【感想・ネタバレ】海上のミスティア: 7 白き女神と悪夢をつむぐ王のレビュー

あらすじ

海上の訓練校・ルティアナ号で、女神“ミスティア”として5人の騎士“ミタス”と共に船を指揮するエダ。船の修理のため立ち寄った火山岩の島で敵兵に遭遇したエダは、敵国に連れ去られてしまう。死を覚悟するが、敵国の少年王・カルツェはエダを周囲から隠し巫女殿で過ごすよう指示をしていて――。一方、ライハルトたちはエダを救出するため、カルアシャに向かうのだが……。海を駆け歴史を変える乙女の物語、第7弾!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

せっかく戦争終結への一歩が踏み出せると思ったのに。

人知れずひっそりと消えてゆく王が切なかった。

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2012年09月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

あああ、彼、すっごい気に入ったのに、この巻だけのお命だったとは……(泣)。
正直、ミタスの誰よりも彼が気に入ったのに。
これが乙女ゲームなら、彼のルートがあって、彼の目指す道での平和的解決があるルートへ進むことができるんだろうけど。
……それが読みたいなー。
乙女ゲームなら、彼は、影武者共々じゅんじゅんが声を当てるといいと思います。静けさの中の決意と無邪気な狂気をちゃんと演じ分けてくれると思うよ!

どうでもいい私の脳内再生は、
ライハルト/小野大輔
ロウェン/中井和哉
セシル/岡本信彦
キース/鳥海浩輔
アナシス/神谷浩史
アンディ/梶裕貴
クラーク/石田彰
ワグナー/三木慎一郎
カルツェ・カイル/福山潤
な感じ。
若干微妙な人たちもいるけどwww

0
2011年07月19日

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