広江礼威のレビュー一覧
-
この世は正義で溢れてて、それはどうしようもなく矛盾を孕んでる。
きっと多くのミリオタが通るんじゃないかと思うこのジレンマが題材になったメイド編完結。
日々傍観者的に正義の味方同士の殺し合いをニュースで観て論評してる自分も、当事者たちからすればロックと同じようなもんなんだろうなーとか思ったり・・・
ど...続きを読むPosted by ブクログ -
<>素晴らしい!虚淵玄という書き手によるオリジナルストーリー心から拍手を!キャラもテンションも読後感もまさにブラクラ!そして挿し絵がことごとく神だった(´只`)特に女王様‥レヴィファンは見ずに死ねないレベルっす。ロックよ、とりまあんたの想像力はまだまだ甘いって話だよ。Posted by ブクログ
-
メイド復讐編完結。
本誌掲載時はまさかの白雪姫エンドに驚いたが、コミックス加筆分を合わせると綺麗に纏まっていて良かった。
話を追っている間は、絡んでくる組織の多さやロックの急激な悪人ヅラに頭がついていかず置いてきぼりになりそうになったものの、最後まで読んでみると、この章は「対比」の話だったのか、と...続きを読むPosted by ブクログ -
基本、むちむちぼいんびっちな姉ちゃん達が
ドンパチ大暴れするゴキゲンなコミックだ♪
一昔前のアクション洋画みたいな台詞が面白い◎
↑かなりクセがあるので、これで好き嫌いが分かれる気がする
作品に登場する武器(主に銃)がスゲーかっこいい◎Posted by ブクログ -
設定・テンポ・作画など最高にツボ!このB級感がたまらない。出てくるキャラは何処かで見たことあるような設定。男たちの挽歌なチャイニーズマフィアや、ソ連の姉御、メイド服の殺人マシーンに、双子の快楽殺人者など、そして主人公が日本のサラリーマン。好きだな〜この感じ。Posted by ブクログ
-
収録話
#5~8 Das Wieder Erstehen Des Adlers
#9~10 Calm down, two men
#11~12 Bloodsport Fairy tale
巻末:魔法少女偏
登場キャラ
レヴィ ロック ダッチ ベニー バラライカ エダ
ヨランダ 双子 張 ロベルタ(...続きを読むPosted by ブクログ -
内容ネタバレ注意です!!
収録話
#47~55 El Baile de la muerte
巻末:ビバ!ヤング編
登場キャラ
レヴィ ロック ダッチ ベニー
バラライカ 張 エダ ヨランダ
ロベルタ ガルシア ファビオラ
シェンホア(巻末)
・#47~55 El Baile de la ...続きを読むPosted by ブクログ -
収録話
#21 Goat,Jihad,Rock'N Roll
#22~29 Fujiyama Gangsta Paradise
巻末:男の子女の子編
登場キャラ
レヴィ ロック ダッチ ベニー
バラライカ 張 シェンホア レガーチ 銀次 雪緒 まき
竹中 イブラハ 板東
双子(巻末) ロベルタ(...続きを読むPosted by ブクログ -
原作コミックともアニメ版とも違うオリジナルストーリーではあるが、きちんと舞台としてのロアナプラが表現されててよかった。
描く人が異なってもやはり張とバラライカはカッコ良さは変わらないね。Posted by ブクログ -
ブラックラグーンを虚淵玄(ニトロプラスのシナリオライター)がオリジナルストーリーで小説化。
ちょっ!何と言う最強タッグですか…!
レヴィもバラライカ姐さんも漫画のイメージそのままです。
漫画と小説の媒体転換の違和感をほとんど感じませんでした。
原作の雰囲気を第一にしながらも、虚淵節(話をすとんとま...続きを読むPosted by ブクログ -
なぜか買っていた『サンデーGX』でタイムリーに読んでいました。
とりあえず、1巻えらんでますけど全体のレビューを。
序盤も当然ですが、意外と評判の悪い日本編、好きですよ。ただ、「メイド再び!」な7,8,9巻は9巻のオチが非常に残念でした。けど、撃ち合い、セリフ、ラストがハッピーエンドでない感じなど好...続きを読むPosted by ブクログ -
ブラクラ8巻キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
いやぁ久し振り。今まで通りクオリティ高須クリニック。
そして脇キャラで終わると思ってたシェンホア、ソーヤー、ロットンが再び。
特に再登場シーンは吹いたw
ロットンテラGacktwww
ソーヤー病み過ぎw
ですだ...続きを読むPosted by ブクログ -
1巻から一気読み。ロックがだんだんレヴィに似た顔になってきたような・・・。派手な銃撃シーンでは、ちょっと誰が誰だかわからなくなってきた。絶対の正義って言うのはあると思いたいけれど、立場が変わればまたいろいろなんだろうなぁ。9巻で言えば、オチにはちょっとびっくり。とぼけているのなら良いけれど無自覚なら...続きを読むPosted by ブクログ
-
主人公はごく平凡なサラリーマンだった。彼の乗った船が何者かにシージャックされるその時までは…。会社から切られ、命の保証がなくなった彼は、自分の命を守るためにシージャック犯に協力せざるを得なかった。それが引き返せないことだとしても。Posted by ブクログ
-
長い長いロベルタ編終了。
落ち着くところへ落ち着いた感じ。
ロベルタ自身のオチは結局のところ前回と大してかわんないんだよね…。
それよりもロックが変貌してることのが印象的。
ホテルモスクワと暴力教会が便利すぎる。
オマケ漫画が支離滅裂すぎて笑えない。Posted by ブクログ -
なんかこう、消化不良。
みんな大人で予定調和を望んだって事でいいよな。
3年前に本編が完結していたなら、主要登場人物の誰かが死んでいた、と感じる。Posted by ブクログ -
えーもうやだー みたいな…私はロックが好きなのでファビオラちゃんはアレしてアレしたくなる感じでした。
双子編と日本編を経てのロックの気持ちを考えるとなんとも!
でもダッチの過去話がきそうなのでわくわくする。
ていうか今度こそソ-ヤーたんが表紙になると思ってたのにクソッPosted by ブクログ -
ロベルタが大好きなので、連載時ずっと手に汗握って読んでた。
出てくる女性がみんなかっこいい。
あとがき漫画に笑いました。若様、すごいわ。Posted by ブクログ -
物語も佳境。
暴れだしたメイドは誰にも止められないわけで。
キャスケット銃を構えたメイドは世界中でここにしかいない。
オチは3流ラブコメ級だけど、いままでのドロドロな布石があるので、それも無いとは言い切れないところが怖い。
(でもそんなんで止まる女性はかつて見たことが無いが)
浪花ともあれロック...続きを読むPosted by ブクログ