高星麻子のレビュー一覧

  • 伯爵と妖精 紅の騎士に願うならば

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    リズになったリディアが切ない
    そして遂に、リディアを守るためとは言え、プリンスの記憶に手を出してしまったエドガー
    二人の絆は強くなっても、不安がいろいろと、そして大きく残る展開
    でも回を追う毎に、絆だけじゃなくて愛も強まってる感満載

    アウローラの氏族の人たちも出てきたし、エドガーがアンシーリーコートの力に手を出したがために予言者も復活するとか言われてるし、最後はどう落ち着くのか予想がつく様なつかない様な

    少しズレたレイブンとニコの友情が相変わらず可愛らしいというかなんと言うか
    そして遂にリディアが軽くエドガーに食べられかけた!!
    その後のケルピーの"楽しいのか?"の一言

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    2012年07月01日
  • 伯爵と妖精 花嫁修業は薔薇迷宮で

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    このお話結構好き
    ルシンダがどうこうってのはほとんど覚えてなかったけど、薔薇園の話と、今回はリディアの健気さとエドガーの今までとは違ったリディアへの愛の形がいい

    これが花嫁修業?とか疑問に思いながらもメイドの仕事をしたり
    他のメイドやルシンダにいじめられても、頑張るしで
    恋人に、エドガーに、甘えるという術を知らなかった故に大変そうだったけど、彼女がちゃんとエドガーに悩みとか苦しみとかそういうのを告げられるようになったのも、リディアだけじゃなくて、エドガーも成長したってことかな?

    今回のエドガーは貴族が云々とか婚約者だからどうとかじゃなくて、ただリディアのために食器洗いだってしちゃうし、彼女

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    2012年07月01日
  • 伯爵と妖精 ロンドン橋に星は灯る

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    普段からいい人だけど、リディアのお父さんが今回とても素敵
    エドガーに関して本当のことを知っても、リディアが彼と居ないなら、とリディアを嫁に出せてしまう 強くてリディア想いで素敵です

    そして、今回は今まで以上にエドガーとケルピーそれぞれのリディアへの愛が強く出てるんじゃないかなって思う
    二人とも形は違えど、リディアを思っていたのは今までと同じだけど
    二人がリディアをどれ程大切に思っているかが表現されてたと思う

    あとは、ニコとケルピー、そしてセルキーになってしまったアーミンのそれぞれに人間の恋愛がどう移ってるのか
    その違いもそれぞれで面白いと思った

    レイブンがニコと(成り行きとは言え)友達に

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    2012年06月30日
  • 伯爵と妖精 女神に捧ぐ鎮魂歌

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    一つのターニングポイントである本巻
    すっかり頭から抜け落ちていたよ!!
    登場人物紹介のウルヤを見ても今までの登場人物の様な既視感もなく、物語の展開も全く読めない!!

    アーミンが二度目の裏切り行為を働き
    プリンスがついにイギリスまで来てしまい
    レイブンまでもが敵の手に落ちかけて
    さらにはリディアは自分の気持ちに漸く素直になり、最後にはエドガーにもその思いを(勢い余ってだけど)伝えてしまうというのに!!

    どうして忘れてたんだろ、こんな大事な巻を

    この流れじゃ次も忘れてそうだし、展開も想像つかないから早々に続きに手を出してくる


    にしても主要人物(ケルピー含む)皆して、今回は気持ちや想いが揺

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    2012年06月29日
  • 伯爵と妖精 駆け落ちは月夜を待って

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    伯妖の最初の短編集
    あらすじとか見ずに読み始めたから、いきなり本編前の話が始まってびっくりした

    今回の収録作品はどれも好き

    最初の話は昔からリディアが他人のために自分のものを差し出すのを厭わないってにがよく分かるよね
    てか、後でバイオリニスト出てこなかったっけ?あれとは別の人??

    二つ目はリディアとケルピーの出会い編
    そういえばこんなんだったねって感じ
    てかケルピーって黒だけじゃないんだね、と今更ながらに思う

    最後のクリスマスは切甘?切微甘?だけどいいよね
    指輪か、はたまた妖精かがつかの間の幸せを二人に
    リディアはエドガーの本性を知ってなお、エドガーを気にかけてくれてる存在だもんね そ

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    2012年06月29日
  • 伯爵と妖精 永久の想いを旋律にのせて

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    許嫁の婚約者である限り、エドガーとの間に子供は生まれない。
    そう知ったリディアがエドガーの側にしていいのか迷い、それを感じ取ったエドガーが揺れる、という展開。

    気持ち分からないでもないけど、相談すればこんなにもすれ違わないのにーっと、私も毎度やきもき。
    まあ、一気読みしているから、余計に同じパターンだと思ってしまうのでしょうが。これが3か月おきとかなら、そうも感じないのでしょうけど。

    でもこのナックラヴィーの母子の話は、結構印象に残っている話でした。
    想像を絶する世界ではありますが、ローズがどういう女性だったのか、この強さを見ると知りたく思います。

    にしても最後の展開「えっ、ここでっ!?

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    2012年06月29日
  • 狗神の花嫁【SS付き電子限定版】

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    この方の小説は細部の書き込みがしっかりしてて物語に深みがあるのがいい
    重要なキャラがばあちゃんと言う所がビミョウだが私的には許せる範囲
    モフモフしっぽネタって業界の共通認識なのかな?

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    2012年06月29日
  • 伯爵と妖精 オーロラの護りを胸に

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    プリンスを封じる為記憶を失ってしまっているエドガー。その為ロンドンにすぐ戻るわけにはいかない。リディアの仮病を使い、ある老姉妹と執事夫妻が住む館へ滞在することになったのだけど……リディアが妊娠?? 本当に!?

    記憶を失ってても、友人だと思っていても、リディアへの想いがついえることがないエドガーにただただきゅんとしました。やっぱ恋の記憶ってーのは(別に生々しい意味でなく)体が覚えているもんなのよ… 体の方が覚えているという説は結構好き、といいますか、何度忘れようとも、書き変えようとも、覚えている記憶っていうのはやっぱり絶対あると思うわけです。というわけでもう一回プロポーズしてくれたエドガーに本

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    2012年06月28日
  • 伯爵と妖精 恋人は幽霊

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    やっとエドガーがリディアとレイブンやアーミンなどの仲間とは違うことを認識した回
    遅いですよ、全く でもここから上辺だけじゃなくなるから、更にリディアは翻弄されちゃうんだよね
    でもリディアが迷いながら、戸惑いながら少しずつエドガーを受け入れていくのもここからかな?

    そしてアーミン再登場&ユリシス初登場
    アーミンがシルキーになって戻ってくるのも、オスカーがユリシスなのも丸っと忘れて読んでた
    アーミンって最初からシルキーじゃなかったっけ?位だった

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    2012年06月26日
  • 伯爵と妖精 あまい罠には気をつけて

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    リディアがまたしてもエドガーにだまされながら事件に巻き込まれてしまって・・・いつまで騙されるんだっけ?とか思いながら読んでしまった

    エドガーの様々な外側の面に惑わされながらも、その裏に隠された内側を感じ取ったり、エドガーの本当の一面を考えたりするリディアは、やっぱりただのお人好しじゃなくて、純粋に優しいというか、人の内側までちゃんとみる人ってことよね

    エドガーを放っておけないリディアと、今までにない距離感と関係性に戸惑うエドガーと これって実は今でもある気がする

    そして、二人が相手をどの位想うかは変わっても、根本が意外と変わってないことに気付いた

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    2012年06月26日
  • 伯爵と妖精 あいつは優雅な大悪党

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    留学中に読みたくてウズウズしてたから、久々に1巻から読んでみることにした!

    二人の出会い編
    まさかのアーミンが1冊目から居なくなってたとは思わず
    もっと先だと思ってたよ

    エドガーとリディアはやっぱり最初からどことなくお互いに微妙に惹かれつつあるね

    ここから妖精とそれに関わる謎解きをしながら2人の関係、相手に対せる印象が変わっていくのが好き・・・
    だけど、今回(あと今後数回あったと思う)知識がない上にその場に読み手である自分が(当然)居ないがために、大して何も謎について考えられない上に、意外とテンポ良く終盤で謎が解けていくから、拍子抜けしないでもない


    結構内容とか忘れてるところがあるか

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    2012年06月26日
  • 伯爵と妖精 月なき夜は鏡の国でつかまえて

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    リディアとエドガーのすれ違いが楽しめました。

    近くにいるようで、心は離れているというシチュエーションが好きでした。

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    2012年06月24日
  • 不器用な策略

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    ★4.5
    えらい遠回りをしてくっつく二人のお話でした(笑)二人とも言葉が足りな過ぎるし、勘違いしてすれ違い過ぎる(苦笑)でも、そのじれっぷりが読んでてもだもだたまらなかったwwすっごい面白かったです!やっぱり椎崎さんの書かれるこういう話大好きーっv一基の親友・神がまたいいキャラしてる!(笑)全部わかっててのあの言動とか、にやにやが止まらないww最後の三人で飲みに行ったその後がどうなったのかめちゃめちゃ気になる〜〜読みたいーー!
    書きたいことが色々ありすぎてこれ以上纏まらない^^;

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    2012年06月24日
  • 伯爵と妖精 魔都に誘われた新婚旅行

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    そして新婚旅行です。
    二人の仲を深める側面とは別に、伯爵夫人としての初社交。
    それを通じて、ロンドンの社交界ではどれだけ守られていたかを実感するリディア。
    その騒動に関連して、女性としての自分に自信を失い、せめてファアリードクターとして役に立とうとする彼女とエドガーのすれ違い。

    さすがにここまで来ると、今まで同じことでぐるぐるしているんじゃないかなーと思ったりも。
    まあ、その時々でちっょとばかり違うのですが、とにかく二人で話し合おうよ!と思うこともしばしば。
    そうすることで解決することは多いよー。

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    2012年06月20日
  • 伯爵と妖精 紳士の射止めかた教えます

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    短編集。
    まだ婚約が正式でなかった頃の2編と、リディアの両親の駆け落ちエピソード。
    リディアとエドガーの先が知りたい身としては、ここで両親エピソードとはなかなかやきもきさせられますが、次巻からの布石だらけの話でありました。
    しかし母であるアウローラの性格が、想像していたのとは随分と違って。
    それとニコがアウローラが先生と会うまでは、そんなに美人じゃなかったというのが、分かるエピソードで、女の子の恋の力ってすごいなぁと思いました。
    彼女はちゃんと来るべき再会の為に(それがある可能性は限りなく低くても)努力していたってことだもんなぁ。

    でも一番好きなのは、リディアとエドガーの間にティルがいた「コ

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    2013年01月27日
  • 伯爵と妖精 涙の秘密をおしえて

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    事後承諾のように貰ったクリスマス休暇をスコットランドで過ごしていたリディアが、エドガーとの関係を考えつつも、伯爵家のフェアリードクターとして動く話。
    久々にメロウの島、マナーン島の登場。
    そして相変わらずのエドガー…(笑)
    でも、一番二人の心が揺らいでいる巻だと思います。
    リディアは本当に恋をしていいのかどうか、
    エドガーは自分の心のままに危険が伴う位置に彼女を置いていいものかどうか。
    これからの二人である為に必要な試練の巻。
    こういうのがあるからこそ、そののちの二人の選択が納得いくものになるんだろうな。

    ポールとバンシーの関係もとても可愛らしかった。
    基本、こういうカップルが好きなのですが

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    2012年06月08日
  • 伯爵と妖精 駆け落ちは月夜を待って

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    初の短編集。
    最初の話は、まだエドガーと出会う前のリディアの淡い恋物語かと思っていたら、まだ「伯爵と妖精」の構想が固まる前のお話だったと知ってビックリ。
    なるほど~。
    この辺からダネルさんのイメージとか来ているんでしょうか。バイオリニストだし。

    そしてずっと知りたいと思っていたケルピーとリディアの出会いのシーンが。
    ケルピー弟と人間の女性の恋がこういうものだとは思わなかったけど、とても幸せになって欲しい二人です。
    にしてもこの頃のケルピーから考えると、彼も変わったよなぁ。
    うん、弟ほどじゃなくても、彼も充分変わり者のケルピーです。

    そして残り二編はエドガーとリディアのお話ですが、ラストの話

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    2013年01月27日
  • Over The Rain

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    ネタバレ

    記憶が度々欠落する主人公視点で書かれているため、話も突然場面が飛び、相当混乱します。
    読めそうで分からない先に興味が沸いて一気に読み切りましたが、軽く読みたい人はすぐに断念してしまいそうな難解さでした。
    もう一度読み直したくなるという点ではミステリーに近い作り。
    BLでここまで頭を使いながら読まされる作品は珍しく…賛否が分かれそうだなと思います。
    個人的には雰囲気やキャラクターが気に入って好きな作品に入りますが、人に勧めるのは躊躇します。

    穂積は記憶どころか性格も浮世離れしていてどうにも感情が掴みにくいのですが、挿絵効果かミステリアスさが良いのか、可もなく不可もなくという感じで嫌いにはなれま

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    2012年06月06日
  • 不器用なテレパシー

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    久しぶりにこの人読んだけど、切なさ加減が良い感じ。
    心理描写も共感しやすい。
    文章のテンポも合うかな。

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    2012年06月02日
  • 伯爵と妖精 恋人は幽霊

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    アーミン再登場。
    セルキーとなった彼女に、複雑な心境はありますが、どこか人としての感覚が希薄になった彼女に、彼女の為にもちっょとだけ安心している部分もあったり。
    しかしアーミンがこんなにもリディアを買っていたんだなー。

    ちょっとばかりオカルト色が強い一冊でした。
    交霊とかとはまた別に。
    ユリシスやジミーのせいかもしれないけど。
    本編でその二人の行く末と絆を知ってしまった今となっては、いろいろと複雑。
    それとは逆に、少しずつ人らしくなっていくレイヴンがすごく嬉しいです。

    にしても毎度命の危機に瀕するリディア。
    盛り上がり的には正しいけど、続けて読むと、ちと異常と思う。
    自ら危険に飛び込むエド

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    2012年06月02日