京極夏彦のレビュー一覧
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宇多川せんせえー! 宇多川先生がとっても素敵に描かれてて嬉しいのと同時にこの後の展開をバッチリ覚えててorz……ほんっと京極先生は鬼やでえ。
巨匠を前にきょどる関口先生可愛い。混乱する関口先生を礼儀正しくしかし毅然と窘めるあっちゃん可愛い。妻との馴れ初めを語って照れる宇多川先生可愛い。みんな可愛い。可愛い。けども死屍累々……なんか、関口先生を高評価した人ってみんなろくな目に遭ってない気がするんですが、何の呪いだ。
事件の結末を思うと暗鬱とした気分になりますが、朱美さんの描写がどうなるのかは純粋に楽しみ。多分これはあっちの方の顔だよなー。 -
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豆腐小僧のジュブナイル版、だから豆富小僧なんですな。平成の世を舞台とし少年を狂言回しとして登場させていますが、骨格となるのは『豆腐小僧双六道中 ふりだし』と同じ。いやさ、この同じってとこがすごいなあと思ったんですけどね。よくもまあ、あの話をジュブナイルに置き換えたもんだと。最後の締めくくり方が、ちと突拍子もない気もしましたが、これはこれでありかな。妖怪は概念の具象化であり、いるけどいない、いないけどいる。この肝となる部分を理解出来るかどうかが問題なんでしょうね。(未見ではありますが、映画版はこの部分をどう処理したのだろうか? それともこの妖怪論を無視しちゃったのかな?)
併録された狂言や落語も -
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ネタバレ京極堂シリーズ
自分たちの繋がりを信じる楠本頼子と柚木加菜子。深夜の駅での加菜子の転落事件。電車にひかれ重傷を負った加菜子。電車に乗り合わせた木場修。木場の憧れる女優・美波絹子の登場。加菜子の姉・陽子と名乗った絹子。絹子の取り巻き雨宮と増岡。加奈子を収容した謎の施設。関口の短編集発売の話。久保俊公との出会い。久保俊公の小説「箱の中の女」。関口の知り合いの事件記者・鳥口に巻き込まれた取材。謎の函の警備に付く木場。連続バラバラ殺人事件との関係。函を訪れた福本巡査と頼子。病室から消えた加菜子と殺害された増岡、失踪した雨宮。鳥口の取材する新興宗教・御筥様。御筥様の信者の名簿とバラバラ殺人の被害者の関