【感想・ネタバレ】罪と罰の果てにのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2015年08月14日

永瀬氏らしい力作です。
何と書いたらいいのか上手く言葉が見つからないですが、全編が緊張感に満ちた内容で、久しぶりに骨太の作品を読んだ気がしました。

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Posted by ブクログ 2013年05月09日

5月-4。4.0点。
千葉の田舎町。キリストさんと呼ばれる浮浪者。
中学の同級生、野球部と不良と、新興宗教から逃げてきた兄妹。
事件が起き、ばらばらに。
大人になった中学生たち。運命のように再び絡み合う。

何となく読み始めたら、重さにタジタジ。570頁一気読み。
ご都合主義的な面もあるが、読ませる...続きを読む
面白かった。

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Posted by ブクログ 2012年11月27日

途中で結末の予想がつてしまったが、分厚さの割に最後まで飽きずに読めた。久々にいい作家に出会えたかもしれない。

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Posted by ブクログ 2023年07月08日

永瀬隼介の4冊目。東野圭吾の「白夜行」彷彿とさせる。個々の物語展開や人物心理描写は緻密で、読み手を楽しませてくれる。だが、うーん、色んな事を盛り沢山折り込んであって、やや消化不良になる感もした。★4は厳しいか。

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Posted by ブクログ 2018年05月16日

無理矢理な物語を作り過ぎていて、いろいろと突っ込みどころが満載。その度に現実に引き戻されてしまう。主要人物のキャラ設定も無理くりで、生きていない。
神を問うにしてはあまりにも御都合主義な内容だった。エンタメなアクションが書きたかったのかもしれないが、ルナファームとかアフリカとか、そっちをもっと掘り下...続きを読むげて主軸にしていけば良かったのに、と思った。

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