京極夏彦のレビュー一覧

  • 書楼弔堂 霜夜 探書廿参 黎明

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    ストーリーとしても面白かったのに加えて、明治期の製本における様々な苦労・工夫(活字の事、紙の事など)についても、垣間見る事が出来て良かった。読書する時にいちいち気にはしてないけど、活字の漢字の横棒一本一本に拘っていた人がかつて実際にいたんだろうと思うと、凄い事だと思う(気にせず読書できるような字体こそが活字としては理想的なんだろうから、それでいいんだろうと思うが)。本の形態・普及の形式も、今後変わっていくのかもしれないけど、紙の本も残っていて欲しいと思った。
    今回で書楼弔堂のシリーズが完結。時間があればまた破暁から読み返したいとも思うけど、1冊がそれなりなボリュームでもあるから、実際むずかしい

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    2025年02月08日
  • 書楼弔堂 霜夜

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    ストーリーとしても面白かったのに加えて、明治期の製本における様々な苦労・工夫(活字の事、紙の事など)についても、垣間見る事が出来て良かった。読書する時にいちいち気にはしてないけど、活字の漢字の横棒一本一本に拘っていた人がかつて実際にいたんだろうと思うと、凄い事だと思う(気にせず読書できるような字体こそが活字としては理想的なんだろうから、それでいいんだろうと思うが)。本の形態・普及の形式も、今後変わっていくのかもしれないけど、紙の本も残っていて欲しいと思った。
    今回で書楼弔堂のシリーズが完結。時間があればまた破暁から読み返したいとも思うけど、1冊がそれなりなボリュームでもあるから、実際むずかしい

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    2025年02月08日
  • 書楼弔堂 霜夜 探書廿肆 誕生

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    ストーリーとしても面白かったのに加えて、明治期の製本における様々な苦労・工夫(活字の事、紙の事など)についても、垣間見る事が出来て良かった。読書する時にいちいち気にはしてないけど、活字の漢字の横棒一本一本に拘っていた人がかつて実際にいたんだろうと思うと、凄い事だと思う(気にせず読書できるような字体こそが活字としては理想的なんだろうから、それでいいんだろうと思うが)。本の形態・普及の形式も、今後変わっていくのかもしれないけど、紙の本も残っていて欲しいと思った。
    今回で書楼弔堂のシリーズが完結。時間があればまた破暁から読み返したいとも思うけど、1冊がそれなりなボリュームでもあるから、実際むずかしい

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    2025年02月08日
  • 書楼弔堂 霜夜 探書拾玖 活字

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    ストーリーとしても面白かったのに加えて、明治期の製本における様々な苦労・工夫(活字の事、紙の事など)についても、垣間見る事が出来て良かった。読書する時にいちいち気にはしてないけど、活字の漢字の横棒一本一本に拘っていた人がかつて実際にいたんだろうと思うと、凄い事だと思う(気にせず読書できるような字体こそが活字としては理想的なんだろうから、それでいいんだろうと思うが)。本の形態・普及の形式も、今後変わっていくのかもしれないけど、紙の本も残っていて欲しいと思った。
    今回で書楼弔堂のシリーズが完結。時間があればまた破暁から読み返したいとも思うけど、1冊がそれなりなボリュームでもあるから、実際むずかしい

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    2025年02月08日
  • 書楼弔堂 霜夜 探書廿壱 蒐集

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    ストーリーとしても面白かったのに加えて、明治期の製本における様々な苦労・工夫(活字の事、紙の事など)についても、垣間見る事が出来て良かった。読書する時にいちいち気にはしてないけど、活字の漢字の横棒一本一本に拘っていた人がかつて実際にいたんだろうと思うと、凄い事だと思う(気にせず読書できるような字体こそが活字としては理想的なんだろうから、それでいいんだろうと思うが)。本の形態・普及の形式も、今後変わっていくのかもしれないけど、紙の本も残っていて欲しいと思った。
    今回で書楼弔堂のシリーズが完結。時間があればまた破暁から読み返したいとも思うけど、1冊がそれなりなボリュームでもあるから、実際むずかしい

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    2025年02月08日
  • 書楼弔堂 霜夜 探書廿弐 永世

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    ストーリーとしても面白かったのに加えて、明治期の製本における様々な苦労・工夫(活字の事、紙の事など)についても、垣間見る事が出来て良かった。読書する時にいちいち気にはしてないけど、活字の漢字の横棒一本一本に拘っていた人がかつて実際にいたんだろうと思うと、凄い事だと思う(気にせず読書できるような字体こそが活字としては理想的なんだろうから、それでいいんだろうと思うが)。本の形態・普及の形式も、今後変わっていくのかもしれないけど、紙の本も残っていて欲しいと思った。
    今回で書楼弔堂のシリーズが完結。時間があればまた破暁から読み返したいとも思うけど、1冊がそれなりなボリュームでもあるから、実際むずかしい

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    2025年02月08日
  • 書楼弔堂 霜夜

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    本 本 本 本 本 本 本 本 本 本
    言葉 言葉 言葉 言葉 言葉 言葉 言葉

    人がいて
    言葉ができて
    文字ができた
    紙ができて
    墨と筆ができた
    そして本があらわれた

    今 言葉は 電子の波に 揺蕩い始めている
    「本」の形か好きなのだけれど
    紙は、本は、言葉は、どこへいくのだろう

    0
    2025年02月07日
  • 書楼弔堂 霜夜 探書廿 複製

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    本 本 本 本 本 本 本 本 本 本
    言葉 言葉 言葉 言葉 言葉 言葉 言葉

    人がいて
    言葉ができて
    文字ができた
    紙ができて
    墨と筆ができた
    そして本があらわれた

    今 言葉は 電子の波に 揺蕩い始めている
    「本」の形か好きなのだけれど
    紙は、本は、言葉は、どこへいくのだろう

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    2025年02月07日
  • 書楼弔堂 霜夜 探書拾玖 活字

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    本 本 本 本 本 本 本 本 本 本
    言葉 言葉 言葉 言葉 言葉 言葉 言葉

    人がいて
    言葉ができて
    文字ができた
    紙ができて
    墨と筆ができた
    そして本があらわれた

    今 言葉は 電子の波に 揺蕩い始めている
    「本」の形か好きなのだけれど
    紙は、本は、言葉は、どこへいくのだろう

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    2025年02月07日
  • 書楼弔堂 霜夜 探書廿壱 蒐集

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    本 本 本 本 本 本 本 本 本 本
    言葉 言葉 言葉 言葉 言葉 言葉 言葉

    人がいて
    言葉ができて
    文字ができた
    紙ができて
    墨と筆ができた
    そして本があらわれた

    今 言葉は 電子の波に 揺蕩い始めている
    「本」の形か好きなのだけれど
    紙は、本は、言葉は、どこへいくのだろう

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    2025年02月07日
  • 書楼弔堂 霜夜 探書廿弐 永世

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    本 本 本 本 本 本 本 本 本 本
    言葉 言葉 言葉 言葉 言葉 言葉 言葉

    人がいて
    言葉ができて
    文字ができた
    紙ができて
    墨と筆ができた
    そして本があらわれた

    今 言葉は 電子の波に 揺蕩い始めている
    「本」の形か好きなのだけれど
    紙は、本は、言葉は、どこへいくのだろう

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    2025年02月07日
  • 書楼弔堂 霜夜 探書廿肆 誕生

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    本 本 本 本 本 本 本 本 本 本
    言葉 言葉 言葉 言葉 言葉 言葉 言葉

    人がいて
    言葉ができて
    文字ができた
    紙ができて
    墨と筆ができた
    そして本があらわれた

    今 言葉は 電子の波に 揺蕩い始めている
    「本」の形か好きなのだけれど
    紙は、本は、言葉は、どこへいくのだろう

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    2025年02月07日
  • 書楼弔堂 霜夜 探書廿参 黎明

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    本 本 本 本 本 本 本 本 本 本
    言葉 言葉 言葉 言葉 言葉 言葉 言葉

    人がいて
    言葉ができて
    文字ができた
    紙ができて
    墨と筆ができた
    そして本があらわれた

    今 言葉は 電子の波に 揺蕩い始めている
    「本」の形か好きなのだけれど
    紙は、本は、言葉は、どこへいくのだろう

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    2025年02月07日
  • 書楼弔堂 霜夜 探書廿参 黎明

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    シリーズ最終巻。
    今回の語り手は活字のデザインをする青年で、彼の目を通して本の物理的な側面や流通などの変遷が語られる。本といえば内容についてばかり考えがちだが、本を作り人々の手に届ける過程に携わる人々の思いや苦労について考えさせられた。過去の語り手たちのその後も描かれていて、シリーズ最終巻にふさわしい終わり方。

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    2025年02月06日
  • 書楼弔堂 霜夜 探書廿弐 永世

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    シリーズ最終巻。
    今回の語り手は活字のデザインをする青年で、彼の目を通して本の物理的な側面や流通などの変遷が語られる。本といえば内容についてばかり考えがちだが、本を作り人々の手に届ける過程に携わる人々の思いや苦労について考えさせられた。過去の語り手たちのその後も描かれていて、シリーズ最終巻にふさわしい終わり方。

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    2025年02月06日
  • 書楼弔堂 霜夜

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    シリーズ最終巻。
    今回の語り手は活字のデザインをする青年で、彼の目を通して本の物理的な側面や流通などの変遷が語られる。本といえば内容についてばかり考えがちだが、本を作り人々の手に届ける過程に携わる人々の思いや苦労について考えさせられた。過去の語り手たちのその後も描かれていて、シリーズ最終巻にふさわしい終わり方。

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    2025年02月06日
  • 書楼弔堂 霜夜 探書廿 複製

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    シリーズ最終巻。
    今回の語り手は活字のデザインをする青年で、彼の目を通して本の物理的な側面や流通などの変遷が語られる。本といえば内容についてばかり考えがちだが、本を作り人々の手に届ける過程に携わる人々の思いや苦労について考えさせられた。過去の語り手たちのその後も描かれていて、シリーズ最終巻にふさわしい終わり方。

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    2025年02月06日
  • 書楼弔堂 霜夜 探書廿壱 蒐集

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    シリーズ最終巻。
    今回の語り手は活字のデザインをする青年で、彼の目を通して本の物理的な側面や流通などの変遷が語られる。本といえば内容についてばかり考えがちだが、本を作り人々の手に届ける過程に携わる人々の思いや苦労について考えさせられた。過去の語り手たちのその後も描かれていて、シリーズ最終巻にふさわしい終わり方。

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    2025年02月06日
  • 書楼弔堂 霜夜 探書拾玖 活字

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    シリーズ最終巻。
    今回の語り手は活字のデザインをする青年で、彼の目を通して本の物理的な側面や流通などの変遷が語られる。本といえば内容についてばかり考えがちだが、本を作り人々の手に届ける過程に携わる人々の思いや苦労について考えさせられた。過去の語り手たちのその後も描かれていて、シリーズ最終巻にふさわしい終わり方。

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    2025年02月06日
  • 書楼弔堂 霜夜 探書廿肆 誕生

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    シリーズ最終巻。
    今回の語り手は活字のデザインをする青年で、彼の目を通して本の物理的な側面や流通などの変遷が語られる。本といえば内容についてばかり考えがちだが、本を作り人々の手に届ける過程に携わる人々の思いや苦労について考えさせられた。過去の語り手たちのその後も描かれていて、シリーズ最終巻にふさわしい終わり方。

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    2025年02月06日