あらすじ
個人投資家に人気の評論家による、資産運用の解説書の決定版。I は運用計画作りを念頭に、家計の把握方法、投資理論の基礎、多様な運用手段をどう考えるか、などを解説。
【主な内容】
第1章 家計の投資余力を判定する
第2章 運用計画の作成方法
第3章 投資理論は有効か
第4章 投資理論と実際のマーケット
第5章 運用にまつわる誤解を解く
第6章 多様化する運用手段
第7章 金融機関とどう付き合うか
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
・著者によると中級の内容との事。その為か、文章も平易で判り易かった。著者の他の著作を読んでる人なら丁度良いレベルだと思う。
・タイトルが堅いので、ずっと難しそうと敬遠してたが、これならもっと早く読んでいれば良かったと少し後悔した。
Posted by ブクログ
資産配分(アセットアロケーション)が中心。
著者の金融商品に対するスタンスが明確なので(例えばアクティブ型投信はダメ)、これ1冊あれば、かなり具体的な金融商品にまで絞り込んで、資産配分を考えることができる。