永瀬隼介のレビュー一覧

  • 閃光

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    予想外の展開で
    ハードボイルド風に書かれ
    面白かったです。

    ただ同じ言葉を何度も使っておられるので
    もう少し語彙を増やされた方が
    より文学的になって
    いいのかなと思いました。

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    2025年07月15日
  • 属国の銃弾

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    2025.3 永瀬さんの小説はいつも熱いね。高倉健さんのやくざ映画を観た人は肩をいからせて映画館から出てくると言われたけれど、この小説を読んでる途中はその圧と勢いに圧倒され続けます。最後の方はペーソスがあふれちゃうけれど。

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    2025年03月14日
  • 逃亡遊戯 歌舞伎町麻薬捜査

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    残念ながら読んだはずの前作の記憶がないのですが、、、新宿を舞台にヤクザの親分さえ手玉に取る頭脳と凶暴性を持つ姉と良心を捨てきれない弟の双子の革命家?vs有能ながらアウトロー気味の組対刑事コンビの物語。
    それなりに面白いものの、バイオレンスな割に理屈っぽいところがイマイチのめり込めなかった。

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    2025年02月27日
  • ダークシティ

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    警備会社からの6億円強奪事件。大事件なはずなのに一切報道されなかった。背後に絡む暴力団や半グレ、警察。巨大な利権をめぐり争う。
    まず表紙の挿絵が昭和感すごいと思う。タイトルと挿絵なんとかすれば、もっと手に取る人いそう。内容はそれなりによく出来てて面白いし、シリアスだけどユーモアもあり良いと思う。

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    2025年01月19日
  • 殺し屋の息子

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    01月-05。3.0点。
    引退し警備会社へ就職した元刑事、出所してきた元武闘派のヤクザ。ヤクザを殺せと昔浮気相手だった公安の女刑事から指示。一方、半グレの手下が秀才の元サラリーマンと手を組み、ベンチャーキャピタルから金を引こうとし。。。

    なかなか面白い展開。ただ、ラストはヒネりすぎた気がする。

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    2024年01月15日
  • 罪と罰の果てに

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    永瀬隼介の4冊目。東野圭吾の「白夜行」彷彿とさせる。個々の物語展開や人物心理描写は緻密で、読み手を楽しませてくれる。だが、うーん、色んな事を盛り沢山折り込んであって、やや消化不良になる感もした。★4は厳しいか。

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    2023年07月08日
  • 毟り合い 六億円強奪事件

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    3
    自分好みの作品
    この事件に関わった人一人一人の主観でのストーリーが描かれていくと思いきや、この事件の中心人物の一人をフォーカス当てて展開していく
    出てくる人物と関係性が見えて入り込みやすかった
    小説を書くのに参考にした本も読んでみたい

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    2023年04月22日
  • 閃光

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    「三億円事件」をベースにした警察小説。

    文庫としては分厚い部類に入りますが、ただ長いというのとはまた違う理由で、読み終えるまでに時間が掛かりました。

    玉川上水で、男性の扼殺体が発見されるところから始まる一冊。
    被害者の身元はすぐに判明し、特に珍しいものでもない事件と思われますが、定年を間近に控えた警視庁捜査一課のベテラン刑事・滝口は被害者の名前を聞くや否や、顔色を変え、自ら捜査本部へ名乗りをあげます。

    滝口とペアを組む所轄署の若手刑事・片桐は、自分を無視するかのような滝口の勝手な捜査に苛立ち、反感を覚えますが、途中滝口から殺人事件の被害者が三億円事件の容疑者の一人であり、また、滝口自身が

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    2022年10月12日
  • 閃光

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    骨太な小説だ。
    昭和史に残る大事件を背景に、様々な思惑や思想が入り混じる。
    後味は良くないが、読み応えはある。

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    2022年09月11日
  • 属国の銃弾

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    ネタバレ

    面白かった。
    戦後日本の、主に政治の世界を史実とシンクロして描いていく。
    真の独立を目指し、託した者と託された者の物語が終戦直後と高度成長期を交互に描かれる。
    彼らの目指した独立は未だ実現出来ていない中、晋作の人生の終わりのなんと穏やかなことよ。

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    2022年08月28日
  • 最後の相棒 歌舞伎町麻薬捜査

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    歌舞伎町を舞台に活躍するアウトローの組対刑事たちを描くハードボイルド。作品自体は小説の中にしか存在しないようなスーパー刑事の話なので、まあそのつもりで読めばそれなりに面白い。
    昭和から平成の時代には歌舞伎町といえばアンダーグラウンドのイメージがありましたが、最近はどうなっていふのだろう。店舗型の風俗店もかなり減ったはずなので少しはクリーンになったのかと思いきや、少年少女を食い物にするようなニュースをよく目にする気がするので、形態は変われど危険な街なんだろうか。

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    2022年07月03日
  • 刑事の骨

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    表現が難しいですが、重く力のある作品と言えばよいのでしょうか。
    定年後も過去に犯した人生を変えてしまった失態を引きずり、再捜査を試みる退職警察官2人。
    後半になって急速に二転三転する構成は良かったものの、登場人物のキャラクターも事件の真相も今ひとつ好きになれなかった。

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    2022年05月10日
  • ノーマンズランド下 無人地帯<新装版>

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    不毛の原野を故郷とする野生的な男が、開発から故郷を守る為にかつての同級生と殺し合いを始めるという刺激強めなあらすじですが、どちらかというと戦前戦後の棄民政策への不理解を糾弾する内容かなと。その為予想よりもアクション寄りではないと感じました。
    感想でもその辺の不完全燃焼さを指摘する声が多い気がしますが、アクション巨編では無くて社会派ミステリー寄りなのではないかと。
    オオカミ犬のタロウという素晴らしい飛び道具が居るのに、活躍がそれほどでもないのがもったいない。むしろもうちょっと長くして自然と野生の大風呂敷を広げて欲しかった。嫌いじゃないけど確かに少し消化不良かな。

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    2021年09月22日
  • サイレント・ボーダー

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    子育てには責任が伴うものです。
    子どもに何かしらの異常さを与えないような
    家庭を築きたいです。

    多かれ少なかれ、生きていく上で
    出てくる色んな一線を超えないような
    判断力と倫理観を与えないとなぁ。

    それにしても、悪役の強さの説明がつかないのが
    気になる。

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    2021年05月11日
  • 閃光

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    昭和の大事件であり未解決事件となった3億円事件を題材にした物語。なかなかの長編であるが飽きることなく最後まで読めた。緊迫感が漂い途中手に汗握って読んでいた。この事件のことを深く知らないし当然フィクションなのだが、最後はとても悲しく悔しい物語だなぁと感じた。

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    2020年08月26日
  • 去りゆく者への祈り

    購入済み

    壮大なラブストーリー

    北関東から東京へ。
    田舎のバカ息子の家出捜索のはずが、歌舞伎町を統べる中国マフィア内の密告者を探す羽目に。

    暴力と殺戮。

    非道な行いの中に隠されてる悲しい過去。
    若い中国人の男女が見ていた夢。
    多分きっとこの本は壮大なラブストーリーなんだと思う。

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    2020年08月01日
  • 無の夜

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    今までより秀之進が大人しく、龍二か思い切り良くなったことで作品としての破壊力が弱くなったと思いながら読んでいましたが、最後だけは想像の上を行く結末でした。
    完結編のフリをしてるけれど、そんなはずはないと思う。
    もう一度かつてのエネルギー溢れるコンビの復活を願っていよう。

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    2020年01月14日
  • 大統領に告ぐ 新橋署刑事課特別治安室〈NEO〉

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    6月-8。3.5点。
    NEO第二弾。米国大統領が来日。暗殺情報あり、捜査。
    意外な方向。面白い。年寄りふたりが、良い味。
    ラストの首相の奮闘は現実感が薄いか。

    総理、大統領と来たら、続編できるのかな。

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    2019年06月11日
  • 完黙

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    ダメな警察官ばかりの小説です
    見事にポンコツやらはみ出し者ばかりの短編
    令和だからコンプライアンス遵守でね

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    2019年06月08日
  • 大統領に告ぐ 新橋署刑事課特別治安室〈NEO〉

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    ネタバレ

    ★3個が最大です(例外は特別な作品)
    この作家さん2冊目
    大きな素材を扱う作者さんだけど、話を転がすキャラや事件に緻密さが欠けているのが残念
    とはいえ、ラストまで読ませてくれるので面白い作家かも

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    2019年03月25日