あらすじ
すぐに読めるけれど、一生役立つお金の知識が身につく本。山崎元さんの最後のお金の授業が本になりました。お金のことにはダメなものが3つとおすすめしたい1つがある。この4つをしっかり覚えれば大丈夫! 話題のFIREや新NISAなどのお話も。
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Posted by ブクログ
FIREをばさっと否定してくれてるのが気持ちよかったな。
みみっちい思いをして、経験をしないのではなく、
貴重な時間を人的資本にしっかり投資するのがいいのではないかと。
自分もFIREに対して憧れはあるが、
それを目的ととしすぎて今を楽しめないのはちがうなという思いがある。
また、投資は増えたり減ったりしながら長期的にはお金が増えることが期待できるタイムカプセルという考えは素敵だなと思った。
焦らず今すぐ必要ないお金は投資に回してしっかり今を楽しんでいこうと思いました。
Posted by ブクログ
山崎編の資産運用、初級編。貯めれないと思っている人は、この本から読むと良い。自分もがん保険について迷っていたが、これを読んで、不要と自信を持つことができた。その分を投資に回す!
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90分で特別授業(大学の一コマ分)、ということですが、
ダメなものは
リボ払い、がん保険、お任せ運用、
いいのは、
全世界株式インデックス・ファンドの
「ほったらかし投資術」
ということで、
とてもシンプル!
さらっと読めるので読んだときはあまり印象に残ってなかったのですが、改めてメモを取りながら読んでみるととてもいい本でした。
著者の娘さんが大学生になったときに分かる話に、ということだそうですが、高校の授業の必修にすべきでしょう~(業界からの反対で無理かな)。
最後についている「補講」の質疑応答もいいですね。
p15
「72の法則
年率3%で運用すると
72÷3=24年で倍になる」
p18
「「お得です」と言われた時に、「怪しい」と疑う感性というか、反射神経が、お金の世界では重要です」
p22
「「がんのようなありふれたイベントに対して、保険が適切なはずがない」と考えるのが、正しい考え方です」
p22
(確率の考え方)「が分からない人は、いつになっても金融ビジネスの「カモ」であり続ける心配が」
p28
「高額療養費制度」
p30
「十分な貯蓄のない夫婦に子どもが生まれた場合(中略)所得補償保険(就業不能保険と呼ばれることもあります)を子どもの成人まで、同じく掛け捨てで利用することです」
p36
「「ファンド・ラップ」がありますが、これは全てがダメだと言いたいくらいダメな運用サービスです。(中略)ラップの手数料と投資された投資信託の信託報酬の二重の手数料がかかる」
p37
「富裕層向けの特別に有利な運用商品など存在しません」
p39
「プロにも、アマチュアにも、市場のタイミングを適確に判断して利用する能力は「ない!」というのが運用業界の定説なのです」
p41
「「平均よりもいい運用成績の商品」を事前に見極める能力を持ったプロも存在しません」
p42
「「プロが選ぶ、投資信託〇選」という特集記事は無意味なのでしょうか。「はい、無意味です。むしろ有害です」」
p43
「そもそも、自分にとって大事な意思決定を他人に「任せる」というアプローチが人生に向かう態度としてもよくありませんし、お金の世界ではその弊害が分かりやすく現れます」
p74
「もし個別株への投資をするなら、
1.その会社のことをよく知る
2.PER(株価収益率)を見る
3.増益率を見る
4.同業種の他の銘柄と比べる
5.過去の利益予想の変化と株価の変化を比較する
6.過去の出来高(市場での取引株数)を見る」
p75
「一般論としては、取引が少ない銘柄や株価が割高(PERが高く、利益成長率が低い)な銘柄は避けた方がいいでしょう」
p78
「人生の重要な決断の3回に1回くらいは失敗すると考えておいた方がいい」
p82
(金投資は)「ゲームかつ投機として割り切って「楽しむ」のならいいかもしれない」
p85
「1.不動産、2.生命保険、3.自動車あたりには、特に若いうちは手を出さないこと」
p86
「高齢になればなるほど、幸福感に占めるお金のウエイトは減っていく」
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はっきり書いてある一冊。大学生の講義の原稿みたいなものが本になった一冊。わかりやすくはっきりと書いてあります。大学生になる前に読んでおくのがアラフォー女性からの一番のおすすめですが、お金の本を読んだことのない方にも入門としていいと思います。
■3つのだめなもの
具体的にはあえて書きませんが、、他の方のお金系の本にも書いてある項目です。よくキャンペーンで電車広告みたいなありふれたところにも書いてありますが、企業が儲からないとやらないので、考えるきっかけになります。クレカ会社経由のそれ関連のDMもよく来ます。ということは、このことを知らないと、なんかお得じゃん!ということで実は損をしてしまうかもしれません。気をつけて!
■ほったらかし投資術
いろんな情報で、オトクな投資術が溢れていますが、有効なのは本書に記載されているやり方とのこと。厚切りジェイソンさんの本にも同じこと(銘柄)が書いてあったような。
■72の法則
元本が2倍になるまでの年数がわかる。意外と便利です。
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まず損をしないようにするのが一番大事
「お金に働いてもらう」観点からは 金は運用にふさわしくない。
実際、日本の夫婦の3組に1組が離婚するといわれます。この割合は就職や転職にも言えることなので、人生の重要な決断の3回に1回くらいは失敗すると考えておいた方がいい。何ごとも失敗することに耐えられるようなメンタルを含めたプランを備えておきたいところです
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駄目なものはリボ払い、ガン保険、おまかせ運用!これがわかれば少しはお金や将来への不安が若干軽減する1冊だと思いました。
やっぱ、わかいうちは経験か。。確かに貯金するのもいいけど、経験やスキルなどがないと深い人間にはなれない。わりとそこがささった笑
Posted by ブクログ
一瞬で読み終わる。
字も大きく、内容もシンプル。
言いたいことをシンプルに伝えますという山崎氏らしい本。
もう表紙に書いちゃってる。
お金のダメなもの3
・リボ払い
・がん保険
・お任せ運用
お金の「これはいい」
ほったらかし投資術(=オルカン一択)
後者については、ファンドマネージャーの目標は市場平均を上回ることなので、市場平均をコスト安く確保しましょうという超シンプルなもの。
プロに任せてもプロは市場平均に勝つ方法は知らないと。
つい、手数料高いとその分リターンもあるのだろうと思ってしまうのが感情だが、お金に関しては感情は捨てましょうと言われます。
Posted by ブクログ
リボ払い、がん保険、おまかせ運用はだめ。
全世界インデックスのほったらかしはOK。
リボ払いはもってのほか。利子が増えすぎる。
がん保険は、日本の健康保険が優秀。がんのようなありふれたものに対する保険は不要。確率的にあまり起こらないかつ貯金では賄いきれないようなものに保険すべき。
経験や交友関係に費やしましょう。
Posted by ブクログ
読みやすくて、歯磨きしてる間に読み終わった。笑
流し読みではなく、ちゃんと理解しながら読めたはず!
著者の伝えたいことは、リボ払い・がん保険・お任せ運用はダメで、ほったらかし投資が良いということ。
リボ払いとお任せ運用はこれまでもしてないし、これからもする予定はないのでヨシ。
ほったらかし投資の考え方は、新NISAを始めるときに調べ尽くして心得ているので、もう私の中にしっかり根付いております。
がん保険は、すでに入ってる気がする。たぶん。たぶんっておい。こういうところよなあ。生命保険にオプションでいろいろ盛った記憶があるから、これを機に見直してみよう。
あと、まだ全然初心者なのに個別株がちょっと気になっていて。しかも理由がまさに「株主優待が魅力的だから」という、いかにもな発想でウケちゃいますが!
でも、するならしっかり比較して調べてからするべきなんだな、ということが分かった。始めるとしても、もう少し勉強してからにします。
こういうところで見切り発車せず慎重になれるのは、自分の信用できるところの一つ。偉いぞ、ありがとう自分(?)
※1 親愛なる誰かに「投資はリスクがあって怖いから始めない」と言われたら、「仕事だっていつクビになるかわからないし、自分がいつ病期になるかも分からないでしょう。なんなら家族や友人との人間関係だっていつ破綻するか分からない。リスクをたくさん取って生きてるんだから、投資にだけ敏感になって避ける必要はないんじゃない?」と言おうね。親愛なる誰かにだけだよ。知らん人に要らんアドバイスはしないこと!
※2 インデックスってなに?オルカンってなに?っていう質問が、なぜか初心者のこの私なんぞにも聞かれることがあるから答えられるようにメモ。
インデックスとは、株価指数のこと。
全世界株式インデックス・ファンドは、名の通り、全世界の株式に広く投資している。通称オルカン。これはプロがあくせく運用している「平均」に近い。
Posted by ブクログ
表紙の通り本当に90分程度で読み終わりました。他の著者の作品をかみ砕いたような内容となっていますが、リボ払いへのここまでの解説は初めて読んだと思います。最近、YouTubeでもリボ払いでの失敗談を度々目にしましたが、リボ払いって恐ろしいんですね。がん保険は既に加入してしまっていて、(保険会社の策略にのっているなぁと思うものの)今更解約するのも悔しいので時すでに遅しですが、できるだけ著者の考えを踏まえて行動できたらと思っています。Fireは、憧れますよね。したい。
Posted by ブクログ
この本一冊を大学の一コマ分の授業として聞けたら、めちゃくちゃおもしろいだろうなって思った。
人任せにしてもいいことはないし、自分で考えて結論をだす。そして動く、実際にやってみる!
個人で補填できるような保険にお金をかける必要はない。自動車事故のような莫大なお金がかかる可能性のあるもの、若年層の子育て世帯にとって死亡も就労不能状態もリスクが高すぎるからかけ捨ての定期保険の加入は検討の余地あり。
うん、わかりやすい!積立や投資は保険と切り離すべきっていう考え方も納得できる!
結局、保険という1つのもので複数の目的を果たせる、いわば、マルチに活用できるっていうような上手い話はないよっていうこと。
お金に限らず、自分でしっかり考えていくということをやっていきたい!
Posted by ブクログ
とても分かりやすい。
余計なことは一切なく、とにかくシンプルに説明してくれ、字は大きく行間もあいているので、するっと読めました。
お金のイロハについてのお話なので、初心者向けかもしれませんが、難しいことなしなので、基本は抑えられると思います。
自分にとって、これは!と思ったのは、がん保険に加入しなくても何とかなる、ということ。
2人に1人ががんになる、とCMでうたわれていたりしますが、日本には健康保険や高額療養費制度という強い味方が付いている、という言葉に納得しました。
加入したほうが良いかなぁと迷っていましたが、これを読んで、いらないな、と思いました。