島田雅彦のレビュー一覧
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島田雅彦が\'85年に発表したこの作品は、狂気と刺激、そして愛に満ちた人生に於いて極めて強烈に残った一作です。初めてこの作品に触れた十代の頃はとにかく主人公・真理男に自身を重ねていたものです。彼の狂気の言動と行動が私の十代の感性にはリアルに感じられていたのだろう。感情移入するのにそう時間はかからなかった。真理男の言葉は滅茶苦茶でも真理を深く秘めている。彼は単純に世界を憎んでいるわけでも見下している訳でも無い。この世が天国であって欲しいと云う「願い」が強すぎるあまり、其の反作用として嫌悪が激しいのだ。それは焦がれる「世界」に認められない愛に飢えた孤児の様に。
この作品の中には多くの印象 -
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文筆家である大学教授と漫画家の対談や往復書簡集。一言で言うならば、この本の魅力は「ゆるさ」だと思います。本来ならば真面目な文章でごもっともな意見を述べるべきであるかもしれないテーマであるのだけれども、そんなのは基本的に無視して、好き勝手に、思うがままに繰り広げられる話。生死について、イラク問題について、金持ちについて、ニートについて、果ては脊髄についてまで、実に本音と本音がほどよいゆるさでぶつかり合っていて、とても読んでいて面白いです。それでいて、このようなテーマを真面目に考える上での一助にもなる。この本が、少しでも固い考え方に行ってしまったらきっと面白くなかったと思います。だけれど、ユーモア
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ネタバレ何でこの本を知ったのか・・・忘れてしまったのですが(涙)、古典新訳コレクションとして、河出書房新社が出版しているシリーズです。
教科書で習ってタイトルや大雑把な内容は知ってるけど読んだ事がない、興味はあるけど原書や岩波文庫系では読み切れなさそう・・・という私のような人の為の本です。担当している作家さんも豪華で素晴らしい!
記念すべき第一弾は島田雅彦さん訳のこちらです。
小咄のようにテンポよく話が進むのでとても読み易かったです。
内容も面白かったのですが、当時の世相がよくわかり、江戸文化の大らかな様も伝わりいろんな意味で楽しめました。
主人公世之介の放蕩は、元禄文化の豊かさの象徴なんですよね。 -
Posted by ブクログ
●2026年6月12日、グラビティで「見つける」に流れてきたおっさんのセブンイレブンの客に対する愚痴に対して、それを見た人が「所詮人間なんてパンとサーカスです(笑)」とコメントしてたので調べてチェックした。
古代ローマの風刺詩人ユウェナリスの詩集は日本語訳された本がないっぽいので、小説化された本と、ラテン語版、ドイツ語版をチェックした。
グラビティの投稿:
「世の中には色々な価値観を持ってる方が大勢いるのは百も承知ではあります!!
が、あえて言おう!!
アホであると!!!!!!!!
今日、まぁたまには平日だけど贅沢しちゃおうかなぁ…♡ 位のテンションでセブン行ったらなんとスムージー半額