橘玲のレビュー一覧

  • スピリチュアルズ 「わたし」の謎

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    ネタバレ

    人間の性格特性に関して興味があったので購入。

    本の内容としては、人間の性格に関する最も信憑性があると言われているビッグファイブをベースにした話でした。
    著者は、ビッグファイブの5項目を更に細分化して、8項目挙げられています。
    通常の5つ(協調性・外向or内向・開放性・誠実性・神経症的傾向)のうちの1つ、協調性を同調と共感に分けて、さらに知能と外見を加えた8項目。

    特に協調性を同調と共感に分けているところは、妙に納得感がありました。
    周りに合わせる性質である同調と相手の意見を受け止める共感は、似て非なるものだとあり、確かに「単なるイエスマン」である同調と意見を受け止めたあとに何かしらアクショ

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    2024年09月20日
  • テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想

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    イーロン・マスク、ピーター・ティール、Open AIの創設者サム・アルトマン、ETHのヴィタリックらの思想を解説した本。特に最初が難解で、読み進めるのに少し負荷が高い。もう少し時間がたってから読み返す予定。

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    2024年09月16日
  • 全員“カモ”―「ズルい人」がはびこるこの世界で、まっとうな思考を身につける方法

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    『誰でも、たまには何かにだまされる』

    カモられるのは脳の仕様、避けられない

    実はカモられてるけど、気づいてないだけなのかも

    大怪我するような詐欺を回避できるようになる本

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    2024年09月15日
  • DD(どっちもどっち)論 「解決できない問題」には理由がある

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    いつもの橘玲節で子気味良いが、本全体としてはまとまりを欠く印象。

    序盤で、ウクライナ戦争と第二次大戦のナチスドイツと、太平洋戦争での原爆投下を並べて、善悪二元論では解決できない「どっちもどっち」であることを明らかにする。これは、結構刺激的。
    個人的には「日本は唯一の被爆国だから、核廃絶運動の先頭に立つべき」論について、「気持ちはわかるけど、何故そうなるのか理屈が分からない」と、昔から感じていた。著者はそこに「人類は誰もが被害者ポジションを取りたがる」という補助線を引く。これは、なかなか秀逸な視点で、侵略戦争の側面を薄め、被害側面を強調することで、集団維持に貢献している。そしてポリコレが進んだ

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    2024年09月02日
  • 人生は攻略できる

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    「人生の攻略」という題名ではあるが、「お金の攻略」という感じであった。
    子育て世代はまだやはり女性が大変な思いをして働いている方が多いと見受けるが、これからの時代は、「長く働く」「一緒に働く」がお金持ちになるためのキーワード。女性の生涯年収は2億5000万円から3億円。仕事を辞めてしまえば、すべてこれがなくなるのだから、「僕も子育てに協力するから一緒に頑張ろうよ」と結婚するのがよし…と、ここまで読んで、違和感が…。「女性の」生涯年収って言わなくてよくない?そして「子育てに『協力』」?あなたが主になって子育てしてもいいんですよ?たった5年前の本なのに、なんだか古臭く感じてしまう。

    誰でも億万長

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    2024年08月30日
  • 働き方2.0vs4.0 不条理な会社人生から自由になれる

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    働き方と生き方に疑問を感じている方にとって、参考になる情報を得られる本である。
    情報と人脈のギバーになりたいと思えるし、企業人だろうと定年後はフリーランスだと覚悟することができる。
    やる気やリスキリングを社内で強く求められることに疑問を感じている方にも読んでほしいが、新しい視座は得られても、解決策は提示されないので、ご注意ください。

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    2024年08月29日
  • 亜玖夢博士の経済入門

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    ☆3.5 前半までは小説版ナニワ金融道
     1、2話はナニワ金融道小説版のほうが適切だらうか。小説に絡めて主要な経済学の理論を伝へる趣向。

     前半まで小説としてのレヴェルはたいしたことはなく、ああ通俗と思った。
     しかし、3話の小学生のいぢめをネットワーク理論とからめて語る話は納得させられる。みな、ネットワーク理論について、すこしでも齧ったほうがいいと思った。それに、リンレイがそのいぢめを解決する方法が奇想的グロテスクである。

     そして最終話になると、今まで三人称だったのが突然一人称の「あたし」になり、話の展開も今までの登場人物が出てきて俄然おもしろくなる。ゲーデルの不完全性定理も出てくる。

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    2024年09月01日
  • テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想

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    天才かどうかは知らんが、テクノ業界での成功は莫大な資金を持つこと成功し、その結果、変な思想を持つ人が多いことが理解できた。そして莫大な資金を投入して、自分の思想を貫こうとすると、資本主義を揺るがす事態が起きるレベルの資金差によって、世界の思想が様々地殻変動する、ということが解った。この現象はテクノ大成功が実現した21世紀でしか起こりえなかったし、人類初体験の我儘放題に、自由主義とは何かを考えさせてくれる。

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    2024年08月21日
  • 臆病者のための億万長者入門

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    「期待資産額」の指標が興味深い。
    米ニューヨーク州立大教授トマス・スタンレーが考案した指標で、
    期待資産額=年齢✕年収÷10
    を上回ったら蓄財優等生(金持ち)らしい。

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    2024年08月18日
  • 臆病者のための億万長者入門

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    金融知識がほとんどないので後半は難解だった。
    書き方は簡潔でわかりやすいのでおすすめ。

    ウマい話はないという教訓を得た。

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    2024年08月14日
  • 全員“カモ”―「ズルい人」がはびこるこの世界で、まっとうな思考を身につける方法

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    最初の橘さんのコラムが面白かった。
    いきなりのトランプのトリックには引っかかってしまった。。

    ただ、その後の300ページは、それほど「なるほどー」という新たな発見や気づきは少なく、少し退屈な感じだった。。

    目を引くすごいタイトルだったので、余計に残念でした。。

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    2024年08月09日
  • テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想

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    イーロンマスクら、数学的才能をもったIT長者たちの志向する未来を、政治思想の角度から分析する本。

    彼らは金銭より、合理的、理想的な社会の実現のために動いている、らしい。

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    2024年07月23日
  • 人生は攻略できる

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    人からのおすすめで読みました。人は置かれた環境(家族環境ではなく友だち環境)が大事であること、やりたいことより得意なことを選ぶこと、また夢中が大切であることを具体的な話から理解することができます。

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    2024年07月18日
  • 裏道を行け ディストピア世界をHACKする

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    現代社会についての様々な分野の解説の一種

    まるでSFのような最新の知識がいろいろと少しずつ覗くことができ、近年の流れをざっくり伺える。
    興味深いものばかりだが、膨大な情報量をかなり圧縮してまとめているので、どこまで理解できているかわからない。

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    2024年07月09日
  • 人生は攻略できる

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    人生は攻略できるらしいので、引き続き知見を広げ、客観的に物事を捉えていくとともに、冷静に行動できるようになろうと思います。

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    2024年07月07日
  • テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想

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    イーロン・マスクやピーター・ティールといったテクノ・リバタリアンの思想はなんとなくわかったが、尻すぼみ

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    2024年07月06日
  • 全員“カモ”―「ズルい人」がはびこるこの世界で、まっとうな思考を身につける方法

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    【目次】
    ■ 邦訳版への解説ーー合法的かつ効率的に私たちの脳はハックされている
    橘玲  

    ■ はじめにーー絶対にだまされるはずがない人たちがカモになる心理バイアス  

    【ハビット】
    1 集中(フォーカス) ーー相手は何を隠しているのか
    2 予測(プレディクション)ーー 「期待外れ」を喜べ
    3 思い込み(コミットメント)ーー判断を後回しにする
    4 効率(エフィシェンシー)ーー相手の痛いところを突く
    【フック】
    5 一貫性(コンシステンシー)ーーこの世界は不合理だ
    6 親近性(ファミリアリティ)ーー「これ知ってる」を疑え
    7 正確性(プレシジョン)ーー“数字”の落とし穴
    8 有効性(ポテンシー

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    2024年07月06日
  • 全員“カモ”―「ズルい人」がはびこるこの世界で、まっとうな思考を身につける方法

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    人には真実バイアスがあるから、一旦立ち止まってちゃんと確認しようねという話。表紙と帯は煽りすぎている感じがする。

    人に備わっている4つの信じてしまう習性(ハビット)ー集中・予測・思い込み・効率と、フックと表現している4つの信じてしまうきっかけ(?)一貫性・親近性・正確性・有効性を説明している。

    凄く読み辛く頭に入り難く感じた。
    各章の初めにまとめ的なのがある。
    そこが一番分かりやすかった。

    フック8。有効性のところは
    意外・・・というか衝撃だった。

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    2024年06月22日
  • 裏道を行け ディストピア世界をHACKする

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     恋愛であったり、お金であったり、たいていの人が求めつつも遠く感じるものはある。

     そういうものにいかに近づき、手に入れるか。

     人間の脳には機械のように、こうすれば相手に親しみを感じるというプログラムがある。お金の流れにも、統計的な分析によって投資を確実にしたり、あるいは節税することで人より手元に残るお金を多くする手段がある。

     それが、裏道だ。

     なんて話が、さまざまな文献を逍遥しながら語られる。心理の勉強で出てきたNLPや、ミルトン・エリクソンがナンパ術の系譜に組み込まれて出てきたときは、ちょっとびっくりした。

     まぁ実際、NLPは自分であったり、部下であったり、社会生活であっ

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    2024年06月21日
  • 全員“カモ”―「ズルい人」がはびこるこの世界で、まっとうな思考を身につける方法

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    認知心理学。バイアスやヒューリスティックなミスから、騙されることへの警告。

    わかりやすくて読みやすかった。具体的な事例を紹介する本ではなかったが、外国人研究者にありがちな、変に散文的で日常的な導入は少なかったし、簡潔。

    いくつかのキーワードに沿って、説明してくれていて、読ませ方にも工夫が見られる。
    それでいてというか、大きく騙されんのはアレやが、そうそうそういうのに巻き込まれるわけでもないので、中規模以上の騙しには注意するとして、日常のさくっとした騙しにはそんな目くじら立てんとこな、的な主張があって、腰砕でよかったな。

    それにしても、答えになってない答えとか、親近感による選択とか、綺麗事

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    2024年06月07日