高星麻子のレビュー一覧

  • レディ・マリアーヌの恋人2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    このシリーズ大好きだったのに2巻打ち切りとか意味わかんないですw 主人公のナイトっぷりに笑ったりしつつ、カイルとロベルトのやり取りがいちいち刺々しくて面白かった。続いて欲しかったなぁ

    0
    2011年04月28日
  • 伯爵と妖精 あいつは優雅な大悪党

    Posted by ブクログ

    コバルト文庫の中でも本当に大好きなシリーズです。
    世界観も分かりやすく、感情移入のしやすい描写です。
    読みやすくて、どんどん引きつけられる魅力的な設定に登場人物。
    シリーズはかなり長いですが、どんどん魔法がかかったように読めるのでお勧めです。

    0
    2011年04月11日
  • 飼い主はなつかない【SS付き電子限定版】

    Posted by ブクログ

    初めは、ナツの心の冷たさに嫌悪感があったり、腑に落ちないとこもあったけれど話が進むにつれてその冷くしていた理由がハッキリしてナツの人と成りに好感が持てた。後編?はナツとさくらの互いに想い合うのとか甘々な感じが凄いきゅんときた。本も分厚く読み応えあるものだった。

    0
    2011年04月03日
  • R134

    Posted by ブクログ

    想像以上によかった!シローのマーヤに対する愛の種類の葛藤、そして苦悩する姿、マーヤの純粋なシローへの執着的な愛、そこに加わるユウ。この関係が好き。続きが読みたくなる。執着愛なのにあまり重くならず読みやすい。

    0
    2011年03月30日
  • 薔薇と接吻

    Posted by ブクログ

    吸血鬼もの好きにはたまらない作品だと思う。
    でも吸血鬼が最強でないところが面白いなぁ。狩人の存在が効いてますね!
    そして清浄者が何気に最強!最強の誘い受け!
    面白かったです。

    0
    2011年03月27日
  • 薔薇と接吻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ヴァンパイアもの好き。

    ヴァンパイアに狼男、獣専門の狩人。
    「夜の種族」って言ったらロマンティックなイメージなのに、始祖さま&櫂以外は…
    櫂さんもグダグダと悩んで悲運の王子様っぽかったのに、開き直ったらデレデレのエロ王子(笑)

    続編があるなら、ぜひマイペース東條さんとドSなレイで(笑)

    0
    2012年01月22日
  • そして世界は色づいた

    Posted by ブクログ

    ネットで連載を追いかけて大好きだった作品が刊行されました。
    オムニバス短編形式でしたので、初読の人には各章ごとの切れ目で少し突き放された気分になるかもしれません。自分は逆に章タイトルが目立たなくなっているのが残念でした。
    日常と非日常、光と闇、違う世界で生きる二人の恋愛…などとくくる言葉は色々あると思うのですが、これまで読んできたそんなジャンルの本とは少し違って、違う二人の輪郭がにじむように「色づいていく」さまが愛おしいと感じられた作品でした。
    単行本用の書き下ろしではそんな二人のその後が読めて嬉しかったです。
    作者様のサイトでは別視点のサイドストーリーが読めます。とても読み応えがあります。単

    0
    2011年03月06日
  • 伯爵と妖精 あなたへ導く海の鎖

    Posted by ブクログ

    プリンスの記憶をとりこんで苦しむエドガー。今回の巻は甘くないまま終わってしまうので続きが気になります。切なすぎて悶えます!

    0
    2011年03月03日
  • 伯爵と妖精 あなたへ導く海の鎖

    Posted by ブクログ

    過去の隠された事実、そして厳しい状態の現実・・・エドガーが痛々しい・・・そんな1冊です。リディアとエドガーはどうなっていくの!?・・・次巻が気になります!!

    いつでもどこでもリディアに対して口説き文句垂れ流しなエドガーに、早く戻って欲しいです。

    こっそり、レイヴンとケリー(のおさげ)の今後の行方にニマニマと期待してみたり。

    0
    2011年03月05日
  • 伯爵と妖精 愛しき人へ十二夜の祈りを

    Posted by ブクログ

    少年時代のエドガーにスポットを当てた短編とアシェンバート夫妻の甘い生活がメインの短編、そして表題作「愛しき人へ十二夜の祈りを」を収録。

    単なる短編集だと思うなかれー! 大きな問題が起こっているわけじゃないけど、時系列的にちゃんと前回と繋がってます。特に少年時代のエドガーの話を最初に置くことで、最後の話が引き締まった感じがします。ちゃんと繋がっている。エドガーの全てが奪われたあの事件の日のことがようやく詳しくわかるのですが、エドガーのお父さんにちょっと泣いてしまった(´;ω;`) あなたの自慢の息子はきっと運命に打ち勝つよ!

    どんどん面白くなっていく気がするので期待も込めて☆5。もしやはくよ

    0
    2011年02月19日
  • 壁際のキス

    Posted by ブクログ

    終盤あたりが胸が締め付けられた。
    必死になって探してる事が、好きの深さが伝わるし、本当に好きなんだなぁって雄生が愛おしくなる。手元に置いておきたい作品。

    0
    2011年02月18日
  • 伯爵と妖精 誓いのキスを夜明けまでに

    Posted by ブクログ

    離れたからこそ二人の愛が深まったいい巻だったと思います。
    リディアのためだったら悪の方向へ行くことも厭わなかったエドガーが、それだけではだめなのだと気付いた巻でもあるかと。

    どんなに傷ついても傍に居たい。夢の中でも会いたい。
    恋心をどこか誤魔化してしまったり、素直になれないリディアが、しっかりと自分の気持ちを自覚しましたね。
    どうしても行動が派手な分エドガーの方が好きなのかなぁと思ってしまいがちですが、いざとなったらリディアの方が無茶をしますね。

    脇キャラも結構いい味を出してたと思います。ニコとレイヴンの仲良しっぷりはどんどん拍車がかかっていますが、ニコのちょっといい加減なところとレイヴン

    0
    2011年02月14日
  • 伯爵と妖精 誓いのキスを夜明けまでに

    Posted by ブクログ

    エドガーが転がり落ちていく・・・そんな印象だった展開の流れがこれで変わった。そう感じた巻です。そして、P215~216のエドガーの「かわいい」三連発に思わずニマニマ。もう、リディアのすべてがかわいいのね・・・!とお腹いっぱいになっちゃいました。

    0
    2011年02月12日
  • 伯爵と妖精 あまい罠には気をつけて

    Posted by ブクログ

    エドガーの哀しい過去が見えてくる、シリーズ2作目。これからどうなっていくのだろうと引き込まれました。しかし、エドガーは本当に口説き魔ですね。あまい・・・(笑)

    1
    2011年02月12日
  • 伯爵と妖精 白い翼を継ぐ絆

    Posted by ブクログ

    本当ならばシルヴァンフォード家を継ぐはずの妖精国伯爵・エドガーが、シルヴァンフォード家の生き残りである、婚約者のいる少女と出会ってしまう。「あたしじゃ、エドガーの望むものをあげられない」――そう悩み、お互いの仲がぎくしゃくしてしまうリディアの前に“予言者”を名乗る存在が現れて……

    しばらく読んでなかったのですが、さっさと現行まで追いついてしまおうと軽い気持ちで読んでみたら、あら面白かった。。。! ☆4.5くらいの意味で☆5です。文章のクセや読みにくさもそんなに気にならなくなったのは、このところ乙女ゲーをやっていたせいかしら? 途中で泣きそうになったのも久しぶりです。リディアがちゃんとエドガー

    0
    2011年02月11日
  • 伯爵と妖精 あいつは優雅な大悪党

    Posted by ブクログ

    読み始めてすぐに話の展開に引き込まれて、続刊大人買いを即決しました。短時間で軽く読めますが、ベースの設定部分は重いので読み応えあります。

    0
    2011年02月11日
  • 伯爵と妖精 紅の騎士に願うならば

    Posted by ブクログ

    いやー楽しませて頂きました。
    困難があるほど恋愛は燃えると言いますが、やってくる試練のごとにリディアとエドガーは絆を強くしているようで本当に早く幸せになってほしいです。

    心で恋をするのならば、その人の心を愛したのならば、どんなに姿が変わってしまっても気付けるはず。
    そんな風に思える恋って素敵ですよね。
    でも、日頃自分がどんなに大切にされていたかなんて、失ってしまわないと分からないことの方が多いんですよね。悲しいことに。
    エドガーは本当にリディアのことが好きなんだって思います。
    幸せになってほしいけど、悶々とするリディアも可愛いなだなんて思ってみたり。

    たとえ自分が自分でなくなろうとも、守り

    0
    2011年02月07日
  • 伯爵と妖精 ロンドン橋に星は灯る

    Posted by ブクログ

    伯爵と妖精の第十巻。
    まずは一区切り、といったところでしょうか。


    たとえ相手を傷つけると分かっていても離れられない。
    幸せを願うのならさようならと言わなければならないのに。

    そんな二人の感情がひしひしと伝わってきました。色々と謎も解けてすっきり。
    誰かを思うからこそ、女の子は綺麗になるんだなーとしみじみと実感しました。続きも是非読みたいです。

    0
    2011年01月15日
  • レディ・マリアーヌの秘密

    Posted by ブクログ

    新シリーズ開幕!
    騎士の精神と心得がある女の子が、「乙女らしくなりたい!」と奮起するのに、なぜか凛々しく活躍してしまう話(笑)。
    面白かった!

    0
    2010年12月27日
  • 伯爵と妖精 愛の輝石を忘れないで

    Posted by ブクログ

    ついに!という感じの巻でした。
    早く幸せにしてあげて!と叫びたくなりましたね。
    フランシスの正体も気になります。
    それぞれの思惑が交差しながら物語が進んでいくので、面白いです。
    エドガーとリディアが再び会えることを祈ります。

    0
    2010年12月07日