広江礼威のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
おっそろしいまでの後味の悪さ。嫌悪感。
全ては256ページのロックの顔。
ロックは「こちら側(読者側)の人間」で「被害者」で「語り部」で「傍観者」で、恐らく読者が感情移入するならこのキャラだったんですが。
それが今巻、なんか変だったんですよね。出てくる数は少ないんです。んで、出てくると、なんか表情に違和感が。なんか違う。ロックじゃない。誰だこれ。
違和感が続いたまま、話は進みます。
中心人物はロベルタからバラライカへ、そして「坊ちゃん」へ。草原のシーンのロベルタのタップにはニヤリとせざるを。
めでたしめでたし。
そして。256ページ。
違和感の正体が判明。
そうか、ロックはあっちに行 -
Posted by ブクログ
架空の都市タイのロアナプラでのアウトローな人たちの話。
多分ヨハネスブルグより治安悪いところですw
主人公は岡島緑郎(通称ロック(名付け親はダッチ))という日本人の男。
日本の会社に勤めていたのだけれど、とある出来事で会社から見捨てられ、
アウトローの運び屋三人組(ダッチ・レヴィ・ベニー)の仲間となる。
個人的にこの話の好きな部分は
ロックとレヴィの距離感。
仲間になった当初は、反発しあっているけれど話が進むにつれてすごく親密になってる。
実際にいちゃいちゃしているシーンや言葉はないのだけれど、
特にレヴィがロックのことを大切にしているのがひしひしと伝わってくる。
日本編の時のレヴ