【感想・ネタバレ】ブラック・ラグーン 4のレビュー

広江礼威

[Mana · ★★★★★]

英語喋れなくても世界は回る

暴力の世界がついに日本を舞台に、、、と思ったけど日本にもジャパニーズマフィア(ヤ○ザ)はいるんだよな。銀さんがかっこいい。雪緒ちゃん、その道に行かない選択肢もあったのになぁ。

[ブクログ · ★★★★★]

そこより、うしろよ？
＋＋＋＋＋
ですだよねーさんを求めて。
メイドはいまいち。ちょっとこわすぎ。

[ブクログ · ★★★★★]

ブラックラグーン四巻。チャンさんがいい味出してます。ここまで結構地味にきたチャンさんが日の目を見ます。二挺拳銃、グラサンに冷静さ。かっこいいです。三合会は超最高。

[ブクログ · ★★★★★]

このカバーイラストが一番好きだったり。
そして雪緒が出て来たので話的にも実は一番好き。銀次と雪緒のコンビは色々ツボなのでした。

[匿名 · ★★★★☆]

荷物は無事に届けて次は舞台を日本に移す。繰り返しますが日本です。それなのにホテルモスクワはロアナプラと同じように営業してます。

[ブクログ · ★★★★☆]

ロシアンマフィアｖｓヤクザ日本編の途中まで。
カタギならともかく、このご時世に誘拐もできない極道じゃあこの先生きのこれないだろうな。そこは雪緒のためと腹を括ってほしかった。
初見の時にも思ったけど、日本語と英語とロシア語が入り交じるのはインターナショナルだなー、と。

[ブクログ · ★★★★☆]

あぁ、姉さんが日本に上陸してもうた。

日本のやくざとマフィアが相いれるわけもなく。
どうなる？どうするロック？

[ブクログ · ★★★★☆]

収録話
＃２１　Goat,Jihad,Rock'N Roll
＃２２～２９　Fujiyama Gangsta Paradise
巻末：男の子女の子編

登場キャラ
レヴィ　ロック　ダッチ　ベニー　
バラライカ　張　シェンホア　レガーチ　銀次　雪緒　まき
竹中　イブラハ　板東
双子（巻末）　ロベルタ（巻末）　ガルシア（巻末）

以下内容ネタバレ！！
・＃２１　Goat,Jihad,Rock'N Roll
前巻の話の続きで完結。
レヴィの銃撃シーン、ロックの初麻薬、プレイメイツ・・・
テンポよくシリアス・ギャグ入り乱れていて好きな展開でした。
ロックはまだ一般人ぽい。

・＃２２～２９　Fujiyama Gangsta Paradise
日本編開始です。
戦闘は少なめ。
バラライカさんが怖すぎる。
そしてレヴィはかわいい。おとなしい。
あと兄貴と吉田が泣ける・・ひでぇ・・・
吉田がより悲しい。

・巻末：男の子女の子編
性別入れ替えネタ。
バラライカとロベルタがかっこいい・・・！！

[ブクログ · ★★★★☆]

　物語の舞台はロックの故郷、日本へ。そのためか、若干、やくざ漫画みたいに見えてしまったりもしたんですが、S・キング的なジョークとかたとえとかが今回もしっかりとあって安心（？）しました。
　今回の雰囲気はガラリとかわっていますが、銀次さんが凄まじいほどかっこいいです。この調子でアニメのほうも見て行きたいですね。

　あと、オマケ漫画にヘンゼルとグレーテルが出てきて嬉しかった（笑）

[ブクログ · ★★★★☆]

日本編始まりです
日本編は気がめいるので
あまり好きではないのですが
バラライカさんが,大活躍?
レヴィーが公園で子供たちと遊ぶシーンが好きです
そして
おまけ漫画
本編がシリアスだっただけ
笑えます

[ブクログ · ★★★★☆]

４巻は、ハイキング完結編と日本編。日本編の副題は「Fujiyama Gangsta Paradise」で，サブタイが異様にカッコいい。内容は、仁侠ヤクザvsホテル・モスクワ。巻末まんがは、男の子女の子編。性別反転ものだが、ベニーと張、ガルシアの萌え度は異常。バラライカ（♂）とロベルタ（♂）の格好よさは異常。

[ブクログ · ★★★★☆]

面白い。けどセリフが多いから精神的に余裕のある時に
読まないと、読み終えた時に物凄い疲れる罠。
デスノートとかも割りとそんな感じだよなー。
面白いけど読むのに体力を使う系。
ただこっちがデスノと違う点は刊行ペースが異常なまでに
遅い点。おかげで４巻読んだとき、最初３巻の内容を
しっかり思い出せなくて戸惑った。
それもそのはず、３巻出たの１年以上前だよ……
このペースのマンガでアニメ化って…大丈夫なのか。
今回から日本編に突入したけど、ＢＬには海外で
ドンパチやってて欲しかったかなー。
極道とか任侠とかの話が絡んでくると、
時に話が随分と回りくどくなることがあるからなぁ…
でもま、台詞回しのほうは相変わらずイカしてるし、
レヴィの意外な一面や、バラライカの白兵戦とか
魅せられるところはたくさんあったので充分満足できた。

[ライム味 · ★★★☆☆]

日本編

日本編。ロックの立ち位置確認のためのようなエピソード？
全体を通してレヴィがロックに優しい。
モスクワを日本の組が頼ったのはいいけど、モスクワ側に何か旨味があったのかがイマイチよくわからない。
本当にムカつくチンピラの描き方が凄い、と当時思った。

[ブクログ · ★★★☆☆]

シリーズ第4巻。
「暗黒街の仕事は、職業なのか生き様なのか」というイスラム編で触れた問題を、日本編で一つのテーマに昇華させている。テーマを持ったことでストーリーは複雑化して面白いのだが、それゆえに前巻までの暴力的スピード感が薄くなってしまったのが残念である。