山崎元のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
お金の話は、正直私にはまだ難しかった。
勉強しなくては、、という気持ちにさせられた。
お金以外にも、働き方について書かれていて
こちらは勉強になった。
労働者に限らず、工夫のない者は損をする。これは、責任論以前の経済の現実だ。他人と同じであることを恐れよ。無難を疑え。
経済は「適度なリスクを取る者」にとって有利にできている。
労働者タイプAには、①他人と取り替え可能な同じような人材になる、②会社が用意した働き方だけで満足する、③雇用不安や賃金減少のリスクを極端に嫌う、などの特色がある。
こうした人材になると、会社に対する立場と交渉力が弱くなり、会社の言いなりになって能力の割に低賃金で -
Posted by ブクログ
インデックス投資のバイブルとして知られる名著の全面改訂版。結論として「オルカン一択」という王道のアプローチを改めて確信させてくれると同時に、単なるマネーマネジメントに留まらない人生戦略としての投資観を提示してくれる。
本書の魅力は、投資を「増やすための技術」ではなく「淡々と継続するためのメンタル管理」として捉えている点にある。企業の利益や経済成長を予測しようとするのではなく、「リスクを買う」と割り切って市場に居続けること。そして、売買を繰り返すのではなく「持っていること」自体が投資であるという姿勢は、日々の値動きに一喜一憂しがちな投資家にとって強力な羅針盤となる。
また、お金の運用と同じか -
Posted by ブクログ
2024年に癌で他界した経済評論家の遺作。
がんと診断されると食事などの生活での制約、種類によっては余命の制約が見えてくる。「この制約の下に、自身の目的を最大化することが見えてくる」と説く。
本書ではお金のことはあまり書かれていないが(強いて言うならがん保険のことくらいか)、病になって気づいた人生観を淡々とかく。感情的な部分はあまりなく。著者の場合は幸せの構成要素は「自由」と「人間関係」とし、お金は両者を手に入れるにあたってポジティブな影響力を持つ要素だとする。
自分の人生のフィナーレを飾ると思えば、がんに対する恐怖を軽減されるかもしれない。 -
Posted by ブクログ
『山崎先生、お金の「もうこれだけで大丈夫!」を教えてください。』が読みやすくて面白かったので、他の本も読んでみようと本書を手に取った。
「人生においては、コントロールできないことについて悩んでも仕方がない。できることは、確率・期待値的に良い選択をして、あとは好結果を祈るだけだ。」
これ、大谷翔平選手も言っていたなあ、と。
自分でコントロールできないことで悩むのは時間がもったいないって、分かってはいる。分かってはいるんだけど…
それでも、やっぱり悩んでしまうんだよなあ。
そして巻末の編集者の方の文章で知ったのだけど、著者の山崎先生は、本書を書き上げたあとに永眠されたとのこと。
その事実を知 -
Posted by ブクログ
読みやすくて、歯磨きしてる間に読み終わった。笑
流し読みではなく、ちゃんと理解しながら読めたはず!
著者の伝えたいことは、リボ払い・がん保険・お任せ運用はダメで、ほったらかし投資が良いということ。
リボ払いとお任せ運用はこれまでもしてないし、これからもする予定はないのでヨシ。
ほったらかし投資の考え方は、新NISAを始めるときに調べ尽くして心得ているので、もう私の中にしっかり根付いております。
がん保険は、すでに入ってる気がする。たぶん。たぶんっておい。こういうところよなあ。生命保険にオプションでいろいろ盛った記憶があるから、これを機に見直してみよう。
あと、まだ全然初心者なのに個別株 -
Posted by ブクログ
経済評論家の著者のがんによる人生の終わりを見つめながら感じたことのまとめ。
ところどころ出てくるが、医者の余命を保証しないことは投資の利益を保証できないことと同じということだったり、プロに対してこの投資は大丈夫ですかと聞く素人質問を医療というやはり専門外ではしてしまうといったことはこの方にもあるのだな、と思った。
手仕舞いの仕方や、事前の終わりの整理をつけておくことは大事だし、それに納得感を持っておくのもよいだろう。
DIE WITH ZEROの話も取り上げられているが、年齢と人的資本、日常と祭りなど積読しているままだが読もうかなと思う。 -
Posted by ブクログ
この本一冊を大学の一コマ分の授業として聞けたら、めちゃくちゃおもしろいだろうなって思った。
人任せにしてもいいことはないし、自分で考えて結論をだす。そして動く、実際にやってみる!
個人で補填できるような保険にお金をかける必要はない。自動車事故のような莫大なお金がかかる可能性のあるもの、若年層の子育て世帯にとって死亡も就労不能状態もリスクが高すぎるからかけ捨ての定期保険の加入は検討の余地あり。
うん、わかりやすい!積立や投資は保険と切り離すべきっていう考え方も納得できる!
結局、保険という1つのもので複数の目的を果たせる、いわば、マルチに活用できるっていうような上手い話はないよっていうこと