【感想・ネタバレ】魍魎の匣 5巻のレビュー

あらすじ

中野の古書肆兼宮司兼拝み屋を生業とする中禅寺秋彦こと京極堂。「深秘の御筥」の憑き物落としを終わらせた京極堂は、武蔵野連続バラバラ殺人事件と、柚木加菜子の関係者の憑き物落としを行うため、美馬坂のもとに出向く。五幕に及ぶ憑き物落としで、凡てを救うことができるのか――。戦慄のミステリ、堂々完結!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

第9話『コミック怪』Vol.9(2010年1月)掲載、第10話『コミック怪』Vol.10(2010年4月)掲載

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2011年02月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

原作、映画、アニメ、漫画ときて、一通り揃ったかしら。
マンガまで読んでやっと、何故魍魎の匣が京極堂シリーズの最高傑作と言われているか理解できた気がする。

狂骨もコミカライズされるようなので、大きな期待をしています。
せめて絡新婦の理まで、、、

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2013年08月31日

RN

ネタバレ 購入済み

 魍魎は落ちない。
 関口さんと京極堂さんは、人間であることを捨てられないから、一番魍魎を越えてしまいやすく、危ない。と傍観者関口氏は思うのか…
 久保さんが美馬坂さんに食らいついている絵面の、久保さんの後頭部の手術痕に、説得力を感じた…
 

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2023年10月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2012/04/12
【やや好き】解決編完結。 すっきりしたようなしないような後味の悪さが残る話だった。 人は欲がある限り他人との境界が曖昧なのかもしれない。 だけどそれが人が生きるということなんだろうなー。 関口さんは境界に近くて、秋彦は逆に他者との区別がつきすぎてるから友人関係を保ってられるのかも?とか思ってみたり。

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2012年04月24日

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