は読んだことがありませ

    0
    2010年10月14日
  • 飼い主はなつかない【SS付き電子限定版】

    Posted by ブクログ

    すっごい良かった!!ただ不思議な体質がある人との恋愛話ではなく、すごく深いというか。人を色で見分けたり、人には見えないものが普通に見える日常の中で、作倉と出会い段々と人間らしい感情を知ったり感じていく過程が、本当丁寧に描かれていました。すごく読み応えがあって、この世界観にどっぷりだったので読み終わってちょっと放心(苦笑)。夏生がドライのことに気づいたところはすごくせつなくて;;本当に区別がつかない程なんだなって…。後半の耀司と猫とのところもぐっときた(泣)

    0
    2010年09月28日
  • 伯爵と妖精 プロポーズはお手やわらかに

    Posted by ブクログ

    くうううううう。
    ケルピーの「交尾」に果てしなく萌えたのはあたしだけなのだろうか←
    いいよ、もっとやれ…!(こら)

    レイヴンもいいキャラですなぁ。
    賭けを持ちかけるのをがんばるなんてなんて健気な…!
    嫁になr((殴

    リディアとエドガーの今後の展開が気になりますなぁ…。

    0
    2010年08月22日
  • 伯爵と妖精 あまい罠には気をつけて

    Posted by ブクログ

    えーと…なんていうか
    ごちそうさまでしたって感じですなwwww

    こんな砂糖にシロップかけた上にジャム乗せたようなセリフが出てくるなんてなかなかないわ、うん。
    枯れたときめきが蘇る←

    この勢いなら夏休み中に読破も夢じゃない…!

    0
    2010年08月22日
  • 伯爵と妖精 あいつは優雅な大悪党

    Posted by ブクログ

    友達がアニメを薦めてくれてハマって勢いで買って読んだが…。
    あれだ、うん。
    こっぱずかしいwwwww
    しかし好きだ、もっとやれ…!!

    夏休みだし買い溜めして読むしかないな、うん。
    唸れ、あたしの財布!(ピカー)

    0
    2010年08月22日
  • 伯爵と妖精 すてきな結婚式のための魔法

    Posted by ブクログ

    結婚して落ち着くかと思ったら、相変わらず喧嘩してますねw
    エドガー、それはいけないよ。
    高星様もやはり力を入れたのか、表紙が美しいです。
    何はともあれ、おめでとうございます!
    これから大変だと思うけど、夫婦として2人で乗り越えていってね。

    0
    2010年08月22日
  • 伯爵と妖精 愛しき人へ十二夜の祈りを

    Posted by ブクログ

    ほのぼ~のするような短編集。
    エドガーに関するお話が多い気がします。
    「ミニアチュールの恋人」と「愛しき人へ十二夜の祈りを」がお気に入りです。
    エドガーにとってリディアがたったひとりの特別な女性ということを実感した巻。
    そして、エドガーのご両親が本当は彼を憎んでいなかったことがわかり、うるっときた巻です。

    0
    2010年08月22日
  • 伯爵と妖精 永久の想いを旋律にのせて

    Posted by ブクログ

    いつもの内容と思いきや、びっくりするほど話が進みました。
    エドガーの決意にはびっくり。
    でも、そうしないと解決しないから仕方がないですよね。
    今回の巻は本当に切なかった・・・。ナックラヴィーといい・・・。
    というかテランが怖すぎます。
    奴がリディアにしようとしていることを想像するだけでもゾッとします。

    イチャイチャは少ないけど、エドガーとリディアがお互いの愛を確かめ合ったのは良かった。
    プリンス・預言者と、今回は内容が濃すぎて、頭が混乱しそうです。
    リディアはやはり妊娠しているのでしょうか。
    最後のオルゴールが意味深です。
    早くニコにどうなっているのか教えてもらいたい。
    リディアは一体何者な

    0
    2010年08月22日
  • 伯爵と妖精 月なき夜は鏡の国でつかまえて

    Posted by ブクログ

    新婚旅行から帰ってきてから、すれ違い生活が続くエドガーとリディア。
    最初はちょっとした気持ちのズレだったはずが、トラブルに巻き込まれたこともあり、2人の間にどんどん隔たりが出来てしまいます。
    鏡の中に閉じ込められてしまったリディアをどうやって救出し、どうやってお互いの距離を再び縮めるのか、エドガーの奮闘ぶりが何やら可愛いです^^*
    2人の周囲のキャラたちとの会話もかなり面白くて、思わず声に出して笑ってしまったほどですww
    挿絵はかなりオススメです!

    0
    2010年06月07日
  • 臆病なキス

    Posted by ブクログ

    良かったですー!!!かなり萌えツボでしたvこういうタイプの受け大好きっ!!後ろ向きで健気でいじらしくて、他人を気遣う子!!!攻めの柘植さんの不器用な優しさとかもう…!椎崎さんが書かれるこういうお話好きすぎて、読んでてたまりませんでした!あと、あの最低マネージャーがムカついて仕方なかった(怒)由哉の家庭のことは重かったですが、良い方に向かっていってるようで安心しました。最後の柘植さん視点のお話も、二人の甘さが滲み出ててすごく良かったです。

    0
    2010年06月03日
  • 伯爵と妖精 あいつは優雅な大悪党

    Posted by ブクログ

    『伯爵と妖精』シリーズの記念すべき第一巻です!
    田舎の妖精博士のリディアが、青騎士伯爵を名乗る謎多き青年エドガーに出会い、宝剣探しを依頼され、物語が始まっていきます。
    甘い台詞や怒涛の口説き文句に浸りたい方にはぜひともオススメします!
    話のテンポも良く、登場する妖精も個性的で可愛らしくて、なんだかニヤニヤしながら読んでしまう素敵な作品です^^*

    0
    2010年05月11日
  • 伯爵と妖精 愛しき人へ十二夜の祈りを

    Posted by ブクログ

    エドガーの子供の頃から始まり、現在の結婚後の生活まで覗ける短編集です!
    最後の書き下ろしの話は、涙無しには読めませんでした。
    悲しくもあり、これからの希望に満ちた話でもあり、読後感はすごく良かったです。
    この巻では、色々なエドガーが見られると思います^^*
    次巻の本編に繋がる期待も持てて、オススメです♪

    0
    2010年05月11日
  • 伯爵と妖精 愛しき人へ十二夜の祈りを

    Posted by ブクログ

    シリーズ21作目
    短編集
    『日だまりの小悪魔』少年エドガーの短い話
    『ミニアチュールの恋人』エドガーの過去回想
    『約束がかなうときまで』ポールとエドガーの出会い編
    『おかえり、花が香る間に』新婚ほやほや話
    『かわいい愛玩動物にご用心』リディアのはじめての友達になったあの人
    『指ぬきは純潔の誓い』新婚生活
    『愛しき人へ十二夜の祈りを』書き下ろし エドガーの過去のあの事件

    手と手をとりあって、どこまでも幸せに向かってほしい
    過去~現在~未来へ繋がるお話

    0
    2010年05月01日
  • 伯爵と妖精 愛しき人へ十二夜の祈りを

    Posted by ブクログ

    短編集、なんだけど、一貫してエドガーのお話。
    雑誌で結構短編読んじゃってたんですが、最後の書き下ろしできっちり一冊の本にまとめられていて買ってよかったです。

    0
    2010年04月28日
  • 全寮制櫻林館学院 ~ルネサンス~

    Posted by ブクログ

    BL小説の中で、この本が1番すきです。
    好きすぎてCDも買ってしまいました…
    CDもすごくよかったですし、強気受けが好きな方にはほんとおすすめな作品です(*´ω`*)

    0
    2010年04月25日
  • R134

    Posted by ブクログ

    梓朗の由宇に対する嫉妬や麻也の幼さが切なくなります。
    登場人物は多すぎて余計でキャラがかぶってるのが難点。
    最後、で?由宇はどうする?な終わり方だけど
    途中が切なく萌があったので高評価

    0
    2010年04月15日
  • 壁際のキス

    Posted by ブクログ

    誤解、すれ違い…!!私の好きな要素満載ですごく良かったです☆椎崎夕さんの書かれるお話はツボすぎて…!大好きな作家さんです。

    0
    2010年03月09日
  • 伯爵と妖精 ロンドン橋に星は灯る

    Posted by ブクログ

    やっとリディアから婚約を認めてもらえたエドガーだが、当のリディアはケルピーに連れ去られ記憶を消されてしまう。何かを忘れていると気づいたリディアだが、エドガーに出会ってもなかなか思い出せない。そんなとき、ロンドンで奇妙な病が流行りそれにプリンスが関わっている可能性が高いことをエドガーは突き止める。一人でユリシスのもとへ乗り込むエドガーを心配したリディアも急いでロンドンに向かうが、途中で妖精に出会いロンドンブリッジへ連れていかれてしまう。ロンドンブリッジを壊そうと企むプリンスを防ぐため、ロタも急遽船に乗って戦うことに?!

    今回は心臓を射抜かれた言葉がちらほら。引用文はどれもエドガーの本当の気持ち

    0
    2010年06月19日