感情タグBEST3
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あのおどろおどろしい小説をよくここまで雰囲気そのままにコミカライズしたなと思います。
キャラもすべて理想通りでした。京極×志水アキのコンビは最高ですね。
一番の理想通りのコマは
「新刊?君の!?」の京極堂です。
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これで完結
よくこれだけのものを漫画にできたなぁとつくづく感心
だいたい小説のコミカライズは失敗しちゃうけど、これは本当によくできてると思います
ありがとう!
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マンが版、完結。
やっぱり、おもしろいですコレ。あっち側に行ってしまいそうになるな。
マンガで読むと、けっこう忘れていることも思い出しました。わかりやすいかも。
しかし、この絵は、イメージとあっているからいいけど、あわないと悲惨なことになりそうです。
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ようやく完結。
絵は最後まで良かったけど、個人的に書き込んで欲しかったシーンがけっこうあっさりスルーだったりで「やっぱ原書のほうがいいや」に落ち着く感じでした。
どうがんばっても、あのボリュームをコミック5冊で収めるのは無理だろうと思うしね。
ただし原書読んでからマンガ版を読むのであれば全然あり。
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魍魎の匣のコミカライズ、完結。
原作は既読ですが、読んだのはもうずいぶん前の上に、怖くて無意識に情報をカットしていた部分があったようで、「ああ、そいう事だったのか!」と今更ながら理解した部分がかなりありました。
コミカライズでビジュアル的にびっくりしたのは青木さん(ほんとにコケシ!)くらいで、それ以外は文章から抜け出てきたような漫画で、愛がみっしり詰まっておりました。ほぅ。
これからは『狂骨の夢』が始まるそうで、超期待しております。
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魍魎の匣コミカライズ、堂々の完結編。
映画アニメ、色々とメディアミックスされてきましたが、志水先生の漫画が一番満足の出来る作品でした。
小説のグロさも怖さも小難しさも全部表現していますし、尚且つ漫画ということで読みやすくもあり。
小説のイメージも壊れることなく、今まで読んで見てきた全てのメディアミックス作品で一番良かった作品だと思います。
志水先生が京極作品が大好きで、愛情を持って描かれていたのが良くわかります。
今後狂骨もコミカライズされるそうで、非常に楽しみです。
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とりあえず一気に読んでお腹いっぱいになりました。
なんていうか、濃いです。重いです。だがそれがいいw
大抵の原作→マンガって原作ファンとしては色々あれもこれも足りないいいいって歯がゆくなることが多いのですが、これはそれが全くなくてびっくりします。
ちなみにアニメも見ましたが、アニメは美形だらけで爽やかすぎて物足りなかったので、このマンガのどろっどろの濃さが良かったです。
久しぶりに買ってよかったマンガでした…^^
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ついに完結。読み応えのある良い作品でした。みごとなコミカライズ。原作とあわせて読むといいと思います。
『狂骨の夢』も『百器徒然袋』とあわせて楽しみにしています。
しかしどの巻の表紙見ても京極堂の顔が違うっていう。それもご愛嬌。
表紙取ると別の人がいましたね。
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原作、映画、アニメ、漫画ときて、一通り揃ったかしら。
マンガまで読んでやっと、何故魍魎の匣が京極堂シリーズの最高傑作と言われているか理解できた気がする。
狂骨もコミカライズされるようなので、大きな期待をしています。
せめて絡新婦の理まで、、、
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ひっそり全巻買って応募者サービス本まで入手してたシリーズ。
ここまで完璧な漫画化を初めて見た。原作ファンとして手にとった時から、今読み終わったこの瞬間に至るまで一切の違和感を感じなかった。そのものすぎる。惚れたぜ志水アキ。
現在連載中の百器徒然袋シリーズと同時に「狂骨の夢」も描くそうな。このまま順調に行けば数年後にはイメージ通りの織作4姉妹+母が見れるのか。楽しみすぎるぞ志水アキ!
魍魎は落ちない。
関口さんと京極堂さんは、人間であることを捨てられないから、一番魍魎を越えてしまいやすく、危ない。と傍観者関口氏は思うのか…
久保さんが美馬坂さんに食らいついている絵面の、久保さんの後頭部の手術痕に、説得力を感じた…
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2012/04/12
【やや好き】解決編完結。 すっきりしたようなしないような後味の悪さが残る話だった。 人は欲がある限り他人との境界が曖昧なのかもしれない。 だけどそれが人が生きるということなんだろうなー。 関口さんは境界に近くて、秋彦は逆に他者との区別がつきすぎてるから友人関係を保ってられるのかも?とか思ってみたり。