高星麻子のレビュー一覧
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面白かった!!
西遊記ちっくなラブコメで、さくさく読めました。テンポもイラストも良し♪
西王母の生誕祝いに酒と共に捧げられる仙桃を育てる役目を与えられている仙女の翠簾(すいれん)。けれど、その仙桃を妖魔・華山(かざん)にすべて食べられてしまう。西王母はその罰として華山に下界で千二百の善行を積む命を下す。その華山の監視役としてなぜか翠簾も下界に行くことになり・・・。
以下、感想です。ちょっとネタバレ含むかも・・・。
翠簾めっちゃ美人!華山めっちゃ美形!!(笑)なに、この美形カップルww 翠簾の猫かぶりっぷりにも笑えるし、華山との掛け合いも微笑ましいです。
なにより、華山のあの色気はなんでしょうwwエロい言葉をポンポン翠簾に囁きかけときながらピンチの時にはあのカッコよさ。そして優しさ。ギャップ萌えでしょう!
西王母と翠簾の師匠の顕聖二郎真君もいい味出してます(笑)2巻を読むのが楽しみ♪これから読みます!!! -
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ネタバレあとがきにもあったように、取りあえずは一つ落着
ただ相手を思って、辛いことを決意して行動する二人がすごいと思う
彼となら落ちてもいいと思えるリディアもすごいけど
彼女が一緒に落ちてしまうかもしれないと思ってもリディアと一緒にいることにしたエドガーも
こうして書くとエドガーが悪い感じがするけど、実際はお互いがお互いを求めたが故で、エドガーのこの選択もすごく辛いものだと思う
相手の幸せを思って身を引くのも、相手と居られるなら一緒に落ちてもいいって思えるって本当にすごい
これから何があっても、二人一緒なら、一緒に居られるだけで安らぎを与え合って、幸せを感じていけるんじゃないかな?
ニコが三度目に手を取った人間はレイブンだっていうシーンの挿絵が好き
相手が遠くへ行っても、亡くなっても、その人との思い出はいつまでも残って、ニコの言うように寄り添っているんだよね
ニコとレイブンの距離がどんどん近づいていて嬉しい -
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ネタバレどうしてこのタイミングで短編集3巻目なのか・・・
時間軸がちょっと分からないけど、本編のシリアスな展開に対してこのほんわかした短編集
最初の話は
使用禁止の種のせいで、レイブンもリディアもエドガーに手を上げそうになってしまうわけだけど
エドガーの為に本気で手首を切り落とすのを考えるレイブンが相変わらず
そしてリディアにかかった魔法を軽く無理矢理に解いてしまうエドガーがね・・・相変わらずというか彼らしいというか
オチが結構好き
真ん中の話が一番好き
アルフレッドの淡白具合が彼の家族のことを思えば分からなくもないけど、悲しいことなかって感じ
赤い糸が一本じゃ足りないエドガーと、自分にはないことに凹むレイブン
ロタとポールの糸が繋がってたら嬉しい!
今回の短編集はレイブンとエドガーがいい
最後の話はちょっと切なめ?
魔法で軽く惑わされたリディアと信じきれなかったエドガーと
だまし討ち的なエドガーのやり方が微妙だけど、あの鎧の人も鎧の人だからな お相子か
イギリスとフランスではナイトウェアの認識というかどういったものがいいか、違うのかが面白かった
プレゼントされたナイトウェアはちゃんとまた出てくるのかな? -
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ネタバレ切ない!!!
エドガーがプリンスの記憶を受け継いでるってリディアにちゃんと話していれば、違う結果になってたかもしれないのにね
自分たち一族のことしか考えてない様なマッキール家に騙されてしまうリディアも
マッキール家を、アウローラを少なからず憎んでたブライアンが最後にリディア達を助けて死んでしまうのも
リディアが今まで以上にエドガーの側に居ることを望んでいるのに、エドガーがリディアのために身を引くのも
ニコがこれ以上リディアの苦しむ姿は見ていられないとリディアの元を去るのも、そのことでレイブンともお別れすることになったのも
全部切なかった
正直ブライアンのことも覚えてなかったけど、いい人(妖精?ハーフ?)だったな
ファーガスも予想以上にいい人だったし
そしてケリーはここで初登場だったんだね
今回はリディアが結局取り換え子じゃなかったことが分かるも
予言者の許嫁になってしまったのかがまた分からないんだよね
これって多分この後ずっとはっきりしないところだよね?
最近の出たののあらすじ読んだけど、そこでもはっきりしてなさそうなことが書いてあった気がするし -
Posted by ブクログ
ネタバレ短編集2作目
最初と最後の話が好き
最初の話は妖精のティルと3人が親子のようで微笑ましい
二人とも素敵な親になるとは思うけど、リディアの言う通り、エドガーの遊びは教育上絶対よくない!
本作一枚目の挿絵と、ティルとニコの"わあっ、猫がしゃべった!""うわっ、赤ん坊がしゃべった!"ってところが好き
真ん中の話は、リディアの必死さが可愛いよね
世間での常套句の意味を知らずに使ったリディアに、あなたには簡単でしょって言われて傷ついたエドガーに、ちょっと可哀想になったけど、その後の行動がね・・・相変わらずだな
この作品はぜひレイブンの女装姿の挿絵を入れて欲しかった
最後はリディアの両親の出会い編
ヘタレな教授だけど、最後の、アウローラの片思いの相手が来ても彼女を奪われないようにしようって決意した所が一番かっこ良かった それ以外でも以外とヘタレじゃなかったけどね
今考えればこれからの本作の展開での布石が沢山だった!
にしても恋の力ってすごいね アウローラが教授に会ってから美人になったってところがもう
てかお母さん、取り換え子だったんだね すっかり忘れてた
てことはリディアは人間と妖精のハーフだ (てかお母さんってどうして亡くなったんだっけ?)
リディアの向こう見ずな所はお母さん似
教授にしてもリディアにしても、取り換え子でも、ニセ伯爵でも、相手の本当の姿がなんであれ、相手の中身というか性格が好きなんだなってすごい分かる -
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ネタバレ3巻目にして最初の結構切ないシーンきた
そしてケルピーとポールは初登場だったね
にしてもポールがさ、他のキャラと違って、今とキャラ違くない? 今の方が絶対小心者でヘタレ・・・パーティーのシーンとか本当、誰かと思ったよ
その一方でケルピーって本当に彼なりにリディアが好きなんだなって感じ エドガーと違って周りとの利益とか関係なく、彼女の意思を尊重するところはすごく好き
そのエドガーは今も相変わらずだもんね 今回ではリディアを傷つけちゃうしさ 距離感に戸惑ってる感は出ても何やってんだか
で、傷つけられても、それでも人間界を捨ててまでエドガーを助けようとしたリディアの行動は・・・今回はニコの言う通り彼女の性分だったね
あと、題名から、毛ルピーがリディアに結婚しようって言うのは思い出せたけど、まさかエドガーまで迫るとは思い出せず、展開にびっくりした
アーミンが居なくなるのも、エドガーのプロポーズ(?)も予想以上に早くて・・・この後10数巻までどう変わっていくのかまったく思い出せないわ -
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ついに妖精国へ行くための船の場所が判明。
その船探している一方で、レディ・キャスリーン登場。
エドガーの生家であるシルヴァンフォード家唯一の生き残り。彼女が結婚して生まれた男児には、シルヴァンフォードの爵位が与えられるかもしれないという噂に、エドガーとリディアの心が揺れます。
まあ毎度似たようなことで揺れているなと思わないでもないですが、結婚後のハナシな以上、バリエーションが狭まるのは仕方がないかな。
でも一つ一つを乗り越えていくというのは、二人の絆らしくて嬉しかったなぁ。
にしてもローデン三姉妹の愛らしさと言ったら。
公爵夫人がおばあさまで良かったねー。
そう考えると、公爵夫人という方の稀有な存在が引き立ちます。
素敵なおばさまだわ。その彼女を選んだ公爵も。
彼女はどの程度エドガーの事情を知って加担してくれているのかが気になります。
あと、三姉妹の年齢も。
ローティーンであってほしいけど、ミドルティーンならまだしも、ハイティーンだったらどうしよう…(笑) -
Posted by ブクログ
鏡の中にリディアが捉われた話だという記憶はあったのですが、その後に次々とみんなが鏡の中に入り込むことになっていたのは、すっかり失念していました。
従順なリディアに、ポールに懐きまくっているロタ、エドガーに些細な危害でも加えそうな輩には、手加減せずに殺しそうになるレイヴン。その上最後に乗り込んだエドガーの残した身体は、リディアにくっつきまくるという…(笑)
みんなの自分の気持ちに正直な様も面白かったのですが、その彼らの面倒を見ざるを得なくなったニコとポールでしょう(笑)
いや、もう気の毒…。
にしても、新婚生活のいろいろもいいですが、やっぱり本編の流れの方がいいなぁと思う。
その中でも、この話は結構好きでした。 -
Posted by ブクログ
アウローラへ結婚の報告をするべく、リディアの故郷を訪れたエドガーとリディア。
母の祝福を得たと思ったのも束の間、その宿命の為、預言者が眠る聖地へと、行かざるを得なくなって―――――。
リディアの兄というブライアンも登場。
エドガーとツノ突き合わせて、vsケルピーもかくやという有様。
シスコンの誹りは免れませんが、その心情に触れると、ちょっとばかり切なく。
パトリック側についていたブライアンですが、気に入らないながらもエドガーの人柄に触れ、最後には妹になるかもしれなかったリディアの幸せを祈って、命懸けで二人を助けるのが切ないです。
それとは別に、ニコがずっと考えていたように、リディアの側を離れることになったのに衝撃。
しかし大切だからこそ、側に居られないと思ったニコと、エドガーの違いが感じられます。
ニコが弱いとは思わないけど、繊細なんだと思います、妖精は。
いろいろあって、ようやく信じ合えることに素直になれた二人なのに、一緒にいることがリディアの命を縮めると分かって、断腸の思いで彼女を置いていくエドガー。
結婚式を目前にして、前後篇です。うおおっ、引っ張る…! -
Posted by ブクログ
読み終わって「あれ、結局紅の騎士って…」と思ったけど、たぶんスタールビーのことなんだろうなぁ。
巨人族によって妖精界に捉われたリディアが、ケルピーのチェンジリングの魔法で、人形と入れ替わり、別人の容姿でリディアと気付いてもらわなければならない話。
しかし谷さんの引き出しの多さには脱帽です。
似たような設定ではあるけれど、どれも違って、それぞれがやっぱり危機なのでした。
そしてリズの立場でリディアを大事に想っていて、それを何気ない行動の端々に感じる接待があればこそ、気持ちが引けているリディアが知るべきエドガーの姿だったんだろうなぁと。
こないだの花嫁修業の一件から、エドガーを見直していた私ですが(今更!再読なのに!!)その以前は、「ああ、もうエドガー、リディアに感謝しろよ。全く勿体ない」とか思っていたのですが、最近は彼を見直すばかりです(笑)
おかげさまで、最近本を読む手が止まらず、自分の原稿ほっぽって「伯爵と妖精」を消化するばかりの日々です。
だって先が気になる―(だから再読だって!)
ここでようやく持ち本の半分。でも完結まではまだまだ。 -
Posted by ブクログ
貴族の花嫁修業がメイドとか有り得んだろ、それ。
というか、部屋に閉じこもった夫人の態度はあからさまにチェンジリングのようなものでは…というツッコミはなしなのね。
それがあると、物語進みません(でもツッコむ)
と初っ端からツッコミでしたが、この話は好きです。
というのも、メイドをしていて嫉妬でいじめられているリディアを助けるのに、貴族の権威を振るうでもなく、婚約者として庇ってしまう訳でもなく、ただ彼女に変わって大鍋とか樽を洗い、「君といっしょなら、農夫のように日なが一日働くのも悪くないかもしれない」というエドガーに、今までのなかで一番の愛情を感じたからでした。
本当に泣けたよ、この時は。
彼女の気持ちも思いもプライドも意地も尊重して、自分の気持ちだけでなくいろんなものを慮ったエドガーの支えにグッと来ました。
リディア的にはもっと嬉しい時があったかもしれないけど、私はこのシーンが一番好き!
二人のラブラブよりももっと、絆を感じるシーンがいいなぁ。
あと、レイヴンがニコを庇って「友達ですから」というシーン。
ニコの詭弁と言うか行き当たりばったりの発言をそのまま受け止めているレイヴン…。そうかこの二人の交流はこうして始まったのかーと思うと、微笑ましいやらおかしいやら(笑)
でも今やレイヴンにはニコはかけがえのない人ですからね。
ニコにとってもそうであってほしいなぁ。