広江礼威のレビュー一覧

  • ブラック・ラグーン 11
    作者もあとがきに書いているとおり、オリンピックなみに4年ぶりの新刊。どんな話だったか、記憶があいまいになっていたので、第10巻を読み直す。たしかにアニメ(Re:CREATORS)やってけど、こちらが本業でしょう。新シリーズ期待します。
  • まんが人物伝 徳川家康
    絵…☆4.0
    絵柄は悪くないのだが、人間関係が難しくて自分が理解するには何回か読まなければ理解できないようだ。
  • ブラック・ラグーン 10
    恋する乙女なレヴィ。
    ロアナプラに順応し、善悪に折り合いをつけた小賢しいロックではなく、偽善かと悩む善人未満なロックが好きらしいです。
    命がけのお節介を薦めるなんて残酷なことをするなぁと思うけど。
    メガネ娘フォンを救う鍵は電子の海に埋もれたマフィアの埋蔵金かな?
  • ブラック・ラグーン 10
    久しぶりすぎて前の話はあんまり覚えていなかったし、話もハッカー的な内容でよくわからなかったし、ロックはちょっといい人すぎてませんかと思ったりもしたけど、なんか勢いで読めてしまった。
  • ブラック・ラグーン 10
    凄いです。このマンガ!!迫力ありすぎ!

    日本人サラリーマン、通称ロックが拉致られて ラグーン商会 に参加することから始まる。
    てか、ロックは案外頭切れるし。だから商会に入ったんだろうケド。
    メイドのロベルタは非常に強い。いいなぁ、あの強さ。
    二巻目にしてロックとレヴィの確執そして和解。人としての強...続きを読む
  • ブラック・ラグーン 1
    再読。話はロックが生まれるところからロベルタとの決着がつくまで。ロベルタのキャラが好きすぎる。最高にクールだ!メイド服の猟犬とかよくわかってらっしゃる。度々出てくる元ネタを調べたくなってくる。
  • ブラック・ラグーン 10
    待った。3年待った。
    待った甲斐、あった。
    スピード感。迫力。キャラクターの魅力。そしてオマケ漫画の落差。

    次巻にも期待。次はスパンが短いといいな。
  • ブラック・ラグーン 1
    昨晩友人宅で、youtubeにアップされてた、本作のアニメ映像を編集した動画をみせてもらって、シャープな作品だなあと思って、原作にあたる。
    ストーリーは結構以上に無理があるし、いかにもなメイド戦士(?)が現れたりで、ついていくのが大変だけど、それでも、ちゃんと読ませる切れ味のよさは秀逸では。
  • ブラック・ラグーン 9
    シェーン少佐とガルシア坊ちゃんの対比と、シェーン少佐とバラライカの対比構造が際立っていました。シェーン少佐とレイの関係、ガルシア坊ちゃんと、ロベルタの関係あたりもそうかな。シェーン少佐が「正義」の人を貫いていたのは、あの人がこれから十字架を背負っていく証左か。それらに比べると、ガルシア坊ちゃんの「甘...続きを読む
  • ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ
    最近連載が再開したBLACK LAGOONの初文庫版。圧倒的に理不尽な暴力性、血と硝煙の臭い、軽妙ですかした会話、その中に見え隠れするアウトロー達の生き様、虚淵玄は原作の雰囲気を見事に文庫化したなあという印象です。原作ファンであれば難なく楽しめると思います。ただ、ストーリーに関してはちょっと遊びすぎ...続きを読む
  • ブラック・ラグーン2 罪深き魔術師の哀歌
    これまた一気に読めた。
    エダがいい、締まるね。ロットンもかっこよかった……ね?
    虚淵玄は作り上げた世界観の表と裏をうまく利用する印象を持っている。
    ブラックラグーンを利用して、
    この設定をそう使っちゃう?ってのを見てみたい!
  • ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ
    一気に読めた。
    ブラックラグーンの雰囲気そのまま。
    個人的に虚淵玄の期待度が高かったので、
    ぶっ壊れた信念(?)を持つ敵役を見てみたい!
  • ブラック・ラグーン2 罪深き魔術師の哀歌
    真性バカを真ん中に据えることで既存のキャラクターを貶めず、ゲストキャラクターを盛り過ぎもさせない奇跡の調和を見た
  • ブラック・ラグーン 9
    未レビュー消化。最終巻出たのがこんなに前なのか・・・それでも衰えないこの人気っぷりをみていても群を抜く面白さがありますね。色んな所の感想みていると序盤のほうがノリ的には軽く見やすいと言われてますが、自分的にはこういった暴力が付きまとう作品においてロックや他のキャラの思いや考え方っていうのは描かなけれ...続きを読む
  • ブラック・ラグーン2 罪深き魔術師の哀歌
    コメディに統一されていて、前作より立ち位置が分かり易くなって面白かったと個人的には思う。
    虚淵氏は他人のふんどしで相撲を取るのがうま……、設定の利用が上手いですね。
    エダの語りで物語のほぼすべてが片付いてしまうので、真相が視点が変わることによって明らかにされる醍醐味はありませんが、個性的な登場人物た...続きを読む
  • ブラック・ラグーン 9
    ロベルタが救われて本当に良かった、8巻のキチガイっぷりをみるにもうバッドエンドかなと思ってたわ、てかガルシア成長しすぎやろ
  • ブラック・ラグーン 1
    独特な台詞、特殊用語やスラング、ミリタリーマニア涎な世界。人種、言葉、宗教観や所属、全てがバラバラで詰まってる。ロックとバラライカかっこよい。レヴィは最近ちょいデレ。
  • ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ
    よくできたノベライズだと思います。もともと画面構成が映画っぽいマンガなので,ゲームのシナリオライターがノベライズというのは,良かったのかもしれませんね。
  • ブラック・ラグーン 1
    タイの架空犯罪者都市ロアナンプを舞台に、荒事も請け負う運び屋と、いわゆる裏社会に属する組織が繰り広げるノワール風のアクション作です。

    TVアニメもオススメします。
  • ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ
    虚淵さんが書いたブラックラグーン小説、ということで読んでみました。
    冒頭のつかみの部分では、正直まだ「んん?なんかぎこちないかも?」という感じでしたが、読み進めるにつれてどんどんキャラのイメージが漫画と強くリンクしていってとても良かったです。
    虚淵さんのノベライズは原作を愛した上で描かれているのが良...続きを読む