山崎元のレビュー一覧
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投資関係で著名な山崎元氏によるキャリア指南書。
山崎氏は12回転職しており、結果として年収アップとスキルアップを経験できている。
その転職の考え方などに関して示されている。
山崎氏の本は投資関係では結構読んでいたがキャリアの進めに関する本は始めて、いかが参考になったポイント
日本における収入階層は「エクイティ階級(資本家)」「ボーナス階級(ボーナスが非常に大きいスペシャリスト的な職業)」「サラリーマン階級」「フリーター階級」の4つ
収入にかかわる要素は「リスク」と「代替性のない仕事をしている(需給的な要因)」こと
会社は個人の面倒を見れるほどの能力はなく、数十年先のことなどほとんどわ -
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ネタバレ気になった点を下記に記載
・「TOPIX連動型上場投資信託」と「SMTグローバル株式インデックス・オープン」への投資比率は「大まかに半々」で結構だ。四対六から六対四の間に入っていればいいというくらいの大らかさで構えていてもらっていい。
・解約には、儲けの場合も、損の場合もあるが、それらはしょせん過去に起きたことの結果であり、現在の判断が重要なのだ。この点を心から納得できると素晴らしい!
・過去に自分が持っていた情報と判断力では、これを改善することができなかったからだ。改善できないことについては、諦めてもいい。そう思って生きると人生は楽になるし、改善できることに集中する結果、パフォーマンスが向上 -
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経済評論家で専門は資産運用の山崎元さんと、資産・家計の相談などを専門とする女性ファイナンシャルプランナーの岩城みずほさんの共著。
お金の考え方ではありますが、お金に留まらず人生の問題と深く結びついています。
・夫婦の金銭感覚のズレ
・恋愛と結婚で何を見るべきか
・保険の選び方、プランの見直し
・高齢者の資産運用で考えるべきこと
・転職するべきか
・子どもの教育費が正当か
・奨学金は何のため ○目標 ×夢
※読み終えて心に残った箇所のメモ
本書では様々な質問者からの共著者の2人が回答していくわけですが、男女の価値観が違うので同じ悩みの解決でも深みがあります。
「お金の考え方」というタイト -
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ネタバレいきなり正解を教えます
・3ヶ月の生活費以外を投資へ回す。
・残ったお金を「リスク運用マネー」と「無リスク運用マネー」に分割。全額どっちかでもいい。
・「リスク運用マネーは、「TOPIX連動型上場投資信託」(野村アセットマネジメントが設定・運用)と「SMTグローバル株式インデックス・オープン」(三井住友トラスト・アセットマネジメント)に、半々に投資。
・「無リスク運用マネー」は、「個人向け国債」(10年満期)または「MRF」で持つ。
・NISA及び確定拠出年金を最大限に利用。
【NISA投資の四原則】
・NISA枠は最大限に使う
・NISAではリターンの高い資産の運用に利用する
・NISAで -
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本書タイトルにある問いに対する回答は「とんでもない!銀行員を信じるような人になってはいけない」と、まえがきの3行目にすでに書いてあります(笑)
それでお終いというのではなく、内容はどう適切に銀行を利用していくべきか具体的な方法と資産運用についての真実について深く掘り下げていきます。
1〜3章では銀行員による資産相談がなぜだめなのか?銀行員ですらお金の専門家と呼ぶにはお粗末な知識(これは銀行で販売されている金融商品がボッタクリばかりなので仕方ないかも)でしかないこと。
正しい銀行との付き合い方について論破しています。
4章ではじめて投資や資産運用についての話に向かいます。
相変わらずの山 -
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ネタバレ保険に加入する必要がある場合、
①10年ないし20年くらいの限定で、
②掛け捨ての死亡保障の定期保険を、
③ネットの生命保険会社から選ぶと良いでしょう 格付け会社は、その能力にも、ビジネス構造にも問題を抱えており、投資家がこれを頼ることができるような情報は提供出来ていない
株価を利回りで考える、利益予想の変化を見る
有効な分散投資でリスクを抑える
投資信託の選び方7ヶ条
①いきなりファンドを選ばず、資産クラスを選ぶ
②シンプルなファンドを「自分で」組み合わせる
③信託報酬の高いファンドを除外する
④売買手数料の安いチャンネルで買う
⑤ファンドの資産規模・流動性を確認する
⑥分配金にこだわ -
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ネタバレ本書は、個人のお金の扱い方について敢えて体系的な「授業」を行うことを試みます、「講義」といわず「授業」と称するのは、本書が、大学の「講義」よりも易しく、高校の「授業」くらいのレベルで書かれているからです。本書では、運用以外にも、生活の中で生じるお金との付き合い方のあれこれについて、「これが合理的だ」と思う考え方を紹介しています。「お金とは何か」の問いかけに敢えて一言で答えると、「お金とは、それをもって支払いができる手段」でしょう。お金とは、モノやサービスの支払い手段として、みんなに信用されているもの、「お金とは信用である」と言い換えることもできるでしょう。お金が大切なものであることに違いはあり