広江礼威のレビュー一覧

  • ブラック・ラグーン 10
    やっと出たー!!…のに、なんかぱっとしない話だった。残念。休筆機関が長すぎたのか、最初の方はぎこちない感じだし、この巻はウォーミングアップという感じか?

    話を読んでると、作者がロックの立ち位置について試行錯誤しているのが伝わってくる。
  • ブラック・ラグーン 10
    久々の新巻ですね!
    表紙を見て、この子だれだっけ?となり内容はうすらとんかちとしか覚えていませんでしたが・・・笑
    読み始めて数分くらいでなんとなく思い出したのと、表紙が新キャラだったことに安堵しました。(過去に出てたらごめんなさい。)
    今回の話は、ベニーとハニーの絡みが6割なんじゃないかな。
    と、表...続きを読む
  • ブラック・ラグーン 10
    む、難しかった…。今出てる人が新キャラか新キャラでないかもわからなかった…。
    ロベルタ編から随分あいたけど、ロベルタの直後から始まってます。正直ロベルタ編の内容忘れちゃったので、ロックが何にそんな凹んでるのかよくわからなか…いやいや。
    二日酔いレヴィかわゆす!やっぱナイトクラブで働けるくらいかわいい...続きを読む
  • ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ
     うむ。虚淵玄という人はまじめな人だなと。
     ノベライズという仕事は、どこまで自分に制約をつけるか、自分との戦いみたいなもんがあると思う。なにも情報を付け加えないわけにはいかないが、あまり突拍子もないことはできない。キャラの特徴を殺さないようにしながら、うまく立ち回らせないといけない。そのうえ、オリ...続きを読む
  • 翡翠峡奇譚 2
    未レビュー消化。ナチはどの世界だって悪の親玉てきな扱いされることはもう常道なのかね。こうミリタリーを出したい欲とファンタジー設定を織り交ぜたいんだけど、うまく噛み合ってない感が強いです。ククルカンと脇坂自体もあまり絡めず終わった感があってもっとやりようはあったんじゃないかなぁと思ってしまいました。だ...続きを読む
  • ショックアップ
    未レビュー消化。広江先生の初期のコメディノリに加え、いまだ進化し続けるアクションシーンの原点みたいなものがみれますね。マリアのトランスフォームシーンなんかは迫力あって好きです。
     この頃から軍隊は必ずでてくるところが本当にミリタリー好きなんだなと思わせてくれます。
  • ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ
    BLACK LAGOONが好きで、今話題(たぶん)の虚淵氏が書いていたので。


    原作者本人のお墨付きもあり、世界観はそのままだったと思います。
    特に張さんとか、まんまアニメの森川さんの声が聴こえてきそうだった(笑)。


    個人的には、もうちょっとロックの見せ場が欲しかったなぁ…と。
    あれ、彼はこの...続きを読む
  • ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ
    原作コミックス出ないけどはどうなってんだろ?
    と思ってたら休載中でした。なるほど。

    ノベル版は虚淵玄ということで
    原作の雰囲気そのままにいつもの面子が暴れてます。

    広江礼威の描きおろしも見れるし、このままノベルでいいんじゃないw?
    原作待ち焦がれてるファンなら★4

    原作未見の人は読む意味ないか...続きを読む
  • ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ
    原作の雰囲気はかなりそのまま保たれているノベライズ。
    バラライカの過去のシーンがかなり良かった。
    気になったのは、同じ人物に同じ形容が何度も繰り返し使われているところ。
  • ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ
    アニメを観た後で勢いで拝読。
    (原作漫画も全話ではありませんが読みました)
    ノベライズした虚淵氏はバランス感覚に長けていて、他の方の世界観を利用するのが得意なのでしょうね。

    この作品もコメディとシリアス両面がきちんと存在していて、本家のイメージを崩していませんでした。
    小説のオリジナルキャラクター...続きを読む
  • ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ
    ブラックラグーンの世界観を見事に再現した小説。アフガン戦争帰りのジャンキー、Webサイト管理人の変態ガンマン、そして通信教育だけで凄腕になった忍者。キャラクターがそれぞれ非常に面白い。ガンアクションも肌で感じることができた。
  • ブラック・ラグーン 3
    絵が綺麗で好み。
    ただキャラ達についてはやはりぶっ飛んでいる
    性格の人が多いというか、周りにこんな人間が
    いたら嫌だなあ・・とは思った(いないだろうが)
    感情的ではない、いわゆる合理的な内容
    ・・・といった感じなのかな。
    主人公であるロックはまともかな。
  • ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ
    タイの犯罪都市に生きる海賊の日常的な殺し合いマンガのノベライズ。

    バラライカの組織内の陰謀で、昔の部下が張の暗殺を請負い、それにラグーン号の面々が絡んでロアナプラで激突する話。
    なのではあるが、ラグーン号はそれほど絡まず、主にはバラライカの話。発端も同組織の元KGBが彼女を陥れようとするところから...続きを読む
  • ブラック・ラグーン2 罪深き魔術師の哀歌
    前作に比べて笑いの要素が多め。
    まぁ、銃撃シーンなどのアクションは多いので、そっち方面でも楽しめますが、雰囲気の違いに戸惑う人もいるかもしれません。(^^;
    張さんとシェンフォアが活躍しているようですが、この作者、前作でもシェンフォアが活躍しているし、お気に入りなんでしょう。(^^
    前作のゲストキャ...続きを読む
  • ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ
    コミック版の雰囲気が良くでています。
    さすが虚淵。
    主要登場人物もみんな出てきて銃撃戦他で大活躍しています。
    特にバラライカと「ですだよ」のねぇちゃんの活躍がすばらしかった。
    小説版のゲストキャラクターも硬軟揃って良い雰囲気を出していました。
    ノヴェライズの中ではかなり良作だと思います。
  • ブラック・ラグーン2 罪深き魔術師の哀歌
    エダ、本名バレ。原作で公開してたっけか。

    読んでいるうちは「いいのかこの展開」とか、「いや、それぜってぇ違う」とかゲラゲラ笑いながら読んでいたけど、読み終わってロックってこんなきゃらだったかなぁとふと違和感。

    第2回メイド襲撃の話でギャンブラーぶりを発揮してみせはしたけどねぇ。
    ・・・とはいえ、...続きを読む
  • ブラック・ラグーン 9
    多分出てから一年以上経っていると思うけど、未だに新刊の気配ナシ。

    ブラックラグーンは長編になればなるほどガンアクション漫画としての爽快感が消え失せていって、マフィア同士の抗争や合衆国軍隊の介入などで話のスケールが広がって、大抵重苦しい話になる。
    まぁ暗い話は結構好きなんで問題は無いですが、今回のロ...続きを読む
  • ブラック・ラグーン 1
    戦う女はセクシーでカッコイイ。レヴィの健康的な体も最高です。でも日本編以降ビミョーなので作者には頑張ってほしい。
  • ブラック・ラグーン 9
    ロベルタ復讐編完結。
    現状から現実に戻る事のできる、かなり難しいチョイスの末の苦さの残る結末。
    死者が生き返る訳ではなく、やってしまった事、見てしまったものをなかった事にはできない。それなりにそれを背負って生きるのは大変だと思うけれど頑張って欲しいと思う。

    問題解決のために全力を尽くして、なりふり...続きを読む
  • ブラック・ラグーン 8
    ロベルタ復讐編。未だ続く。
    6巻途中からだから、これまで最長のシリーズになっている。
    その分というか、どの勢力がどの実を欲しがっているかもわかりにくくなり、相変わらずの激しいアクションと、最果ての街の昏い哲学はあるが、すっきりしないところも出てきている。
    結末は、すっきりとすると良いが。