凪かすみのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ自分も高校時代ぼっちだったので、千歳の考え方や生き方には身に覚えがありすぎた。
ありすぎて、中盤のユユとの仲違いの件が千歳と同じように本気で理解できなかったという。
何が悪かったんだと。
こういうところが自分の悪いところなのだろうなと読んでいて自戒した。
勉強になる。
ただ同じぼっち経験者の側から言わせてもらうと、やはり異世界に巻き込まれ事故みたいな形で一人飛ばされた千歳は、本質的には「独り」だと思う。
この世界の人間ではないのだから、真の意味で理解はされない。
他に同じ立場の人間がいたなら違っただろうけれど、彼女にはそういう意味での仲間がいない。
自分はどうやっても「他所者」だということを -
購入済み
まだ一年経たない
二人の仲が近づいていくのは、読んでて楽しい。
しかし色々有ってまだ一年経たないのは、長いと感じる。
女神問題は女神か眷属に直接聞けばいいだけじゃ? -
ネタバレ 購入済み
溺愛にほっこり。
パパさんの溺愛がいい感じでほっこりします。
ミリエラの周りの人達の愛情も幸せな気持ちになれて大好きな作品になりそうです。物語にはスパイスは必要かもしれませんが個人的に私は辛いのや不幸はノーサンキュー派です。ご都合主義、チートドンと来いです!みんなが幸せが一番です。何が楽しくて物語の中まで辛い気持ちにならないといけないのか!
なので幸せほっこりな気持ちになりたい方にはお勧めです。ミリエラがどんな風に成長してどんな恋愛をしていくのかが楽しみです。
パパさんはメチャクチャイケメンで芯の強さは見えるのですがまだまだ心の傷が癒えてないからいつも儚げでいつか消えてしまいそうで怖いですけどね。パパさんに -
購入済み
母親と妹からの蔑みにより自信を失っているユノ。そんなユノが魔具と呼ばれるものを浄化できる能力があることが発覚。他人に優しいユノらしい能力でした。この能力はユノの性格もなければ魔具の浄化なんかできなかったでしょうね。幼馴染のヴォルクとも互いに思い込みが強いのでずっとすれ違い。互いの気持ちを伝えられてからのエピソードももっと欲しかったな。
-
-
Posted by ブクログ
ネタバレ荒ぶる神をどう鎮めるか。
花嫁と言いながら、実質は贄として人を食らう神に、かさねは手探りで、体当たりで「交渉」していく。
もう十年も姿を現さない日神にさえ。
他者さまの作品を出して恐縮だが、勾玉三部作好きならたまらなく好きな世界観だろうなと思いながら読んだ。
個人的には非常に懐かしい空気。
人間に対して容赦のない神に、ただの人の子にできることはしれている。
ただ、かさねはかつて日神に愛された日依り姫の血を引く者、息を吹きかければ花は芽吹き、舞い踊れば大地から春が溢れる力を持っていた。
それは、最後の最後で日神との交渉時にも役立つことになる。
最初はイチに守られてばかりだったかさね(イチの正 -
ネタバレ 購入済み
ほのぼの家族愛です!
最後まで楽しく心穏やかに読めました。大満足です!
パパさんがとにかく格好可愛いです。
ぎゅーってしたくなる様な頼りなさがありつつもしっかりとした芯があってギャップ萌えですよ。
パパがちょっと頼りない分ミリィがしっかりしてます。
ディートハルト殿下も王族だけあって大人です。
カークを見ると普通の子供ってこれが正しいよねーってホッとします。笑
今後ミリィがどんな人達と出会い成長してどんな大人になるのか楽しみです。是非素敵な婿殿を迎えてパパとニコラ家族と幸せに暮して欲しいです! -
購入済み
えっ!?ここで終わる?
色々完結してないことも多いけど、まずは一安心かな。
これからもまだまだ試練がありそう。
もうそろそろ、尻拭い・・・ではないよね。 -
ネタバレ 購入済み
ゆっくりと歩み寄る二人
新刊が出たので、読み返しております。まずはしっかりとした構成でお話を進めていらっしゃる作者さんに敬意を。勢いと思いつきで設定を作り、そのまま生かしきれない作品も数多ある中、当初の世界観を崩すことなく、ある意味愚直に一歩一歩お互いを理解していく二人の姿はとても良いです。そんな二人を見守る人たち。立場によってその視線の色は異なりますが、そこもちゃんと書き込んでおられます。そして、他国の思惑と陰謀。これからの展開に期待します。