高星麻子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
プリンスの組織にとらわれてしまったリディアは身を守るため、エドガーの子供を妊娠しているととっさに嘘をつく。しかし怪しんだテランが産婆を連れてきて・・・!?自らのなかのプリンスが半分目覚めてしまったエドガーは、組織の目を欺くため、リディアに対し思い切った行動に出るのだが・・・。エドガーとリディアが再びひとつになり、妖精国を目指すことはできるのだろうか――。
エドガーの本心がようやく分かっても、前半は結構読んでるのがつらかったです。必死でプリンスを抑えつけながらも、リディアのことを愛する気持ちがさりげない仕草や表情に出てしまうエドガーが切なくて仕方ありませんでした。どんなときも彼を信じるリディアのまっすぐさにも泣けて泣けて・・・ラノベだからと軽視するつもりはないけど、ここまで重くて優しい愛を描くことができる作品は稀だと思う。二人がまた一緒になれたときは本当に感動しました。アーミンやフランシスたちの立ち位置も少しずつ明かされ、ようやく妖精国へと向かえそうですね。前途多難ではありますが、幸せな未来を信じて彼らの行く末を見つめたいと思います。 -
Posted by ブクログ
妊娠していると偽りプリンスの組織に囚われたリディア。プリンスの影に半分囚われながらも、リディアへの想いを隠しきれないエドガー。はたして二人は再び一つになれるのか?
まだまだエドガーがプリンス化した自分を引っ張るかと思ってたけど意外とすぐに真の、リディアを愛するエドガーに戻ったなあということで一安心。三巻くらい葛藤が続くと思ってた。リディアの方も、自分自身にこそプリンスを倒す力があるということを知ったけれど、エドガーに比べたら!と乗り越えていくのがよかった。そんであばら家での一夜でははすはす……リディア妊娠したんじゃないかなと思う!(早い 前の感想にも書いたけど善と悪が一つになるのが目的だと思うからさ…
すぐに新刊読めてよかったです。次も楽しみだー で、六月終わるまで八犬伝読書入りますー(´∀`) -
Posted by ブクログ
プリンスの記憶と魔力から身を守るべく、かつて英国に抱いた憎しみを甦らせたエドガーはしかし、魔力に囚われ冷酷な一面に支配されていく。一方リディアはリオネスの妖精カテーナに妖精国の鍵が宿った腕輪を盗まれてしまい…
エドガー=プリンスになったわけじゃなく、まだ一つの体で二つの精神が戦っている状況。リディアのことを切り捨てるとは言ったけど彼女の愛情や今までのことを忘れたわけじゃなく、ケルピーから唇を奪ったと言われたことやリディアが死んだと思わされたことによって感情的になったりするのでそれはよかった…!と思うけどこれからどうなっていくのか…やっぱりひた隠しにしないといけないだろうし。
ちょうど来週には新刊が出るので、すぐ続きが読めてらっきー。こんな佳境まできたら、刊行スペースが速いとかそういう次元じゃなくて、もう書かずにはいられない、止まらないわよね。
妖精国への道しるべとしてカテーナを殺さなくちゃいけない=その為には妖精を傷つけるスタールビーの宝剣が必要=つまりアンシーリーコートの魔力が必要ってことで何で矛盾してるんだろう、とリディアが考えるけど、いまのところ私が思うに、シーリーコートとアンシーリーコートの区別なく、善と悪、どちらの妖精の掛橋にもなれる存在ってのが本来の妖精国伯爵なんではないかなーと。
区別してしまったからこそ戦いが生まれてしまう感じで。善悪が一つになる必要があり、それは善側(マッキール家)のリディア、悪側(プリンスの組織、スチュアート王家)のエドガー、二人の結婚じゃないと成しえないのでは。本物とか偽物とかではなく、そこから新しく妖精国伯爵の歴史が始まるんではないかと……ちょっと考えてたりする。 -
Posted by ブクログ
読み終わったのいつか忘れたくらいいろいろ多忙でした……
プリンスのふりをして組織に乗り込んだエドガー、エドガーにかわって伯爵家をまとめる立場に立ったリディア。いよいよ妖精国に向けて出発! しかしブーヴァンシーの魔の手により、みんなが疑心暗鬼に陥ってしまい……
エドガーとリディアだけじゃなくてポールとロタ、レイヴンとケリー、ケルピーとアーミンの仲にもニヤニヤ出来るけれどかなり危険な状況だった今回。夫妻も一度は会えて何とか危機を乗り切ったけど結局エドガーは組織から離れられない状況だし、いま続きを読んでるんですがうおおおおえどがあああな感じですね……頼むからちょーシリーズの第二部みたいな終わりにはならないで欲しい……ハッピーエンドになってくれ! それを信じてるから買い続けてるんだぞ! 頼む!!! ……ところでフランシスは結局何者なんだ。何となくわかってきてるけど。
はくよーは人にも依るだろうけど出逢いから婚約までが第一期、婚約から結婚式までが第二期、新婚旅行から現在までが第三期で、第一期が長くてあんまり面白いってわけじゃないんだよなー……婚約してからが面白いんですよ。という私感。 -
Posted by ブクログ
ロンドンの街を襲う人食いのアンシーリーコート・ナックラヴィーを食い止める為コーンウォールへ向かう伯爵夫妻。ナックラヴィーを操るテランという男とプリンスの組織、何者かの指示によって動くアーミン、そして「子供を産めないかもしれない」ということを告げられず、すれ違うエドガーとリディア。
プリンスの記憶を抱えたエドガーは「何があっても生きる」とリディアと約束し、ある決断をするのだが――
物語がいよいよ動きだしてきた感じです。二人のすれ違いや誤解がたまらなく切なかったよ。。。絶対生きて戻ってくるんだぞ!絶対エドガーのままで戻ってくるんだよエドガー(´;ω;`) 私ハッピーエンドじゃないと認めないからな! ちょーシリーズみたいに次世代に引き継ぎとかダレるのでやめてくれよ!
そして最後の最後に騙された……というか予想もしてなかったのだよ……やられたー!と感じました。とりあえず最新刊までさくさく読もうと思います。 -
Posted by ブクログ
うーん書籍になる前のサイト時代からファンで、楽しみにしてた分うーん
他の方もレビューでおっしゃってますがせっかくのサブタイトルが…
そして書籍に収録されてる話だけではクロコの性格を掴めないというか理解出来ないと思います(あと私だけかもしれませんがクロコがただの?イケメンに見えてイメージと合わなかった…もっと獣っぽいんじゃないかなー…)
サイトでクルミちゃん視点の方(あとついでに別世界という名の続編の導入部は素晴らしい)を読んでこそ完璧に楽しめると思うので書籍自体の評価としてはマイナス1!
なんか悪い評価みたいになってる…いや違うんだ好きなんだ大好きなんだ…!