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初っ端から銃やロケットランチャーで武装した現代海賊に拉致されるサラリーマン岡島緑郎。日常的に銃弾が飛び交うという、物騒にも程がある街で、岡島もまた海賊の一員として生きていく事になる数奇な物語です。
映画のようなセリフ回しで悪徳に満ちたキャラクター達が活躍するハードボイルド・ガンアクションでありながら、主人公が普通の会社員というのも見所です。平穏な世界で生きてきた主人公が情け容赦ない世界でどう変わっていくのか?話が進めば進む程、先が気になってしまう事請け合いです。
ノベライズではオリジナルのストーリーが描かれ、こちらも大変素晴らしい作品となっています。未読の方は、ぜひぜひご一読を!(書店員・らいだー)
Posted by ブクログ
おっそろしいまでの後味の悪さ。嫌悪感。
全ては256ページのロックの顔。
ロックは「こちら側(読者側)の人間」で「被害者」で「語り部」で「傍観者」で、恐らく読者が感情移入するならこのキャラだったんですが。
それが今巻、なんか変だったんですよね。出てくる数は少ないんです。んで、出てくると、なんか表情に違和感が。なんか違う。ロックじゃない。誰だこれ。
違和感が続いたまま、話は進みます。
中心人物はロベルタからバラライカへ、そして「坊ちゃん」へ。草原のシーンのロベルタのタップにはニヤリとせざるを。
めでたしめでたし。
そして。256ページ。
違和感の正体が判明。
そうか、ロックはあっちに行っちゃったんだね。本人は気付いてないけど。だからあの表情だったんだ。
これからロックはどうするんだろう。やっぱ元に戻るのかな。自覚はないみたいだし。いや、何も変わってないのかな。
そんな感想をぶっ飛ばす、おまけマンガ(笑)
やっぱ最高だわ、このマンガ。
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