永瀬隼介のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2003年刊行のものの文庫化。2010年、『ロストクライム -閃光-』として映画化。
1968年に発生した、日本最大のミステリーとも言われる三億円事件をモチーフにして描かれている。基本的にこの小説のストーリーそのものはフィクションであるが、事件当時、容疑者として警察官の息子の少年が捜査線上に浮かんだことなど、実際の出来事も物語の中に上手く織り込んでいる。
中々上手く作りこまれており、クライムサスペンスとしては、読み応えのある作品となっている。しかし、警官同士の言葉使いの表現に、私は馴染めませんでした・・・。現場の厳しい刑事同士のやり取りということを表現したかったのかもしれませんが、普通、あ