あらすじ
関口巽は大物小説家、宇多川崇からとある相談を受ける。それは記憶喪失の妻が、殺したはずの前夫が何度も蘇り、それをまた殺すというものだった。これは妄想か。それとも……。
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あっという間に2巻がでてました。
目次見ると連載2回分みたいですね(^^;
季刊連載だと思ってたのでのスピードはうれしいです。
ただ、榎木津シリーズとの同時連載?なんかな・・・?
結局のところ月刊以上のスピードなのではないのですかね?
読みたいけど、無理をしない範囲で頑張ってほしいです。
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宇多川せんせえー! 宇多川先生がとっても素敵に描かれてて嬉しいのと同時にこの後の展開をバッチリ覚えててorz……ほんっと京極先生は鬼やでえ。
巨匠を前にきょどる関口先生可愛い。混乱する関口先生を礼儀正しくしかし毅然と窘めるあっちゃん可愛い。妻との馴れ初めを語って照れる宇多川先生可愛い。みんな可愛い。可愛い。けども死屍累々……なんか、関口先生を高評価した人ってみんなろくな目に遭ってない気がするんですが、何の呪いだ。
事件の結末を思うと暗鬱とした気分になりますが、朱美さんの描写がどうなるのかは純粋に楽しみ。多分これはあっちの方の顔だよなー。
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志水アキさんの描く絵の表現と描写に文句をつけられるはずもなく。
絵におこすのは本当に難しい話だと思うのに、このクオリティを維持しているのは素晴らしいとしか言えない。
話の展開を分かっているのに、早く続きが読みたくてワクワクしてしまう。
あえてツッコむとするなら、榎さんのチャイナ服姿だろうか。
幼なじみである木場さんとの容赦無いやり取りもよかった。
Posted by ブクログ
もう文句なしというかなんと言うか、とにかくすごい。「狂骨」はマンガ(に限らずビジュアルメディア)で描こうとするとかなり大変な作品だと思うのだけど(筒井康隆「ロートレック荘事件」のように)、これほど見事に表現されるというのは卓抜した絵師の才能というほかない。志水アキさんの描く京極ワールドは、原作の雰囲気をもっともよく表現していると思うのだが、今作もとにかくすごいの一言に尽きる。原作を何度も読んだので展開はわかっているのに、早く先が読みたくてたまらない。
Posted by ブクログ
原作思い出しながら、これがあれに繋がって…って、にやにやしながら読んだ。この巻のラストのシーンには「きたきた!」と思いました。早く続き見たい~。結末を知ってるのに続きが気になるってすごいことだ。
木場さんにイライラ…
原作でも、ま、そうだったかも… と思い出しつつw 関口さん、苛つき選手権負けるな! と思っておりますですw
うん。木場さん、腐ってるだけwww コンビのおじいちゃんにも負けてるーーー! ファイトー!
Posted by ブクログ
宇多川崇先生がイケメンでした
それまで真面目に進行してたのに榎木津が出るとコミカルになるのは流石です
長門さん想像以上に好々爺だった
原作では「朱美」人称の場面とその他(関口や木場)人称の場面とで雰囲気が凄く違って、とても印象的だったけれども
漫画で違いを持たせようとしたr難しいのかな
Posted by ブクログ
京極堂登場。
本当に、登場しただけですが。
そして薔薇十字探偵も、登場(笑)
これで役者は、みんなそろった感じなのかな~。まだなんか、お話自体のパーツは集まっていなくてバラバラな感じがします。
Posted by ブクログ
関口贔屓としては評価せざるをえない。くるくる表情の変わる猿。相変わらず伊佐間屋さんに癒されます。あけみさんから溢れでる艶っぽさ、素晴らしい。帯の「京極堂葬式す!」って大胆だが意味不明ですね…(笑)