山崎元のレビュー一覧
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運用の基本的な考え方。
取り得るリスクの範囲の中で、リスクと期待リターンのバランスを考え、出来るだけ無駄なコストを省く。
お金は信用である。
お金があると自由が広がる。
お金があると不幸を避けられる。
お金だけでは幸せになれない。
お金は備えになる。
お金は手段であり、目的ではない。
お金はそれ自体で新たなお金を稼ぐことができる。
まず自分の人材価値を高める。豊かな生活を得るためには、まず稼ぎを増やすことを考える。
天引きして貯蓄をする方法は行動ファイナンスから説明可能とのこと。
金持ちからは手数料、貧乏人からは金利を取ることが昨今のリテール向け金融ビジネスモデル。
手取りの1/4 -
Posted by ブクログ
投資の専門家による確定拠出年金についての解説本。教科書と言うにふさわしい、よくまとまった本だと思う。確定拠出年金とはどういうもので、どのように活用すればいいかがよくわかった。
「日本航空が破綻したときは、現役社員で給付額の5割、既に退職したOBで3割にあたる企業年金額が減額された」p28
「厚生労働省は、厚生年金基金制度を将来的に廃止する方針を既に決定している。ピーク時には全国に1800以上あったが、経済的に余力のある大企業の基金を中心に代行返上や解散が相次ぎ、今や基金の数は245まで減っており(2016年4月1日時点)、残っているのは主に、解散等に掛かる損失処理の負担に母体企業が耐えられな -
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投資関係で著名な山崎元氏によるキャリア指南書。
山崎氏は12回転職しており、結果として年収アップとスキルアップを経験できている。
その転職の考え方などに関して示されている。
山崎氏の本は投資関係では結構読んでいたがキャリアの進めに関する本は始めて、いかが参考になったポイント
日本における収入階層は「エクイティ階級(資本家)」「ボーナス階級(ボーナスが非常に大きいスペシャリスト的な職業)」「サラリーマン階級」「フリーター階級」の4つ
収入にかかわる要素は「リスク」と「代替性のない仕事をしている(需給的な要因)」こと
会社は個人の面倒を見れるほどの能力はなく、数十年先のことなどほとんどわ -
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ネタバレ気になった点を下記に記載
・「TOPIX連動型上場投資信託」と「SMTグローバル株式インデックス・オープン」への投資比率は「大まかに半々」で結構だ。四対六から六対四の間に入っていればいいというくらいの大らかさで構えていてもらっていい。
・解約には、儲けの場合も、損の場合もあるが、それらはしょせん過去に起きたことの結果であり、現在の判断が重要なのだ。この点を心から納得できると素晴らしい!
・過去に自分が持っていた情報と判断力では、これを改善することができなかったからだ。改善できないことについては、諦めてもいい。そう思って生きると人生は楽になるし、改善できることに集中する結果、パフォーマンスが向上