高星麻子のレビュー一覧
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短編集!
段々とレイヴンが感情を出すようになってる(。・ω・。)
あたし的に笑った場所は。
「あたしがこんなもの着ると思ってるの?」
「じゃあきみは裸で寝るの?」
下着の感覚って、中世ヨーロッパではあんな感じなんだなと、ビックリしました。
今は見せブラとか流行ってるけど(。・ω・。)
ゆうても日本なんかパンツ履かなかったんだもんね、ほんの何十年か前まで。
話しずれました…
フェアリーゴッドマザーの回の、最後のあの言葉は、つまり、エドガーの運命の赤い糸は何本もあるけれど、一つにまとまっていて、その一人は物凄い愛情を受ける、ってこと?
つまり、リディアにもの凄い愛情を…?
いいねっ!いいねっ!(♡˙︶˙♡)ノシ
運命の赤い糸を信じますか?(*^^*) -
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ついに次巻完結!
その帯に一気にテンション上がりました。
ついにかー。
でもこの間1~28巻まで読み返したので、あんまり長かった気がしない。
いずれにせよ、谷さん本当に長い間お疲れ様でした。
こんなにも長い、でも素敵な話を読ませてくれてありがとう!(まだ終わってない)
いや、もうHappyendだって信じているし。
今回は何と言ってもアルヴィンでしょう。
まさかの登場の仕方にビックリです。
しかし和みまくりでした。
リディアは自分の運命を受け入れたが故、寂しさと切なさと、でも大きな愛で彼を包み接していますが、初めて彼女の受けるべき運命を知ったエドガーには相当な試練だったことでしょう。
彼が言うように、アルヴィンがああいう形で現れていなければ、エドガーの選んだ道は違ったと思う。
でももう出会ってしまった。
その事実に谷さんはやっぱり上手いなぁと思いました。
無邪気なアルヴィンとそれに振り回される人々はホントに和みました。
以前ティルが現れた時は、リディアの口説きのネタに使うくらい余裕綽々のエドガーでしたが、今回は父親としての責務を強く感じて胸に響きました。
今までがリディアの母親としての試練だとしたら、今はエドガーの父親としての自覚の話ですね。
どっちのお父さんエドガーも大好きです!!
レディ・アン号での二人の会話には、本当に胸を突かれました。
運命だけであれば、悪い方に流されていったかもしれないアルヴィンですが、リディアやエドガーが真摯に生き、懸命に紡いできたものが、アルヴィンを導いてくれると信じています。
それはリディアひとりでも、エドガーだけでも為しえない。
そして彼らが関わってきて、大切に思う人たちの存在なくしてもあり得ないものだったと。
その絆を作ったのも二人であり、周囲の人であり、アルヴィンはその中に祝福されて生まれてくるのだなぁと。。。
最終巻、楽しみです!
寂しいけれど、楽しみ。
それが終わったら、思いっきりエドガーらしい番外編の短編集とか出ないかな。 -
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おおお、レビューしていなかったのに今気が付きました。
これまではリディアの妊娠が本当なのかどうか、曖昧だった部分もありますが、ついに確定しましたね。
そのせいで、リディアはかなり切ないことになっていますが。
それを押しての、最後にはそれがあるからこそリディアに一歩踏み込めたエドガーにようやくここまで来たんだなーと感慨深くなりました。
記憶を失ってももう一度プロポーズする。
それはひとつのお伽話だったけど、叶えられたことが一番のお伽のような気がします。
でも今回一番の驚きはパトリックですよ。
まさかそんな事情とは。
今までどうにも好きになれなかった彼ですが、事情が分かれば納得。
今回本当に良かったなーと思いました。アウローラもきっと喜んでいることでしょう。
アウローラの選んだ人がカールトン教授で本当に良かった。
にして表紙イラストのパトリックに驚き。
自分の中のイメージがまたしても大幅に違いました。どーしてこう外すんだろう、私…(^_^;) -
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見世物小屋でバイオリンを演奏する少女・カルラ。そんな彼女が信じるのはお金と自分の努力だけ。お金を稼ぎいつか自由の身になるためカルラは猫を被り、清楚で儚げな美少女として日々バイオリンの腕を磨く。そんなある日、彼女は街中で人買いに連れ去られそうになっている少年を助けたのが運命の分かれ道。少年は実は世界に奇跡をもたらす精霊王で、カルラは彼の契約者になってしまう。高額報酬に騙されてカルラは演奏に足りない”愛”を学ぶことになる。その指南役としてカルラの前に現れたのは出世第一主義の曲者騎士で・・・。
面白かったです。守銭奴なカルラの性格も潔かったです(笑)後半はちゃんと乙女でしたしww相手役の曲者騎士レオンもえせ爽やか騎士かと思いきや、ちゃんと爽やかでした(笑)キュンとしました。高星さんのイラストも綺麗で素敵♪ラスボスは予想通りでしたが話はとても面白かったです。続きが出てほしいなと思いますが、話はすっきり終わっているのでどうかな?作者の宇津田さんの話は個人的にどれも好き。 -
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大学受験で隣同士の席になったのがきっかけで付き合うようになった二人の10年愛。
「国民的行事」として、節句はいろんなイベントがあるけれど、そんな特別な1日をともに過ごす相手というのは、やはり特別な人なのです。この二人は、いろいろありながらも節句には一緒に過ごしている関係。
資産家の息子で何不自由なく生きてきた流田と、ごく普通の家庭で育った佐久間。
浮世離れしたぼんぼんと、世間並みにまっとうな庶民では感覚も違うはずなのに、相手の第一印象は互いに「天使」。大天使とエンゼルくらいの違いはあったかもですが。
そんな印象のせいか、二人は当然のように友人になり、さらに深い関係になっていきます。でも、育った環境の違いからか、温度差は縮まることなく。
佐久間の選択を卑怯だとかずるいとか思うの容易だけど、自分の家族や周囲のことを考えたら、ゲイでもないのにあえて危ない橋は渡らないのがふつうの思考かなと。
清さんに対する二人の羞恥の落差からも、納得です。
友人としての立場に戻ろうとする佐久間と、そんな彼の気持ちを受け入れる流田。
でも、結局佐久間は流田のことが心から好きでたまらない気持ちに嘘をつくことは、とうとうできなかったんですよね。
流田は佐久間への愛を一生貫こうと決意している男です。
一言もそんなことは口にしてないけど、はっきりわかります。そして、傷ついても顔に出さず、佐久間を愛しているからこそ、笑顔で彼を迎え入れるのです。
そんな二人の素の部分、本音が初めてむきだしになった「一月一日」。
涙が止まりませんでした。
「ごめんな。時間かかって」と謝罪する佐久間と、涙を見せる流田に、やっと心が一つになったんだなと思わされて、すごく胸が熱くなりました。
あっさりした語り口だけど、深いです。いろいろ考えさせられました。価値観って人それぞれだし、年代によっても違うし、深く愛し合っている恋人同士でもすべて一緒というのは難しい。そういう切なさがすごくありました。
エロ的にも、初体験の初々しさから裏切りの背徳感まで、10年も付き合ってればそりゃいろいろあるよね…というわけで、たっぷりドキドキ煽られました。 -
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ネタバレ2巻目。面白かった。
晴れて恋人同士になったはずの翆簾と崋山でしたけど、技芸団のお姉様たちから、ろくでもない男の話を聞いて、その男の様子=崋山もぴったり当てはまる・・・ってことで、またいらないことしたりして、いい雰囲気はどこえやら?
そんな中、西王母と玉帝の夫婦げんかの仲裁を頼まれた二人ですけど、恋を知った翆簾が西王母の気持ちを考えて突っ走って、ぐちゃぐちゃにしながらも解決したのは、スッとしました。
最終的には崋山には二郎真君の他に、またライバルができてしまったみたいですけど、翆簾と崋山の関係がちょっと進展したのはよかったかな。
次巻も楽しみにしてます。 -
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ネタバレ読んでいて、いろいろと辛く切ないところはあったけど、またリディアとエドガーが一緒になってくれてすごく嬉しい!
二人の子供がどういった立場か、またその子の誕生がリディアに、世界に、どういった影響を及ぼすのか、まだまだ謎だけど、取りあえず二人がまた一緒になったのなら、思いが通じ合ったのなら、取りあえず、一安心してもいいのかな
その一方で、パトリックさんがまさかのアウローラの弟とか・・・
そしてリディアのお父さんまで参加、というか関わるようになったし(にしても最後の事故はひやひやした!)
びっくり展開も続くなぁ
しかも、謎はまたややこしくなるだけじゃなくて、増えてるし・・・
エドガーの記憶が戻りつつあるというか、少しずつ、記憶の断片が見え始めてるのも不安要素の一つだよね
最後の金髪で紫の瞳でセルキーの心臓を持つ男がまた謎すぎる・・・エドガーじゃないなら、誰?
ユリシスの目の色って何色だっけ?
早く次出ないかなぁ
最終章突入してるから、どうしても重くて暗いところも多いけど、だからこそ、レイブンとケリーにニコの三角関係(?)、あとロタとポールのやりとりがちょいちょい笑えて好き ちょっと息抜きみたいにほのぼのするから
あ、でも今回は夢と現の狭間でエドガーに甘えてたことを知った時のすごく可愛かったリディアに、というか二人のやり取りに一番ほのぼのしたかも -
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ネタバレやっと最新刊まで読めた!
前巻から続きが気になって一気読み。
序盤のやばいくらいのロマンチック少女小説的世界から、ふたりのあいだの葛藤をまた丁寧におさらいして、再プロポーズにいろんな意味でうっかりまたぽろっと涙させられ、リディアのかわいさにきゅんとさせられ、
この作者さんほんとに職人技なのにあざとさを感じさせなくてすごい…!
とか邪念を抱いたあとにまさかの大惨事でした。やられた。
あんまりああいうタイプの事件は起こさない作者さんだったので安心しきっていました。やっぱり職人技すぎる。
そしてラストであれ……っていう。また次巻が気になる。
ユリシス嫌いじゃないからどっち側でも復活してくれていいんだけど、こっち側かなー。
やっぱり完結しちゃってから読み始めればよかったな、と後悔。 -
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ネタバレ表紙のエドガーはどうしちゃったのか……と思ったら本編の挿絵もわりとそうだった。でも甘い絵が多くていいですね。
「恋よりもおだやかに~」を短編集だと思って飛ばしてこの巻を読んだら、なんだか話があまりにもいろいろ唐突で、なにか読み落とした??と思ったらやっぱり「恋よりもおだやかに~」を読み飛ばしてはいけなかったらしかった。
かといって届くまで待ちきれないので読んじゃった。
「真実の樹下で~」までのエドガーがプリンスを解放したあとの数冊はシリアス路線で息苦しかったので、そろそろ糖分補給を……と思ってたらすごくあまい一冊だった。
エドガーが育ちのいいお坊ちゃん風で笑える…のはおいておくとして、ローレンがものすごくかわいくていい子でなごめた。この子がいちばん好きかもしれない。
なんか初期に戻ったかのような王道展開で、うっかり最後はぽろっと泣いてしまいました。
女王陛下がさすがすぎるところも英国ラブ派としてはかなりポイント高い。 -
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ネタバレ鬼門中の鬼門であるNGワード『花嫁』
どんなBLでも花嫁ネタには裸足で逃げる私ではありますが、今回は
『樋口さん』『ファンタジー』『もふもふ』
この三種の神器の誘惑に勝てず、購入。
大当たり。
おばあちゃんとか、家族とかダメなんですよ……。
もう涙腺ゆるゆるで、狗神が本当は人が大好きだったってくだりから
鼻水まで出てくる始末。
おまけに何なんですか、このモフモフ集団。
茜のもふに、狗神のもふ。ついでに藤のもふまであれば鬼に金棒。
何千年も生き続けるふたりの日常で、狗神のもふもふに包まれて
お昼寝とか想像しただけで身悶えしそうになります。
古き良き日本の文化や風俗、田舎の伝統。
そんな空気感が漂ってます。
私の住んでるところも大概田舎で、やっぱり神様信仰あります。
都会ではどうなのかわかりませんが、幼い頃から神様は身近な存在で、
どこにでも宿るものでした。
お風呂で御不浄すると水神様のばちがあたる。
井戸を大事に使わんと、井戸神様に祟られる。
刈り終わった田んぼの籾殻踏むと、穀物神様に目を潰される。
そんな神様は楠の大木ですが、まるで頑是無い子供のようで悶えます。