広江礼威のレビュー一覧
-
新刊出ていたのか。何か以前と画風が違うような気がする。もしかしてPCで作画? でまだ慣れていなとか。ちょっと画があっさりし過ぎだと感じる。
新章は、ダッチの正体というか過去に迫るものとなるのか。あとがきが秀逸だな。Posted by ブクログ -
フランス語を話す女五人組登場で始まる新章。大柄の黒人を探している由。
キャクストン少佐の発言で張られた伏線がついに回収されるのか!?
スカされたら怒るけどそれはなさそう。
本編のページ数ちょっと少なかった気もしますが、台詞回し、アクション、
相変わらず素晴らしい。次巻、できるだけ早くお願いし...続きを読む -
広江礼威の「ブラック・ラグーン」のスピンオフ作品の第3巻。
ロックやレヴィなども登場しスピンオフ感が少し強くなったかな。
上手く軌道にのった感がある。ここら辺で「美女で野獣」とのコラボもありなんじゃないかなぁ。ロアナプラで暴れるリリカの姿を見てみたい。Posted by ブクログ -
ソーヤに焦点を当てた作品で、壊れっぷりがかなり表現できてると思います
ただ、ブラックラグーンらしい、ジョークが少なかったようでざんねんです -
画質、話の内容の質とも1巻の質を維持、新キャラが出てきたり、出てきたと思ったらすぐいなくなったりで、日常の中にも動きがあります。お好みで。
-
「結局、やり方を心得ていたのは姉御だけだった。」とあるように、最後までスジを通したのは大尉だけだった。鷲峰組は自分たちの歪な自己愛に潰れて自滅。合理性の欠片もなく感情だけで動く、日本のヤクザらしいといえばらしい。話の強度はともかく心に残るエピソードだった。
それにしても今回はミニスカを履いたり、自分...続きを読むPosted by ブクログ -
ロシアンマフィアvsヤクザ日本編の途中まで。
カタギならともかく、このご時世に誘拐もできない極道じゃあこの先生きのこれないだろうな。そこは雪緒のためと腹を括ってほしかった。
初見の時にも思ったけど、日本語と英語とロシア語が入り交じるのはインターナショナルだなー、と。Posted by ブクログ -
殺人狂の双子編とタケナカ編。
「ああいうものを真っ直ぐ見るな」とのセリフがあるけど、一番真正面から向き合っているのがバラライカ姉さんだった。強いね。
シリアスな双子回からの、ギャグ一辺倒なタケナカ編。英語の罵倒を覚えるのにぴったり。Posted by ブクログ -
B級映画風ガンアクション。
思わずマネしたくなる胡乱な言い回しがいっぱい!
誘拐された岡島に対するダッチのセリフ「同情するし祈ってやってもいい」は彼のクールさを示す名言。Posted by ブクログ -
短めのエピソードが続くソーヤー連作集。幻想ダークファンタジーな風味。
トイレで幽霊の幻覚っぽいのを見たり、巨大鋏使いの復讐者を返り討ちにしたり、クトゥルフ蛸もどきや美形フランケンもどきとすれ違う感じ。でも描写は至ってギャグ風味で読みやすいです。
ロック、レヴィ、シェンホア、ロットンなど殺し...続きを読む -
元の話よりクセがあります。つまり、万人向けではありません。絵についても同様。表紙はうまく描いていますが中では画質は維持できていません。話としてはこれはこれで面白いです。お好みで。
-
エジソンは幼い頃から新聞を自作して売るなど商才があった。
子供の興味を伸ばしたエジソンの母親はすごいなあ。Posted by ブクログ -
前作からの登場フォン。
彼女が絡んだ件で、警察に捕まるレヴィ。
マネー・ロンダリングの洗濯機が壊れた。
それをキチンと掘り返してキレイにする。
ロックの選択。
フォンと組んで警察で掘り返す。
そこへ乗り込んだ流れ者4兄弟。
奴らと警察の中でレヴィがドンパチ。
レヴィの可愛い女王様姿が拝見できます!...続きを読むPosted by ブクログ -
相変わらずのノリで面白い。
…のだけれども、敵サイドが弱いかなぁ。正しく言うと、全シリーズの殺戮メイドが強力過ぎたんだけどw
あと、個人的にはレヴィのサービスコスチュームはレザー云々よりリボンの方が驚きであったりwPosted by ブクログ -
ヤングキングよりサンデー寄りなマンガである
1巻だけの範囲では何をするマンガなのか不明瞭だが
「学校が舞台もの」と同程度の意味の「職場が舞台もの」で
銃と酒とろっくんろーるといい女しるぶぷれな味のバトルものな感じ
職場も酒とタバコも味付けであって
身はキャラクタバトルものでしかないPosted by ブクログ