植田亮のレビュー一覧
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購入済み
読む限り、主人公も十分イケメンの範疇だと思うけどな。
性格も本人に悪気は全くなく、むしろ素直すぎる程素直でテンポもいいし面白い。
残念なのは、色々な人の視点で読めるのは面白いけど、
視点が切り替わる際にイチイチ誰々、誰々終わり、とか出るのが邪魔。
そんなこといちいち書かなくても読む人が読めばわかるし、
でなければそんな表記がなくてもわかるように書いてほしい。
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Posted by ブクログ
前作の続きで、今回の内容は生徒会で負けたメンバーへの制裁と救出、リリカの誘拐と脱出、リリカの姿が見えないサドンデス
やはり、他の土橋作品に比べて重さがない
ゲームのルールや設定に後出し要素が多いんだよなー
いつもだったら最初にゲームのルールは提示するけど、敢えて言わない部分や仄めかしていた事で後半に驚きを与えるのは土橋作品の持ち味だと思うんだけど
今回は最後のサドンデス以外は追加の設定や最初に説明してない部分が多すぎる
最後のやつにしたって、もっとプレイヤー同士のエグい要素を入れられるはずなのに、他チームはただ自滅してるだけ
サドンデスに参加するのは初めてばかりの連中でもないだろうに、違和感 -
Posted by ブクログ
VRと現実が入り混じったデスゲームのお話
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死がエンタメとなった世界。それぞれの理由を胸に彼らはデスゲームに挑む。
「サドンデス」――それは死のリスクが隣り合わせの脱出ゲーム!
土橋真二郎、最新作!!
「僕はゲームの天才を探していました」
クリア率98%のVR脱出ゲームを、ただひとり“真のバッドエンド”で迎えた高校生の鳴海恭平。その腕前をゲームの製作者である片桐渚に見込まれた鳴海は、死のリスクがあるという裏の脱出ゲーム「サドンデス」に招待される。
鳴海はある人物を探し続けていた――デスゲームに身を晒し続ける“死にたがり”のクラスメイト・梨々 -
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購入済み
凄く…普通です
ラノベに格調高い流麗な文章とか求めていないのでこれで十分です。
ただ読んでいて異世界感とか全く感じません、日本における普通の高校生の日常の図しか頭に浮かびません。
(もしかしたら挿絵の人も同じなのかも)
読んでいて気になったのは四属性の防御魔法だって存在するのでは?ってあたりですね。
他はまぁ型通りかと、欠点はこの先どうなるんだろうという興味があまり沸かないことかな。
学校に入ったのに学ぶ事は近年に於ける礼儀作法程度ぽいし、このまま学園決闘もの(ブラッククローバー風味)で進むのかな。 -
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Posted by ブクログ
一回りして今度はシリーズ中の1作品として再読
最初に読んだ時と同じく初心者向け丁寧に書かれていて良いが
登場人物の魅力発する話としては今後次第なのか
2009/11/29
TRPGがどういうものか
ゲーマーとしてきいたことはあるが遊んだことはない
『このライトノベルがすごい』を読んでいて
そういえばここ10年くらいでのライトノベル内にある
TRPGリプレイというのは視野から落ちていたので
しかしどれから読んだらよいかわからないので
初心者向けそうなのを適当に選んで買ってみた
以降読んだ感想
これはやばいな
キャラもえでも物語もえでもないが
設定にはもえる嗜好的に嵌るとやばいな
本作に関しては