高星麻子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
分厚い菱沢さんの年下攻め入りましたー!
綺麗な文章だなあ。引っかかりが少なくて、ずっと読んでてもストレスがない。いいなあ。
トラウマ持ちだけど克服して大人っぽい高校生×だめ大人な人間嫌いで不思議なものが見えちゃうオーラ星人の受けさん かな?
たぶんだいたいあってる。
攻めくんが理想的すぎて本投げそうになった(歓喜の表現)
受けさんは、だめな人なんだけどすごい愛嬌があると思う。素直さがもたらす愛嬌というか。そっと眺めていたい……
ドライのエピソードつらい。トラウマ受けさん大好きです。ああかわいい。
菊池くんの話も読みたいなあ。なんか、嫌いなんだけど完全には嫌えない人だった。ちょっと期待してるよ!!! -
Posted by ブクログ
非情な人間のことを「人の皮を被った悪魔」などと表現することがあるが、新キャラ・テランは正にまさにそんな感じ。
それとは対照的に、人の心を持ちながら魔物(ナックラヴィー)として生まれた弟が哀れでならない。
彼の運命は、『プリンスを葬る為には死しか無いのかもしれない』というエドガーの境遇と少し似ていたが、遥か昔、母親が残した想いが彼を魔物から人へと生まれ変わらせる。
エドガーにも、こんな奇跡が起これば良いのだが…。
妖精国へ行って本物の青騎士伯爵と同じ力を得ればプリンスと戦える───という希望は、ここへ来て急に暗礁へ乗り上げた気配が。
リディアとエドガーの愛が深まるにつれ、二人の上に圧し掛かる影もどんどん色を濃くして行くのが悲しい。
リディアを守り、プリンスを葬る為にリディアの元を離れ、アーミンを操る(?)者の提案を受け入れようとするエドガーの選択に希望はあるのか?
そして、ラストに現れたフランシスの意味は?
続きがとても待ち遠しい。 -
Posted by ブクログ
甘い新婚生活を送るフェアリー・ドクターのリディアと妖精国伯爵のエドガーだったが、不気味な猛獣・ナックラヴィーがリディアを狙ってくる。「予言者」であるというダネルのもたらした不吉な予言が影を落とすなか、リディアとエドガーたちはノッカーの歌の生まれた場所、コーンウォールへと向かう。ナックラヴィーを操るテランという男の正体はいったい何なのか。その背後に見え隠れするアーミンの目論見とは?リディアを救うため、二人の愛を守るため、エドガーはある決心を固める。
久しぶりの本編で前二、三冊がお決まりパターンのように感じられて心配だったのですが、ここにきて急展開。まだ謎はたくさんありますが、いよいよクライマックスに近づいてきた感じで、ドキドキ感を取り戻したように思えます。相変わらず悩んでばかりの二人ですが、それでも向かいあおうとする意志の強さには感嘆しました。これまで乗り越えてきた過去があるからこそ、互いがいればそれでいいと思えるようになったのかも。ロンドン橋のときと同じように離れてしまいますが、きっとまだ同じ道を歩んで幸せになれると信じたいです。カギを握りそうなフランシス、今度こそしっかりしてくれ(笑)あと心に残ったのが挿絵。エドリディはもちろん、ケルピーとアーミンや、レイヴンとニコなど、ふれあいをイメージさせるイラストが多かったなーと。どれも大切なものだと思うから、いつまでも絆を保ち続けて欲しいなと思いました。