あらすじ
捨てられた令嬢と素直になれない王子が贈る、両片思いシンデレラロマンス。
魔法使いの名門の長女でありながら、魔法が使えないため、実家を勘当され、王宮で侍女として働くことになったユノ。お仕えするご主人様は、かつての唯一の支えだった初恋の相手、ディルクで――!? 分冊版第3弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
どんどん魔力を発現させて!
ヒロインが本来持っている、力のほんの一部が発現されたねぇ〜!
ヒロインには、この調子で、どんどん、魔力を発現させて、本来、得るべき地位を獲得して欲しい!
続き…期待してるヨォ〜😀
これからに期待
せっかく再会したけど、特に発展なし。新しい担当を任せられ、魔力がない主人公だったけど、なぜに?あとから成長するタイプ?今まで辛くて我慢していた分、色々発揮できたらいいな。
匿名
もう見たくないだろーなー
えー、ちょっとショック。
さすがに四年前に思いを寄せてくれた人が、今他の女といちゃついてて、自分の事は侍女としてしか見てくれないとは。
そして主人公の力が開花か?
お互いに昔のことだから気にしないっていうことにしているけれど、思っている内容は違うんだろうなってじれったい気持ちになりました。
魔具部屋
ユノは再会したディルクと少し話しましたが、そこでお別れとなりました。そのあとは魔具部屋の掃除を仰せつかった同僚のキーラとともに魔具部屋に向かいました。部屋を開けてもらう必要があるとわかってキーラは司祭のルーベンを呼びに行きました。先に魔具部屋の前に着いたユノが鍵穴も取っ手もない扉に触ると、なぜか扉が開きました。彼女の魔力が発現したようです。彼女の能力が分かった今、周りの反応はどう変化するのでしょうか?
ディルクさま、大勢の前でヒロインといろいろ話していて、ちょっとビックリしました。あとで呼び出したりする方が確かに大事になるのかもしれないですね。