広江礼威のレビュー一覧
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無料版購入済み
セルビアの混沌が垣間見える
相変わらずのブルシットジョブに振り回されながら、CIA工作員として成長(?)していくエダ。バルカン半島を舞台に、銃撃戦と心理戦が過熱する。やがてロアナプラ行きを決意する、運命の歯車が回り始める一冊だ。
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無料版購入済み
ロアナプラ以前の暴力教会シスター・エダの過去を描くスピンオフ。エリートCIA工作員でありながら、トラブルに巻き込まれては銃と暴力で解決する姿は、まさにクソ尼。本編ファンにはたまらない、切れ味鋭い前日譚。
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ネタバレ 購入済み
敵の死体は良い匂いがする
と書いたのは、王妃マルゴー、親父の方のデュマ。
死体の匂いについて記述があった漫画は初めてです。
タンパク質が分解して、アミンになるから
確かに凄い匂いになる。
後書きに、反応次第で続巻やると書いていましたが、
少々時間がかかっても構わないので、続巻の刊行を希望します。
あと、某ベルセルクの方みたいに、死んじゃいました、
にならないように、ご自愛ください。
お好みで。