高星麻子のレビュー一覧

  • 蜜恋エゴイスティック 【イラスト付き】

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    全体の流れは、好きが溢れてて好みなんだけど、プレイじみたシーンは要らない。普通の甘いのにしてくれたら良かったのに、と思う。

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    2017年05月22日
  • 仮初の恋人

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    ★3.9
    前に出たルチルの話と似てたかな~。でもこのいつもの椎崎さんな感じがすごい好きなので楽しく読めました。けど今回は通孝の親友の鈍感さとか無神経なところがすごい鼻についた……。

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    2017年03月01日
  • 女神と棺の手帳 涙降る夜の秘密

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    リオ(当て馬)がケイト(ヒロイン)を好きなのは良くわかるけど、少佐(相手役)が何がきっかけでどうなってケイトを好きなのか分かりにくい。少佐がおとなすぎるのか?
    もうちょっとヒロインのことで、感情を動かしてほしい。

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    2016年10月31日
  • 君恋ファンタスティック 【イラスト付き】

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    「片恋ロマンティック」「初恋ドラマティック」のスピンオフ作。前2作と仕事場が一緒という共通点がありますが、途中で出向ありでw単体でもまったく問題なく読めます。

    王道溺愛担当大臣の間之センセ。今回もロマンス大好き読者を満足させるのに十分な糖分含有量でした!
    有名フォトグラファーの久瀬×アパレルメーカー経理担当の景。久瀬は天然タラシのイケメンで、潔癖症で生真面目な景ですら彼に好意を持ってしまうほどです。
    この久瀬の天然タラシっぷりには、クラクラさせられてしまいました。
    景のとても潔癖な性癖も嫌がることなく受けとめて、ゆっくり仲良くなっていって、気づけば至近距離にいてハートもしっかり握っているとい

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    2016年07月20日
  • 君恋ファンタスティック 【イラスト付き】

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    ★3.7
    ハッピーエンドだけどなんか複雑。記憶喪失もので、記憶が戻った時に記憶喪失の時のことを覚えてないっていうのがもやもやする。同一人物だけど、やっぱ別人っていう感覚があるというか。記憶戻ったって知った時の景の傷ついた様子がせつなくて悲しくて辛かったー;;

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    2016年07月16日
  • 魔王の贄花嫁

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    もふもふ好きにはたまらない1冊?(笑)占いにより魔王ウルギスに嫁ぐことになった剣術使いのロロナ。自分より強い男にしか嫁ぐ気のないロロナは魔王がそれに値するのか、そして彼が予言通り国を滅ぼす存在なのかを見極めようとウルギスの観察を始める。ひょこひょこと現れる狼耳、ふさふさと目の前で揺れる尻尾、侍女たちのフワフワとした兎の耳と尻尾。モフモフ大好きなロロナの心はそれを触りたい誘惑と戦う(笑)そして観察途中で気づいたウルギスの正体。夜のウルギスと昼のウルギス。そして…。

    まさか3つもあったとは(笑)彼の性格ですけどね。いつもの宮野さんの描く癖のあるキャラクターが今回はちょっと弱いかも、と思っていまし

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    2016年06月05日
  • 妖精と夜の蜜

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    ★3.8
    グラの長・ユーシスと妖精王のお話がメインでありつつ、夜の種族の世界で起こっている異変の原因や首謀者が徐々に明らかになりつつあるという展開。とにかく、ユーシスと妖精王が最後会えたのが本当良かった…泣けたー;;500年もの間卵の妖精王を見守ってて、律也がいなかったらあのまま会えず終わってたかと思うと…!でも実際、本当に孵る日ははっきりしてないから、ユーシスが生きている内に孵ってほしいなー。本編はまだまだ謎な部分も沢山あるし、出てきてない氏族も気になるし今後も楽しみです。

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    2016年06月04日
  • 俺のせいにしちゃいなよ 【イラスト付】

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    天才で変人な研究者に好かれてしまった事務員があの手この手で落とされる話。いや、落ちてはないかな…?一応逃げ道塞いで「好き」と言わせて言質は取ったものの、気持ち的にはまだ羽賀の片想いな気がする…。ていうか、羽賀が上月を手に入れるために手段選らばなすぎて、ドン引きです…(^q^)女の一件は前河に協力されるための嘘であってほしかったよ…。そこだけがどうしても引っかかったんだけど、元は小説投稿サイトからの書籍化だというので、そっちを見に行ったら、大まかな流れは一緒でも展開が微妙に違ってて、女の一件が羽賀の仕込みではなかっただけでなく、そっちの羽賀の方が何だかしおらしくて健気な上に、上月とも割と良い雰囲

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    2016年02月29日
  • 【限定おまけ付き】 初恋ドラマティック 【イラスト付き】

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    事故で盲目だったハイスペックフランス人攻めと、その頃出会ったパンピー日本人受けの再会もの。
    うーん甘甘大好物ですが、ストレートすぎてあまり響かなかったです。山場といえば、攻めの弟から、身を引いてほしいとお願いされて別れさせられようとするところでしょうか。あっさり解決したけど。予定調和で安心してあまあま溺愛ものが読みたい時には丁度いいです。

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    2016年02月25日
  • 精霊王の契約者 ~騎士と乙女の恋愛狂想曲~

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    お互いに猫をかぶっている男女がそれぞれの目的のために手を組むというので、さぞやドライな関係を築いてくれるのだろうと序盤で少々期待しすぎました。
    楽しかったのですが、ちょっと物足りない。

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    2016年01月17日
  • 暴君のお気に入り 不埒な虎と愛され兎

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    一作目の真白の恋から大分過去の話になります。もふもふ学園物です。
    でも、これはちゃんと言わない嗣仁が悪いよな。鈍感で子供の二郎に伝わるわけがない。ちゃんと言っていればもっと早くにハッピーエンドだったのに。だけど、それじゃお話にならないわけでwww
    兎のもふもふは可愛いです。

    次の巻は二郎の兄の一郎希望。でも、九条家長男の話も読みたい。

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    2015年12月04日
  • 片恋ロマンティック 【イラスト付き】

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    ★3.7
    読む順番逆だったけど支障なく読めた。結局最初っからクランは椎名にメロメロだったってこと!ダダ漏れでバレバレなのに本人無自覚でわからないとか意味不明。親のせいとかにしてるけど自ら知ろうとしないでただ逃げてただけって感じ。だから椎名を突き放した時の腹立たしさったら!椎名めっちゃ健気でいじらしくてこういう子萌えツボすぎる。くっついたあとは激甘イチャラブw

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    2015年10月27日
  • 【限定おまけ付き】 初恋ドラマティック 【イラスト付き】

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    ★3.7
    激甘・溺愛でしたw悪いやつとか何か事件とか起こるわけでもなく、ひたすらに甘ーいお話。身分や、相手の将来を思って身を引くっていう展開大好きだし、王道満載で最後まで楽しく読めました。しかし、随所にあるラファエルの甘いフランス語の数々がこっ恥ずかしい…(笑)王子様みたいにキラキラしたラファエルだからこそ許される(笑)あとアレクサンドルも可愛かった〜。

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    2015年10月26日
  • 姫の華麗なる奴隷生活

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    作家さんとイラストと設定に惹かれて購入。ここ最近の宇津田さんの作品にはなかった、内容の濃さと奥行きみたいなものを感じました。死神王子の王権復帰を叶えるべく傭兵上がりの王女様が相棒となり共に戦う!みたいな。ただ続き有りきな終わり方で、問題が解決してません。その一歩を踏み出した、という所で終わっています。あと甘さはちょっと少な目かな。なので続編が出るようならいいんですけど、それがなければ消化不良のまま…という。ヒロインカップルを始めとし、その仲間たち(特に親父様とか!)もとてもいい感じなので是非続きを読みたいところ。

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    2015年09月25日
  • 全寮制櫻林館学院 ~ゴシック~

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    全寮制ときいて。ちょっとご都合展開だなーって思うところあったけど、読みやすかったし、王道なかんじでよかったです。森理くんすき

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    2015年08月07日
  • 可愛い猫じゃないけれど

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    サラッとしたお話。
    読みやすいけど、深さを求めちゃいけない感じ。

    獣医×高校生
    年の差好きとしてはいい具合だし、高校生はいわゆる家庭で母親とすれ違ってて、寂しさ紛らわせるために夜の街でフラフラ。
    ホント、毛を逆立てた猫(笑)
    流されて今時の子を演じてるのに、根はいい子ってツボるなぁ。
    獣医の方は猫耳カチューシャ付けさせたり、マイペースな大人。
    年上大人が年下を存分に甘やかすのが大好きだからいい作品だけど、なにせ話が薄い。
    だからそれを前提に気軽に読むといいかなぁ。

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    2015年07月13日
  • 七月七日

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    資産家無職×サラリーマン。
    ゴージャスでもキラキラでもない淡々とした恋愛。
    性行も本気の恋愛も不慣れな初々しい二人の日常がぽつぽつと綴られる。
    読み終わってみれば綺麗にまとまっている気もするが、世間体を気にするがために攻めを裏切る受けとそれを許し続ける攻め、二人の心理描写をもう少し掘り下げてほしかった気もする。

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    2015年07月10日
  • 不器用なテレパシー

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    ★3.5。
    俳優×カフェ店員(幼馴染み)
    攻めの夢を支えるべく共に上京した二人だったが、いきなりの攻めの拒絶に傷心した受けは…。まさに切なさ加減が。引っ張らないところが良かったとも物足りなかったとも?
    しかし受けのいない2年間で大成しちゃったのはやるせない…。

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    2015年07月06日
  • うそつきなジェントル

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    イギリス貴族もの。貴族、馬、パブリックスクール、年下攻めと萌えどころ満載。サムライ魂とイギリス貴族が萌えます。

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    2015年06月11日
  • 世界が終わるまできみと

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     主人公の速水有理は、母親が入院中のため、父親と3人で生活をしていた。
     ところが、母親の入院費など、徐々に生活費に困るようになり、やがて3人は、父親の友人である高宮の家に身を寄せることになる。
     そこには、有理と同い年の怜人という息子がいた。
     怜人には怜人の複雑な事情があり、二人は互いに惹かれ合っていく。
     けれど、有理の母親が息を引き取ったことで、その歪な同居生活も終わりを告げる。
     突然、父親に「引っ越す」と言われ、その裏にある事情までも知ってしまった有理は、まだ子供の自分ではどうすることもできず、父の言うなりになるしかなかった。

     それから五年が過ぎ、有理は弟の学と2人で生活をして

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    2015年05月29日