凪かすみのレビュー一覧
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ネタバレうーむ、大変ドラマチックでした。モスは自信家の若者らしいミスリードっぷりで、ちょっと苦笑いしちゃいましたが、嫌味なほどではなく微笑ましかったです。可愛い。この巻は主人公の二人だけではなく、モスの成長も見られたと思います。あのまま自滅するようなトップにはなってほしくはなかったので一安心。まあ大丈夫だろうとは思ってましたが。
このままシリーズで続くのかと思いきや、二巻で終了。確かに結構ハイスピードで恋模様が進みましたもんね。
個人的に一つ引っかかったのは、エステラって人妻なんですよね?結局旦那さんが出てくることもなく、不倫関係という背徳感もなく、エピローグでアーツとさらっと夫婦に収まってて、なんとなくもやっとしました。そりゃ当然そこに行き着くまでに色々あったんでしょうけど、作品中ではあまりそれを感じ取れなくて、なんか釈然としない。それとも上流階級ってそういうものなの?私が庶民だから理解出来ないだけ?不貞って多かれ少なかれ責められること違うん・・・??
まあもう一方のカップルには非常に萌えさせていただいたので問題はありません。初々しくて情熱的で、御馳走様でしたって感じです。 -
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うーん、実にキラキラしている。それだけで終わらず、政治的な思惑や陰謀もちゃんと描かれていて、この作者さんはなんだか安定感があって好きです。
しかし男二人がイイ男になる予感しかしないな。別にいいんだけど。萌えるけど。なんか恥ずかしい。
少女向けレーベルの割には女の子との接触が少なく、主人公の青年二人に焦点が当てられていたのが、ちょっと物足りないと言えば物足りない。なんかいきなり恋情が盛り上がった気がしなくもない。男二人はどっちも一目惚れ違うん?アーツはあんまり世間一般の誠実さではないけど。
まあ続き物になるそうなので、次巻を楽しみにしてます。次はもうちょっと女の子の出番増えるといいな。 -
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今巻にて完結。
ご都合主義を感じることもちらほらありましたがシリーズ通して楽しめました。
今巻は短編集でしたが、特によかったのはやっぱり最後の“祝福の花嫁”でしょうか。個人的に“それまでに関わってきたキャラたちが駆けつける”といったシチュエーションが好きなので読んでいて楽しかったです!特にギース、レアム・ラグナス・アルヴァース伯の件がよかったです。
シリーズ通して私はグレイグやギースが好きだったのですが、“祝福の花嫁”とグレイグについては“とある従者の気苦労”でも印象に残るシーンがあったので嬉しかったです。
人気もあるようなので今後の動向についても気になるところ。ドラマCDやアニメになったらそれはそれでまた面白いかも?
2012.03.27 -
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ネタバレ本編終了後の短編集です。
<真夜中の駆け引き>
「紅蓮の王子と囚われの花嫁」で、レウリアがブロウに間者として潜入していたころのお話。
国が違うと風習も違うというか、飾り紐にまつわる勘違いで、ジェラールの夜這いを招いてしまったレウリア。
このときのレウリアは黒髪でしたけど、レウェア=レウリアとほぼ確実に思っている感じのジェラールと、あくまでばれていないと思っているレウリア。
懐かしさとともに、最初から読み直したいなぁ、なんて思っちゃいました。
<秘密の香りは甘く誘う>
「二人の求婚者」のあとくらいのお話かな?
ツァーリアで倒れたレウリアにお詫びとして連れていかれた森の中で、不思議な匂いにつられて、木に囚われてしまったレウリア。
それを助けるのは、もちろんジェラールですが、珍しく木の匂いで素直になったレウリアの気持ちを聞けると思ったのに、邪魔が入って残念ってとこですね。
<共同戦線は恋敵と>
「奪われた王位」あたりのお話。
ロシュアの視点で書かれています。
ブロウで謀反にあったジェラールを助け、リシールを破って陰謀を破ったあと、ブロウの王宮にとどまっていたロシュア。
レウリアを諦めたはずですが、まだちょっと未練はあるようです。手に入れられたら、他の男を好きでも構わないと最初は思っていたようですけど、レウリアを知るうちに、レウリアが幸せならば・・・と思うロシュア。かっこいいです。
<とある従者の気苦労>
「蜜色の約束」あたりのお話。
今度は「従者」で分かるように、グレイグのお話です。
本に付いていたおまけで途中までは読んだことがあるような気がしましたけど、船長の部屋で二人が一晩を過ごしたところの愚痴とその続きでした。結局、レウリアが好きならジェラールのことを認めないわけにはいかないけれど、やっぱり、ジェラールなんか嫌いってところでしょうか。
<精霊のおくりもの>
「奪われた王位」で火山の件が片付いたあとのお話です。
火霊がジェラールを守護した経緯で、ここで最初の短編で出て来た飾り紐が再登場し、それと引き替えに、火霊から宝石をもらっています。
勝手にレウリアの身体を使って、ジェラールの気持ちを聞き出す火霊ですが、そんなことしなくても、ジェラールの気持ちはダダ漏れでは?って思いました。
<祝福の花嫁>
シリーズ終了後のお話。
ロクソンへの里帰りで、グレイグ、ロシュア、ロラウドから順にレウリアとの仲を認めてもらい、結婚式です。
王太子妃になったレウリアの前には、これまでのキャラが順にあらわれ、いい終わり方だと思います。
最後は、二人の子供も出て来ましたが、息子にヤキモチやくジェラールは意外と想像できました。
これは別に短編集に入ってなくても、本編の最後でもよかったんじゃないかなぁと思いました。 -
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ネタバレあああ、彼、すっごい気に入ったのに、この巻だけのお命だったとは……(泣)。
正直、ミタスの誰よりも彼が気に入ったのに。
これが乙女ゲームなら、彼のルートがあって、彼の目指す道での平和的解決があるルートへ進むことができるんだろうけど。
……それが読みたいなー。
乙女ゲームなら、彼は、影武者共々じゅんじゅんが声を当てるといいと思います。静けさの中の決意と無邪気な狂気をちゃんと演じ分けてくれると思うよ!
どうでもいい私の脳内再生は、
ライハルト/小野大輔
ロウェン/中井和哉
セシル/岡本信彦
キース/鳥海浩輔
アナシス/神谷浩史
アンディ/梶裕貴
クラーク/石田彰
ワグナー/三木慎一郎
カルツェ・カイル/福山潤
な感じ。
若干微妙な人たちもいるけどwww -
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ネタバレ8巻目。6巻でジェラールを裏切ったかと思えたギースが大活躍でした。(セラルークの陰謀で、ちょっと危なかったですけど。)
ギースによって、侯爵の悪事の証拠が集まり、やっとジェラールがブロウの王宮に帰還できたところで、セラルークの次の陰謀が芽を出して来ちゃいました。
ブロウだけじゃなく、ロクソン、ツァーリアと3カ国が協議して事に当たることになりましたけど、気になるのは、セラルークの言葉。止められるのは術をかけた本人とレウリアの命って・・・。
だからなのか、ジェラールのプロポーズを受けたあと、レウリアが指輪を寝てるジェラールに返しちゃって、いなくなったところで終わっちゃいましたけど、これってどうなんでしょ。
起きたらレウリアはいないわ、指輪は戻されてるわって、レウリアは、自分の決意の現れだと思いますけど、ジェラールにしたら意味不明ですよね。最後はやっぱり勝手なレウリアだなぁって思いました。
帯に「完結直前!」とあるとおり、次の12/1発売分が最終巻で、1/1発売分が短編集ということです。次が出るのがだいぶん先ですけど、待ち遠しいです。 -
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ネタバレきゅんきゅんしたいからチョイスしてみた。
結果は・・・
まあまあキュンキュン。
猪突猛進で剣に長けたじゃじゃ馬な異端姫が
敵国に侍女に扮してスパイとして進入した結果、
オレサマイケメン王子に気に入られ良いようにいじられる(なんかやらしいな)というストーリー。
S男子がまっすぐな女子を可愛さ余ってからかう
そんなシチュエーションが好きな人は好きになると思う!(・∀・)イイ!!(私のことか??)
ただし、若干レウリアが向こう見ずすぎるきらいがちとイラッ(-_-メ)と。。。
結果上手く行ったからいいけど結構軽率だよね!?な箇所が。。。
ま、それもえっせんすー。
萌え要素的な伏線の張り方も好きだし、
文章も軽すぎず重すぎずでちょうど良い感じだと思います。
レウリアとジェラールのこの後が超気になる!
続きへの持ってき方もうまいなあ。。。と感心したのでした。 -
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海上のミスティア最新刊でございます。
今回はルティアナ号修復の回とでも言いましょうか。ほとんどが小島での出来事となります。おかげで、残念なことに海上戦はなし。
沈没寸前までダメージが蓄積されているルティアナ号。
先を急がなければ卒業に間に合わない可能性も出てきている中での、この作業。
また修復の手伝いをしているのが海賊という事もあり、教師陣はピリピリと緊張感の漂う中でのお話となっております。
メインは海賊の出番が多いということもあり、セシルっぽいですね。
エダはライハルトのキスから、彼を意識してしまうせいでちょっぴりぎくしゃくしているからか、ライハルトの出番は少な目でございました。
個人的には出番は少な目ですが、キースが可愛くて可愛くてw
ミスティアに守られるミスタとか、アナシスではありませんが、ホント本末転倒ですよねw
そんなキースが可愛いんですけど。彼にももうちょっと活躍の場が欲しいですねー。
アンディとその周りのやりとりも好きです。
今回、もの凄くいいところで終わっているので、続きがとても楽しみですねー。
次回も舞台は船の上ではなさそうなんですけど。 -
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ネタバレ2巻目。
この間学院が始まったと思ったら、はや冬休み。
外国のように9月が入学式だったっけ?と思いながら、いつのもメンバーでネージュの別荘へ向かいます。
先に断っときながら、ティエサが行くと分かったら、手のひら返したように行くことにしたキアス君がかわいいです。
別荘地では、神キャラの「戦屋」タラティラ家の双子の姉弟が出て来て、姉のトトはキアスにべったり。弟のノンノはティエサにべったりで、ちょっとだけキアスとティエサの気持ちにも変化が出て来たみたいです。まだまだラブ度は超低めですけど、にんまりしてしまいます。いいですね、青春って・・・。
意図せず陰謀に巻き込まれてしまいますけど、ここは裏方家業の皆さま、苦労しながらも陰謀を阻止。
次巻ではまた学院に戻りそうですけど、双子も学院に来るみたいで、なんかまたドタバタしそうです。
あとがきで、トトとノンノの容姿が「横柄巫女と宰相陛下」のキャラに似せているってあったんですけど、まさか主役の二人ではないですよね。似ているっちゃー似ているんですけど、こんな情けなくて怪しいノンノがカノンで、押せ押せキャラのトトがノトなんてことは。。。でも、よく考えるとキャラ名も似てる?
うーん、気になります。 -
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ネタバレ鮎川はぎのさんの新シリーズ。
世界観は前作の「横柄巫女と宰相陛下」と同じで、「横柄巫女と宰相陛下 王宮は秘密だらけ! 」に出てきていたアロルト王子の母国、サディル王国ですが、時代はかなり後のようです。
「聖剣の巫女」とかサディル王国の星獣「優美なる白鳥」も出てきてて、星獣が巫女にけちょんけちょんに言われてるのが、面白いです。
主人公ティエサもかわいいし、相手となるキアスもツンデレぶりも一見非の打ち所がない感じのネージュの変人さも、なかなかツボです。
暗殺未遂事件は解決しましたが、ティエサがキアスへの気持ちには気付かないまま終わってしまいましたので、次巻に期待です。