酒井順子のレビュー一覧

  • ごはんの法則

    Posted by ブクログ

    やめられない、とまらない、かっぱえびせんの話。おいしいからやめられないのか、やめられないからおいしいのか。
    乾杯のときの「あ、うん」の呼吸の難しさ…

    食に関する、無意識の行為を、好奇心たっぷりの目で突っ込んでくれる。

    おもしろい!!

    0
    2009年10月04日
  • 少子

    Posted by ブクログ

    2007年10月16日
    くだけた文章。かなり笑えた!そうだよね、少子化しょうがないよね、って思う。子を産んで自分で育てるメリットが明確じゃない。兄弟がいて楽しいんだから、子どもがいても楽しいんだろうけど。。。

    0
    2009年10月04日
  • たのしい・わるくち

    Posted by ブクログ

    何気なく手にした本。面白い面白い。一気読み〜佐藤愛子さんや、林真理子さんのエッセイにも繋がるものがある・・イジワルさが最高。楽しめる。笑える。元気が出る。実は、負け犬の遠吠えは読んでないのだが、さっそく読まなくちゃ〜
            2007.12

    0
    2009年10月04日
  • ごはんの法則

    Posted by ブクログ

    食にまつわるエッセイ。
    共感する話も多いです。
    特にナポリタン。ナポリタンは高級じゃダメなんです。
    とにかく面白い。

    0
    2012年07月06日
  • 少子

    Posted by ブクログ

    子どもを生む人、生まない人。私がどっちになるかはわからないけど、面白かった。生まない理由もなぜか共感した。酒井順子さんの書いたものは爽快で的を得ていて、考えさせられることもあってこの本を読んで以来はまってしまった★

    0
    2009年10月04日
  • ごはんの法則

    Posted by ブクログ

    この人のエッセーは本当に面白い。
    中に出てくる彼女自身は決してかっこつけては居ないし、むしろかっこよくない姿が多い。だけど文章自体がとてもクールだ。だからとても良いのだと思う。
     
    余談ですが、「他人の空腹」という項は、まるで自分の事としか思えない。世の中には仲間がいる!という喜びに打ち震えました。感激しました。

    0
    2009年10月04日
  • 少子

    Posted by ブクログ

    酒井順子さんの開き直りが感じられる、少子化についてのエッセイ。子供を持つ人々と持たない人々との隔たりについて、面白おかしく分析してます。相変わらず、想像力がすばらしく羽ばたいてます。

    0
    2009年10月04日
  • ごはんの法則

    Posted by ブクログ

    私が酒井さんを知ったのは『食欲の奴隷』という作品でした。その強烈なタイトル、そして「スナック菓子を開けたら最後まで食べずにはいられない」など、食べる事に対する執着心が私と酷似しており、物凄いシンパシーを感じてしまい、それから酒井さんの作品を読み続ける事になりました(もちろん、文章や目のつけどころもとても好き)。それが多分今から10年ぐらい前の話なのですが、10年経って再び刊行された、食べ物に関する本。んもう、食い入るように読みました(笑)。10年経っても酒井さんの食に対する執着心は衰える事はなく、年齢を重ねこれまでには食べなかったようなものを食べた事により、視点にも幅が広がった感じがします。『

    0
    2009年10月04日
  • 煩悩カフェ

    Posted by ブクログ

    もうホント、酒井順子天才っ!!どうしてこうも「あるあるある〜」というような、日常生活では本当に些細な事とも思える事を拾い上げて、重箱の隅をつっつくように大仰に描写できるのか!!今作は「全裸で歩きたい」煩悩、「同じ話を二度された時、『それ、前にも聞いた』と言いたくなる」煩悩など、日常生活の中で抱く煩悩を30個ピックアップしてあります。上記の2つもかなり「そうそう!!」と頷きましたが、私が特に深く共感したのが「酔っ払いが寝過ごしてほしいと願う」煩悩。「嗚呼、私って性格悪〜」と思いつつも、1度はそんな風に思った事はないですか??(あれ?ない??)文庫化されている酒井さんの著作は全て読んでおりますが、

    0
    2009年10月04日
  • ガラスの50代

    Posted by ブクログ

    どの章にもウンウンと頷ける話が書かれている。
    特に良かったのは最後に掲載されている「付録・ガラスの50代読者大アンケート」である。

    1. 今、ハマっていることを教えてください。
    2. これから挑戦してみたいことを教えてください。
    3. 誰にも言えない秘密を教えてください。
    4. 性生活はありますか。
    5. 今、悩んでいることを教えてください。
    6. 「50代までにしておいてよかった」と思うことを教えてください。
    7. 「50代になったらやめた方がよい」と思うことを教えてください。
    8. 50代にできなくなったこと、嫌いになったものを教えてください。
    9. 50代にできるようになったこと、好き

    0
    2026年05月31日
  • オリーブの罠

    Posted by ブクログ

    オリーブドップリじゃない人が描いてるからこその面白さがあった。私が求めていた東京はおそらくこの時代のもので、もうなくなってしまったのかな。センスのためのオシャレ、漠然とした憧れに煌めきがあった時代。

    0
    2026年05月26日
  • ひのえうまに生まれて―300年の呪いを解く―

    Posted by ブクログ

    「丙午生まれの女は男を食い殺す」という迷信はなぜ生き永らえてきたのか。自らも丙午生まれの著者が、史料・新聞・雑誌・小説・芝居等に残る丙午エピソードを発掘し、社会的背景を解き明かす。『小説新潮』連載を単行本化。

    丙午生まれについて嘆く内容なのかと思ったら、社会的背景を読み解くまじめな内容だった。
    鼎談が面白かった。

    0
    2026年05月16日
  • 男尊女子

    Posted by ブクログ

    男尊女卑なんて許せない!と男性と同じように働くバリキャリ女子に分類される身だが、夫に求めるのは頼れる男らしさ、守ってくれるかどうか、と言う自己矛盾を感じている時に読み、言語化されスッキリした。

    0
    2026年05月11日
  • ひのえうまに生まれて―300年の呪いを解く―

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本年還暦を迎えるヒノエウマの人たちが周りに何人かいるので(自分は違う)興味を惹かれ手に取りました。「負け犬〜」で話題だったサカジュンさんも還暦か…

    今年のヒノエウマから60年ごとに遡って300年昔の、ヒノエウマ発端となったのではないかと推測される八百屋お七の事件まで、データや文学や記録をあたりながら辿り着く展開はとても興味深く面白かったですね。
    世間というものの個人に対する影響力の大きさというか圧の強さというものをまざまざ感じました。

    国が頑張って人口をコントロールしようとしてもなかなかうまくいかないのに、”世間“の声はいとも簡単に、子産みを減らしたのだ(p60)
    自分がたとえ丙午の迷信を

    0
    2026年04月30日
  • 無恥の恥

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    確かに昭和世代は「恥を知る」文化だと思った。一人では恥ずかしくてごみ拾いができないのに、サッカー日本代表のサポーターという集団になるとスタジアムを清掃して世界を驚かせているのは言いえて妙。著者の、特定の人前で話すのは恥ずかしいが、不特定多数の見ず知らずの人の目に触れる下ネタ満載のエッセイを執筆することは恥ずかしくない……という感覚=センス・オブ・シェイムは、よく分からない。だが、著者や益田ミリさんのような、私と同年代の女性作家が好きなところをみると、同じ感性を持っているのかな?

    0
    2026年04月27日
  • 枕草子 上

    Posted by ブクログ

    英国ではシェイクスピアの現代語訳があると聞き、いくつかの本邦古典の現代語版を集めてきましたが、ようやく読む気になりました。枕草子ならば、少しずつ楽しみやすいだろうな、と想い、またその通りになりました。下巻も楽しみです。

    0
    2026年04月09日
  • ひのえうまに生まれて―300年の呪いを解く―

    Posted by ブクログ

    完全ジャケ買いでしたが、酒井順子さんは河出文庫の枕草子の訳者さんなんですね!読み始めて気づきました。
    1666年から生まれた縁起が悪いとされている丙午の言い伝えは「とされている」に従わざるを得ない時代の産物だったのかな。「とされている」の強力な力も効かない時代になってきたと書かれていたけれど丙午はともかく、まだまだ根強く残り続けるような気がします。すごく嫌だけど。
    本の中にあった、歌舞伎「櫓のお七」の人形振り(人形のように動くことで激情を表現する)、文化デジタルライブラリーで少し見ることができます。演目も気になるのでいつか見てみたい。

    0
    2026年04月03日
  • ひのえうまに生まれて―300年の呪いを解く―

    Posted by ブクログ

    丙午の歴史を紐解き、同じく丙午生まれの男女鼎談で締める尊敬するコラムニスト酒井順子さんによる近著!関係ないケド興味深く。保奈美ちゃん(鈴木保奈美)も丙午生まれとは初めて知りました!!

    0
    2026年03月24日
  • 平安ガールフレンズ

    Posted by ブクログ

    枕草子は「春はあけぼの」とか「うつくしきもの」とか教科書に載っているようなところしか知らなかったけど、教科書には載せられないようなことも書いてあるんですね。今も遠い昔も人間のこころの中はそう変わらないんだなあ。

    0
    2026年03月11日
  • 松本清張の女たち

    Posted by ブクログ

    著者お得意の文学エッセイものですが、古典から始まって近代(三島由紀夫)のあと、現代へ。
    歴史の区分では現代史になるとはいえ、昭和はもはや歴史。
    昭和は遠くなりにけり。

    松本清張の作品で、女性がどのように描かれてきたかを通して、当時の女性像と清張の女性観を導き出した文学エッセイ。
    文学部で松本清張で論文書くなら参考になりそう。

    松本清張は1冊も読んでないけど、楽しめた。
    代表作くらいはそのうち読もうかな。

    0
    2026年03月12日