高星麻子のレビュー一覧

  • 伯爵と妖精 白い翼を継ぐ絆

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    今回は・・・うーん・・・。
    自称預言者のダネルが出てきました。
    そしてエドガー・・・。
    キャスリーンに動かされすぎだ・・・。
    リディアを信じてあげないでどうする。
    可哀想で見てられなかった。
    後で後悔していたけど、それぼど彼にとってシルヴァンフォードのことは重い問題なんだなって思いました。
    最後のダネルがリディアに言ったことが、
    今後どう影響してくるのか、気になります。

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    2010年08月22日
  • 伯爵と妖精 永久の想いを旋律にのせて

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    非情な人間のことを「人の皮を被った悪魔」などと表現することがあるが、新キャラ・テランは正にまさにそんな感じ。
    それとは対照的に、人の心を持ちながら魔物(ナックラヴィー)として生まれた弟が哀れでならない。
    彼の運命は、『プリンスを葬る為には死しか無いのかもしれない』というエドガーの境遇と少し似ていたが、遥か昔、母親が残した想いが彼を魔物から人へと生まれ変わらせる。
    エドガーにも、こんな奇跡が起これば良いのだが…。
    妖精国へ行って本物の青騎士伯爵と同じ力を得ればプリンスと戦える───という希望は、ここへ来て急に暗礁へ乗り上げた気配が。
    リディアとエドガーの愛が深まるにつれ、二人の上に圧し掛かる影も

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    2010年08月12日
  • 伯爵と妖精 花嫁修業は薔薇迷宮で

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    社交界への不安
    結婚への不安を抱えるリディア
    その不安を素直にぶつけられない姿に萌えるw
    えぇ娘さんですよ
    急がないであげてねエドガー!

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    2010年08月10日
  • 伯爵と妖精 永久の想いを旋律にのせて

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    甘い新婚生活を送るフェアリー・ドクターのリディアと妖精国伯爵のエドガーだったが、不気味な猛獣・ナックラヴィーがリディアを狙ってくる。「予言者」であるというダネルのもたらした不吉な予言が影を落とすなか、リディアとエドガーたちはノッカーの歌の生まれた場所、コーンウォールへと向かう。ナックラヴィーを操るテランという男の正体はいったい何なのか。その背後に見え隠れするアーミンの目論見とは?リディアを救うため、二人の愛を守るため、エドガーはある決心を固める。

    久しぶりの本編で前二、三冊がお決まりパターンのように感じられて心配だったのですが、ここにきて急展開。まだ謎はたくさんありますが、いよいよクライマッ

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    2011年07月17日
  • 伯爵と妖精 永久の想いを旋律にのせて

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    甘いけれど、無意識にお互いを信頼しているこの距離が好きです。毎回つかずはなれずを見ているけれど、最近のものは当初よりも質が違うような気がする。
    妖精のお話が好きです。

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    2010年08月03日
  • 伯爵と妖精 永久の想いを旋律にのせて

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    本当に夫婦になっても想いのすれ違いや将来の不安や平和に過ごせない二人。私、最後のページであの人が現れるとは思ってなかった
    です。

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    2010年08月01日
  • 伯爵と妖精 あいつは優雅な大悪党

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    以前から気になっていた伯爵と妖精シリーズ
    ついに思い余って1巻購入してしまいましたw
    かなり巻数が出ているので、取りあえず様子見の1巻
    アニメではちょっと面白そうだったのですけれど…

    取りあえず1巻はそこそこ面白かったけど、という感じデスね
    リディアがちょっとお人好しすぎるかなぁ?
    リディアとエドガーが最近出ている巻では結婚しているのを知っているだけに、この二人がこれからどんな風に惹かれて行くのかな、というのは気になります
    取りあえず次の巻も購入してみますが、もしかしたら途中リタイアもありかもしれませんね

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    2010年07月28日
  • 伯爵と妖精 ロンドン橋に星は灯る

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    エドガーとリディアがついに…

    なんかやっとここまできたのかといった感じです。
    でも、まだまだ道のりは険しそうです。

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    2010年07月15日
  • 伯爵と妖精 愛しき人へ十二夜の祈りを

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    本編からちょっと離れた短編集で、エドガーがまだシルヴァンフォード侯爵家のの嫡男だった頃の話が中心です。後半はリディアとの新婚生活の一編で、最後はその二つが融合したように、二人でエドガーの過去を乗り越えていく話になっています。

    最初の頃は「ああエドガーだなぁ」と思いつつ、それでもイマイチ盛り上がりに欠けたのですが、後半いつものメンバーが出てくるようになると、俄然楽しくなりました。
    分かりやすい私……(笑)

    この本で私は初めて十二夜の存在を知りました。クリスマスから数えて十二日目でクリスマスが終わり、ツリー他の飾り付けを撤去、というのが新鮮にオドロキ。
    十二日後って、モロ新年じゃないですかー。

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    2011年11月22日
  • 伯爵と妖精 あいつは優雅な大悪党

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    口説き魔であるエドガーは、本当によくそんなにセリフが出てくるな~と思いました。
    アニメ化されましたが、その時のエドガーキラキラ加減は忘れもしませんね。

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    2010年05月21日
  • 伯爵と妖精 愛しき人へ十二夜の祈りを

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     ご夫婦の中がよろしくて大変結構です。新妻っていいなぁと思いました。
     エドガーって子供の頃からそんなんだったんですねー…。あと巻を重ねる毎にレイヴンのニコに対する愛情表現に頬を緩ませざるをえない。なんでこんなに可愛いんだろう。

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    2010年05月18日
  • 伯爵と妖精 愛しき人へ十二夜の祈りを

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    本編の続きが非常に気になる中での短編集だったので、少々がっかりしたが、新婚生活話を交えつつエドガーの過去を知ることが出来て良かったと思う。
    (新婚の甘々で、エドガーの凄惨な過去を緩和!?)
    しかし、少年であっても、エドガーは飽くまでエドガーな辺りが笑えた^^

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    2010年05月16日
  • 臆病なキス

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    ※ネタばれ有なので、ご注意下さい。



    前作「壁際のキス」のスピンオフですが、この一冊だけでも大丈夫です。
    壁際~に出ている雄生ですが、相変わらずな性格なようでちょっと突っ込んだりしましたが(笑)




    佑哉の「変わり」としてその名前を名乗る経緯を読んでいると、そうしなければ自分の心を守れなかったという、由哉の行動がより可哀想だなぁと。
    自分が悪いと思い込んでいた事故で負った心の疵に、柘植が触れた時に、はっとする由哉が印象的でした。
    見方はそれぞれ。それこそ、当事者なのだから重く考えて当然だろうけど、第三者から向けられる意見で違う見解が出来る様になる。
    きっと、それは柘植だから出来たんだろ

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    2010年06月01日
  • 伯爵と妖精 愛しき人へ十二夜の祈りを

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    今回、雑誌掲載の短編がくつか、と
    書き下ろしの中編一つ。

    次巻からの、本編の進展の前に、
    二人の関係の深まりとか、
    エドガーの過去とか、
    味淡いあるエピソードを補って、整えた、って感じかな?
    安定したお話作りで、楽しく読めました。

    「嵐の前の静けさ」って感じです。
    次巻以降、プリンスと決着をつける戦いの中で、
    いったいどんな辛い展開が二人を待っているのか、
    すっごく楽しみ! 期待が高まる。

    早く次が出ないかな~!

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    2010年05月09日
  • 伯爵と妖精 涙の秘密をおしえて

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    伯爵と妖精の第七巻です。
    実家に帰ってしまったリディアをエドガーがどう丸めこむのか(ぇ)が見物でしたw

    今までは押すばっかりだったエドガーがちょっと引き気味だったり。
    上手く口説くだけじゃなくって、自分に巻き込みたくないからあえて言わないとかいじらしいじゃないですか。
    リディアも心配して家まで駆けつけるとかwwもうお前ら早く結婚しろよ(笑)
    二人の心理のすれ違いがたまらないです
    新しい妖精のバンシーもいいキャラ出してますね。涙が琥珀とか素敵。
    ケルピーもメインになってきましたね。最初はちょこっと出てくるだけだったのに、最近じゃすっかりエドガーのライバルですね。

    今後の展開に期待です!

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    2010年04月18日
  • ひそやかに、降るように。

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    甘いお話でしたv義兄への想いが通じるまでは、すごくせつなかったです;;義理の兄弟、家族だからこその葛藤…。とにかく一途で健気な受が可愛かった!!お花の描写や家族の温かさもすごく素敵でした。

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    2010年04月02日
  • R134

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    デザイナー×モデル(幼馴染み?)。
    相変わらず独特な雰囲気で、まったりした気分の時に読むとよりいっそう気分が味わえる気がします。
    同居人たちのクセがありすぎで攻めの印象が薄かった(笑)

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    2010年04月01日
  • 伯爵と妖精 呪いのダイヤに愛をこめて

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    伯爵と妖精の第5巻。

    相変わらずエドガーの口説き魔っぷりや恐ろしいものがあります。
    けれど二人の気持ちが少しずつ通じ始めているのも確かで。
    ヤキモキドキドキしながら一気に読んでしまいました。

    形だけの婚約と上辺だけの甘い文句。
    そんなものに騙されてはいけないと思いながらも心はやっぱり揺れるリディアと。
    彼女が大切だと分かっているけど、だからこそ自分の運命に巻き込んでしまうことをためらうエドガーのすれ違いがいいですね。
    なんやかんや最後にリディアがエドガーに迫る?のが一番萌えました。


    今後二人がどうなっていくのかすごく楽しみです☆

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    2010年03月28日
  • R134

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    客観的な書き口で甘さ最小限のビターチョコのような文体なのに、どこか狂おしい切なさがある。
    ハッピーエンドですが、割とどろどろの感情を書いているので読んでいて痛いです。橘さんだなぁ、という感じ。

    互いに強い独占欲を持って、依存し合っての悪循環。
    好きなタイプのキャラではなかったけれど、麻也の子供のような強烈な性格は魅力的に感じました。
    久々の橘さんの作品という事で大切に読みました。面白かったです。

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    2010年02月14日
  • 伯爵と妖精 誓いのキスを夜明けまでに

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    2010年2月3日

    あそこまでせつなくしといて、
    ラストはあそこまであっさりなのはちょっと納得いかん!
    ハッピーエンド上等だけど!

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    2010年02月13日