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愛って何?
親から愛されなかった自分は愛なんか知らない。思春期の少年のような感覚のクラン。椎名は彼を辛抱強く愛し続ける。親友として。クランに気持ちを知られたら確実に拒絶されるとわかっているから伝えない。また、クランを思うゆえに彼に隠し事をしている。傍目でみたら、クランは椎名にべた惚れだけど、それを本人がどうやって自覚するのか?これが見所でした。
無自覚溺愛攻め最高
片思いで10年なんてめっちゃ切ないのに更に琥藍に愛してもらえないの分かっててずっと抱かれ続けてるなんて切な過ぎる!話なのにもう琥藍が無意識に椎名のことでろでろに愛しちゃってるってことがもう伝わってきてもうはよくっつけよ!ってもう。
でも琥藍の過去や琥藍の母親の過去、椎名の秘密や想いが何ともいえない切なさで、胸にキュンキュンくる。
最後めっちゃ泣きそうになったー
ほんと良いお話…
Posted by ブクログ
王道溺愛系と言えば間之センセ。このストーリーは読んでる時には切なくてちょっぴりビターなのですが、読み終わってみればいつも以上に糖分含有量が豊富!と気づく味わいです。
ページ数も分厚くて堪能できます。
いつもは包容力ある年上×幼妻とか、やさしい年下わんこ×年上美人とかのcpが登場するけど、今回は同い年の幼馴染み同士という組み合わせ。
しかも、26歳の立派な大人の男同士cpはセンセの作品では珍しいです。
琥藍は世界で活躍するトップモデル、そして椎名も有名アパレルメーカーのパタンナーとして活躍中と、現実離れしてるけどうっとりしてしまうプロフィールに加えて、高星麻子センセの美しいビジュアル!興味をそそられます。
切ないのは、ずっと琥藍のことを好きなのに、椎名がその気持ちを隠してセフレみたいに身体の関係だけを続けている事実です。最初のうちは琥藍が恋愛感情が持てないと公言していたせいもあって、二人の関係にモヤモヤしたものを感じずにはいられませんでした。
椎名が良い人すぎるんです。かなり男前で、そして健気。
中盤、琥藍の生い立ちが明らかになるにつれて、愛する感情が欠落してしまった原因も見えてきたら、酷い男という見方が変わって、今度は母親が酷い!って憎々しく思ったりw
愛せないわけじゃなく、琥藍は愛の意味を教えられてないから単にわからなかっただけなんですね…
なんだかほっとさせられました。
感情が欠落していた琥藍が椎名の愛によって気付き、危ないところで大切なものを失わずに済んでホントによかったです。イノサンの功績は大きいですよね。
母親の織絵との再会も安堵させるものがありました。酷いと思ってた人物像と全然違ってた…間之センセらしい話の展開です。
エロ的にはセフレなので絡みシーンは豊富で、セフレなのになぜか甘いHしかありませんww楽しめました。
おまけショートでは、琥藍が「脱・王族もどき」でがんばっている様子が砂糖吐くくらいに甘くてロマンティックでした。
甘々
ネグレクトを受けたせいで人の愛情を感じられない攻めとそんな攻めを大きな愛情で包む受けのお話。
攻めが親と関係を修復するまでしっかり描いているので、ただの甘々ラブストリーではなく物語に深みが出て読み応えありました。受けが明るい性格なので、シリアスになりすぎず爽やかなお話でした。
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ラノベ
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