凪かすみのレビュー一覧
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人形
ルーベンが魔具部屋の扉を開けると、暴れていた人形がユノに向かってきましたが、すんでのところでディルクが守ってくれました。人形はルーベンによって封印されましたが、暴走していて封印がいつまでもつかわからないようです。お話がなかなか進まないうえに、ユノの力もいつまでも発現しませんね。もう少し1回でお話が進んで欲しい気がします。
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封印
ユノの顔に人形がぶつかってきたため彼女は気を失ってしまい、宮殿の施療室に運び込まれました。そこに二度と会えないと思っていたディルクが見舞いに来てくれました。その頃、魔具部屋は大変なことになっていました。ユノにぶつかってきた人形が封印を破ろうと、魔具部屋の扉に何度も体当たりをしていました。みんなが恐れおののく中、ディルクがそれに対応しようとするところで、今回は終わってしまいました。次回こそ、ユノの力が発現するのでしょうか?
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ホラー
魔具部屋の扉が開いたことは司祭のルーベンの鍵のかけ忘れということにされ、ユノの能力とは認められませんでした。ルーベンの立会のもと、魔具部屋の掃除を始めたユノとキーラでしたが、突然魔具部屋にあった1体の人形が空中に浮揚し、ユノに向かってきました。予想に反して物語は俄然ホラーっぽくなってきました。
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魔具部屋
ユノは再会したディルクと少し話しましたが、そこでお別れとなりました。そのあとは魔具部屋の掃除を仰せつかった同僚のキーラとともに魔具部屋に向かいました。部屋を開けてもらう必要があるとわかってキーラは司祭のルーベンを呼びに行きました。先に魔具部屋の前に着いたユノが鍵穴も取っ手もない扉に触ると、なぜか扉が開きました。彼女の魔力が発現したようです。彼女の能力が分かった今、周りの反応はどう変化するのでしょうか?
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ディルク
王都で働く侍女たちの間では第三王子が帰ってくるという話題で持ちきりですが、ユノはあまり関心がないようです。第三王子の名前はディルクといい、まぎれもなくベリスター家にいた頃に訪ねてきていたディルクと同一人物でした。再会を果たした2人ですが、現在のユノにはどうすることもできないようです。
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ユノ
この物語の主人公ユノは魔法使いを輩出する名門ベリスター家の長女として生まれました。父が亡くなって家が没落したため、お家再興のため彼女は妹とともに母から魔法の練習をさせられましたが、いつまでたってもできません。そんな中、時折訪ねてくるディルクと過ごす時間が唯一の安らげるひとときでした。しかし、母から2人の仲を裂かれたうえ、家から勘当されてしまいました。そして今、王都で侍女として働いています。今回は彼女の生い立ちを紹介するだけで終わってしまいましたが、次回以降物語がどのように進むのでしょうか。
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ディルクさま、大勢の前でヒロインといろいろ話していて、ちょっとビックリしました。あとで呼び出したりする方が確かに大事になるのかもしれないですね。
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ヒロインお人好しなのはともかく、シンディから聞いたディルクさまの別れの言葉をそのまま信じているみたいなのは、バカじゃないかって思ってしまいました。
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ヒロインへのお渡りにヨウセイさまがいらっしゃったことや、後宮の人事に口を出したこととか、ヨウセイさまは、もともとヒロインのことを知っていたのかな?
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あんな高飛車な女官を見逃すなんてッて思ったけれど、ヒロインが目立ちたくないからなんですね。それでも、ラスト捕まっていました。
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ヒロイン、なかなかにしたたかなキャラで、やられっぱなしにはならなくてスッキリしました。それに、以外と好奇心が旺盛かもって思います。
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后妃でもない宮女を寵愛していることに異議を唱えられたからって、皇后にしちゃうなんて、大丈夫?って思ってしまうプロローグですが、本編で根回しの状況とかがわかるのかな?