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公爵令嬢エリナと婚約し、ルベリア王国の王太子となったアルヴィス。
着実に距離を縮めていく二人に新たな催し――建国祭が迫っていた。
他国から来賓を招いて執り行われる建国祭には、女神ルシオラと契約を果たしたアルヴィスに興味を持つ、スーベニア聖国の女王が訪れることに。
さらにザーナ帝国からは皇太子と、同じく神との契約を果たした少女が訪れるという。
さまざまな国家間の思惑が行き交うことが予想されるなか、対処を進めていくアルヴィス。
一方、学園に戻ったエリナもまた、来たる建国祭に向け、アルヴィスの隣に並び立って支えていく決意を固め――。
そうして始まる建国祭。生い立ち故に無意識に避けてきた問題と直面したアルヴィスは、ひとつの決断を迫られる。
これはとある王国のお話。ふたりが恋を知り、愛を育んでいく物語。
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まだ一年経たない
二人の仲が近づいていくのは、読んでて楽しい。
しかし色々有ってまだ一年経たないのは、長いと感じる。
女神問題は女神か眷属に直接聞けばいいだけじゃ?
1巻で始まったお話が2巻で動き出した感じ。
全体的にストーリーは面白いのですが、ちょっと説明が多くテンポが悪い感じがする。
重複した説明や、登場人物の行動の理由を細かく書かなくても読み手には伝わるのになぁと思ってしまうかな。
面白くなってきた!
2巻になって、物語が進みだした感じです。
様々な国がでてきて、それぞれの思惑が絡み合って面白くなってきました。
後は、アルヴィスとエリナの幸せを望むばかりです。
2人の間
アルヴィスが王太子となりエリナとの婚約
2人が互いに惹かれていく様、次々と障害が発生していく中、アルヴィスが悩みながらも成長していくのが楽しみです
建国祭
国民にとっては街が浮かれる日、王族にとっては外交の日...。揃いも揃ってあちこちから陰謀めいたやり取りが。笑顔を貼り付けて水面下で探りあいとは、ストレスなことで。
でも他国との社交の一環のダンスで、アルヴィスは自分の内に芽生えた気持ちに気付くんですね。
女性が主人公だと、女性が言って欲しい言葉を甘く
ゆっくりと歩み寄る二人
新刊が出たので、読み返しております。まずはしっかりとした構成でお話を進めていらっしゃる作者さんに敬意を。勢いと思いつきで設定を作り、そのまま生かしきれない作品も数多ある中、当初の世界観を崩すことなく、ある意味愚直に一歩一歩お互いを理解していく二人の姿はとても良いです。そんな二人を見守る人たち。立場に
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