山崎元のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ仕事とは人生の多くの時間を費やすものだから、もっと積極的に自発的に動くべきであり、その点で身のある示唆を与えてくれる本。「自分の人事を自分で行う」という点で、価値観にマッチした。
<成功する転職の5条件>
1.仕事の内容が事前に明確。2.前の仕事を活かす。3.仕事に成長がある。4.よい親分の手引き。5.転職の目的が明確。
<自由度を拡大するための転職>
死ぬまで仕事を与えてくれるわけではない。自分に特有の環境や状況に合わせて、会社が環境を提供してくれる保証はない。会社を離れた、自分という個人を尊重した働き方、社会との関わり方を模索する転職もある。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ[ 内容 ]
会社は一年で辞めてもいいし、何回辞めてもいい。
ただ、一つのことを計画・実行するには二年くらいの単位で考えると具合がいい。
二〇代のうちは、やり甲斐ある仕事を見つけ、スキルを身につけるのが最優先だ。
二年先の自分をイメージして、自分に向かないとわかったら、早めに転職するほうが賢い。
揺るぎなき「人材価値」の作り方から、会社の捨て方・選び方まで、収入とやり甲斐の両面から満足のいくキャリア戦略を徹底指南。
[ 目次 ]
第1章 今の時代を働く考え方
第2章 人材価値のセルフマネジメント
第3章 会社の捨て方・選び方
第4章 女性のためのキャリア戦略
第5章 転職の実際
第6章 私の -
Posted by ブクログ
自分自身2年経たずに転職した経験があって言うのも何だが、短期間に転職を繰り返している人物の心象はあまり良くないし、これを数回繰り返した後に、転職先の選択肢がどれだけあるのか若干疑問(この問題は業界によると思うが、少なくとも所謂日本の大企業への選択肢はほぼなくなると思っていいのではないかな)なので、可能ならひとつの会社に永く勤務できたほうが良いんじゃないかとも思う。ただ、あとがきにあるように転職は「自分の意思で自分の進路を選んだという充実感」と「自分の運命に対する責任を自分で握るスリル」というものがあって、これは転職することによってしか得られない麻薬のようなものだと思う。
-
Posted by ブクログ
今の自分の置かれている環境からして、タイトルをみたら手を伸ばさずにはいられない一冊だった。一気に読んだ。
転職を繰り返してきた著者の教えるキャリア(人材価値)の創り方などが説明されていて、今、会社を辞めようか考えていない人にもお勧めできる。
特に印象に残ったのは、会社は概して若い人程安く雇用でき、培ったスキルを生かす時間が多いので、人材価値が高い。それはつまり、ビジネスパーソンは年齢を重ねるごとにその価値を減価させている。これを補う為に、スキルを向上させる必要がある、という指摘。当たり前と言えば当たり前だが、これをはっきり意識して、スキルを向上させてきた人と、そうでない人、自分の職場の人を -
Posted by ブクログ
前半は、仕事全般についての捉え方と、30代前半までのキャリアプラン、有能なビジネスマン像などに触れている。
後半は転職の心得的な記述が多いかな。転職の段階、あるいは転職というものをもう少し身近に感じるころに読み直してみたい。著者の転職観は参考になる。
■印象に残った項目
・「仕事のやりがいを決める2つの要素」
-他人の役に立っているという実感、自分の仕事が進歩・成長しているという実感
うっすらと想像はつくが、言葉にしてもらうとすんなりと入ってくる。
確かにこの2つがうまく回っているとき、仕事であっても研究であってもおもしろいものだなと思う。
インターン・研究ともにそういうフェーズがあるも -
Posted by ブクログ
TVでもおなじみの経済評論家である、山崎元さんの「転職論」。
知らない人もいるかもしれないので、一応書き添えていくと、著者はこの本を書いた時点で12回転職している。(三菱商事→野村投資信託→住友生命保険→シュローダー投資→NBインベストメントテクノロジー→メリルリンチ証券→ パリバ証券→山一證券→第一勧業朝日投資信託顧問→明治生命保険→三和総研など)
本を読んだ後に思ったことは、まだ若い人、とくに就職を控えた学生や20代前半から20代後半のビジネスパースンは必読であろう、ということだ。
まず、本の冒頭で著者はこう主張する。
「転職を恐れるな!就職にあやまりはつきものだ。これからは、自分の