高星麻子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ近所の本屋さんが入荷に一ヶ月以上かかったせいで、漸く読めた!
全体的にほのぼのとした短編集だったなぁ
相変わらず妖精との問題に巻き込まれたりしてる一方で
ロタとポールの関係の変化と彼らの旅立ち
念願のエドガーの帰省
そしてアルヴィンの物語
どれもよかった
ただ前に雑誌で読んだ『春を待ちわびて』は設定が変わっていてびっくりしたけど
そして結局オニキスの毒がどうなったのか分からない
設定が変わって描写が変わったせいか、毒が浄化されてないような気もするし、リディアがアルヴィンが成人するまで生きてるかとか考えてるからやっぱ寿命縮まったままなのか?とも考えられるしで・・・
誰かハッキリさせてくれ・・・
あとロタとポールが意外な展開を遂げてびっくり
でもそれを除けば、漸く訪れた彼らの平和な日常がとってもよかった
そして待望のニコとアルヴィンのツーショット!
アルヴィンはもちろんなんだけど、何あの二人(一人+一匹)・・・すごく可愛いし癒される
最後の親子三人の姿もすっっっごく幸せそうで、見てるこっちまであったかい気持ちになった
本当、三人ともよかったねー
それからそれから
なんだかんだ言いながらアルヴィンの子守りをしてるニコとケルピーもいいし
少し変化を見せたレイヴンとケリーもよかった けどこの二人に関してはもう少しあったら嬉しかったなぁ
あと双子の弟妹も見たかった!!
谷さんまた短編集書いてくれないかな・・・ -
Posted by ブクログ
シリーズもはやいもので、27巻。残り5巻となる。
なんだかいろいろややこしくなってきて、ついてくのに必死になってきたり……(すみません)
まだ、時々、誤植や校正もれがあって「あ゛~」となる。
ユリシスのことを少し見直したのに、結局、そうなるしかなかったのかなぁ。
プリンスを屠るためには、道はひとつしかなくて。
そんなときでも、ラブラブ要素はなくならないのがこのシリーズのいいところ。
エドリディはシリアス街道まっしぐらなので、その役目は、ポール&ロタとレイブン&ニコ(笑)
いつからだろう、毎巻レイブンとニコの2ショットイラストが必ず挿されるようになってて、それを見れば癒される!(*´▽`*)ほゎ
これからイギリスにもどるのだろうけれど、
ハッピーエンドには程遠く、エドガーとリディアの絆の強さだけがたのみ。
エドガーの記憶がどうなるのか、正念場はまだまだこれからだ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレシリーズ4巻。
久しぶりに発売したように感じた。待ってましたって感じ♪
軍人イーノットからルビーの原石をプレゼントされ、直接会ってお礼を伝えたくて仕方がないケイト。けれど、イーノットの所属する南部基地に行っても門前で帰されるばかり。少佐との間にある見えない壁に胸を痛めるケイト。そんなある日、ケイトは同じ医学生のリオに誘われ、同じく医学生のノーマンと共に東部にある彼の祖母の家に行くことになる。けれど、その町は今、若い女性ばかりを狙う連続殺人事件が起きていて、ケイトたちは偶然にもその事件に巻き込まれてしまう。しかも、その事件を担当していたのがイーノットたちでケイトは偶然にも東部で彼に再会することになる。
胸キュンポイントが数か所ありました♪まず口絵がカラーで高星さんの美麗イラストに癒されます。素敵。そして、ケイトの側で眠る少佐とか、雨の中、駆けつけてきての抱擁とか、熱で倒れたケイトを見舞うシーンとか。自分のイーノットへの恋心を自覚したケイトは体当たりで少佐に向かっていくけれど、ケイトの身を案じるイーノットは彼女に冷たくあたるし(泣)イーノットだってケイトのことが好きなの明らかなのに。ラスボス級の殺人犯の登場で物語は大きく動きました。ラストに向けて走り出した感じがします。次巻ではもう一人の重要人物も登場しそうですし、魅力的な軍人さんが多数登場しそうな予感。5巻も楽しみ! -
Posted by ブクログ
か、カラー口絵がついてるっ!(゜∇゜)
しかも1ページだけとかじゃない! 少年向けのラノベみたいになってるー!
なんですかこれ、いつから!?
高星先生のイラストが美麗で……にやにや←
内容は今までで一番濃いように感じました。
ケイトの恋がものすごい勢いで進展。逆に少佐は……もーこれだから大人はっ、という感じ。
勝手な予想ですが、もうちょっとで完結なのでは…? と思わせられる展開。続きが楽しみです。
ここで言うのもアレですが…。
コバルトはいつカラー口絵を取り入れてくれるんでしょうかっ?
集英社さん、私はいつまでも期待して待ってますからね――!(笑)(`∨´ゞ -
Posted by ブクログ
ネタバレこれで完結です。
確か「LaLa」の広告で「ヴィクロテ」と「伯爵と妖精」の紹介を見て
長いあいだコバルトから離れていたのに、また読み始めたのでした。
期待通り本当に面白いシリーズでしたが、ちょっと詰め込み過ぎかな。
最終巻で、ちょっと書ききれないところもあったような。
だけどきちんと物語が収束して、狙い通り着地したのは立派ですね。
今回のお気に入りシーンは、エドガーとアルヴィンの対決シーンと
アーミンとケルピーの最期のシーン。
特にアーミンとケルピーの場面は…もう大好きで、たまらないです。
あんな幸せもあるんですね。
これがあるから少女小説はやめられないんだよなあ。 -
Posted by ブクログ
きやぁ、ケルピー、カッコイイ……!(登場人物紹介の絵に撃ち抜かれた)
でも……凶暴なのか。
英国19世紀後半、ヴィクトリア朝。
「エマ」や「アンダロ」で知り得た上流階級の立ち居振る舞い。
それがどこまで真実かは判らないけれど、そういう意味では、このお話は緩いなぁ……と思ってしまう。
まぁ、お金で爵位を買い取る人もいたらしいし、
「青騎士伯爵の末裔」と名乗っているエドガーだって、そういうものだと思えば。
リディアは髪の毛を下ろしているけれど、
19世紀の英国。
ある程度の身分の女性、仮にも伯爵家に出入りしている女性は、髪の毛をまとめているものなのじゃないのかしら……とか、そういう本文とは関係のないところには、もう目を瞑っていて、わたしー!
話は戻るけれど、ケルピーの獣寄りの直情的(素直)なところや、妖精ゆえの気の長さは、さらに私を撃ちぬいた(ずきゅーん -
Posted by ブクログ
ネタバレ初読み作家さん。
攻め:高宮玲人
受け:速水有理
母が入院しているために父と弟と肩を寄せ合うように生きていた時、父の昔からの友人・高宮家に間借りするようになった有理たち父子。
その家はその高宮さん、有理と同じ年の玲人が住んでいた。
最初はお城のようなその家にも高宮さん親子にも違和感を感じていたが、馴染むようになり、玲人とは恋愛関係に。
しかし、母が亡くなり父が高宮さんを裏切っていたことを知る。そして急な引っ越し。
父の実家に戻ってほどなくして父が失踪。玲人に会いたいと思う有理は、、。
CDが出ているのでそれを聴きたいがために読もうと思った作品。
終始有理の一人語りと言う視線で語られていき、しかもその内容が幸福だった頃よりは切なくて切ない思いが切々と語られる。
BLなんだから最後は甘くなることは分かっていたのと、キリキリした切なさ(絶望みたいな?)が見えなかったから読めた。
あれ、某別な作家さんだったら、更に追い打ちをかけるような不幸を用意しただろうと思う。良かった、そこまでの辛さじゃなくて。
どうやって二人の仲が近づいていくのだろうと、滔々と語られる先がもどかしいくらいの切なさだった。
読み終わって、「はぁ~読み切った」という感じに脱力しました。
これは内容(心理描写)が濃いだけに、先にCDを聴いておくべきだったなと、途中から思ったけど、まさか途中で投げ出してCDに行くわけにもいかず、、、。
さて、今からCDに行きます。立花慎之介×鈴村健一、どうかな??
追記:CDを聴きながら思い出したので一言。
高宮さんとお父さんの関係を知りたかったかな。まぁ、Bad endになっちゃうんだけど。
高宮さんが可哀想すぎたなって。死なせなくても良かったような、、。